≪公共の電波を使い反日報道を繰り返す報道局≫
歴史を意図的に歪曲し、火の無い所に火をつけるマスコミそれが、「NHK」だ。
浮島丸事件(うきしままるじけん)に関して、昨日たまたま出先でNHKニュースで流れていたのをTVで見た。
この浮島丸事件の概要は以下の通りである。
1945年8月24日夕刻、海軍特設運送船・浮島丸(4730総トン、乗員255名)が、便乗者3725名の朝鮮人労働者とその家族を乗せて、青森県大湊より釜山への往路、舞鶴寄航時に米軍敷設の2000ポンド音響式機械水雷(舞鶴鎮守府舞鶴防備隊報告)に触雷し、舞鶴湾内(京都府舞鶴市下佐波賀付近)で沈没、乗員25名の戦死、便乗者524名の犠牲をだした事件。
この事件によって被害に遭われた方、遺族の方々へ哀悼の意を表します。舞鶴では「浮島丸殉難の碑」が建立され、毎年慰霊事業が執り行われている。
事件発生直後は官民一丸となって全力で乗組員の救出が行われた。その結果、約3600人あまりの生存者を救出する事が出来た。
しかしその後、反日意識の高い韓国人やそれらに加担する勢力団体によって、日本に対して国の安全管理義務違反を問う国家賠償訴訟が起こされた。
その根拠が「火薬を積み込んだ、爆破装置がセットされているという噂」だけが根拠となっており、なんら客観的な証拠となりえず2003年5月の大阪高裁では「機雷による沈没」との至極妥当な判決が出された。その後、原告側は最高裁へ上告を行うも棄却され高裁判決が確定した。
原告側として提示されなければならない証拠すらまともに出されず、いわゆる「従軍慰安婦問題」と同じように当時の証言のみだけであり、起爆装置やダイナマイト搭載などの虚偽の情報に基づく「日本政府による爆破自沈」のでっち上げをはかり、更なる日本に対する「謝罪と賠償」を求めているのである。
機雷による爆破の証拠として、船体の損傷具合が機雷によるものであり内部爆発でない事が証明されており、なおかつ被害者や救助者に火傷や、大きな損傷、バラバラになった遺体などが無かったことなどが挙げられている。
そして、当時の舞鶴港は日本海軍の重要な拠点でもあり、終戦に向かう頃の舞鶴港周辺には「飢餓作戦」と呼ばれていた米国による無差別な機雷敷設が行われており、その数は11000基とも言われておりこれにより撃沈させられた艦船は670隻と言われている。ちなみにこの浮島丸の爆破も機雷による撃沈として正式な数に米国によってカウントされていた。
しかし、昨日のNHKの報道ではこうした事実を全く報道せず、隠蔽したまま「当時、日本軍によって強制連行された朝鮮人が乗った船が爆発、沈没した事件」との部分だけを強調し、あたかも当時の日本による陰謀で沈没させられた悲しき事件として取上げ、偏った印象操作、洗脳報道を行っている。
こうしたNHKはじめ、朝日・毎日などは事実確認を頭から行おうとせず片面的な感情的報道によって我々日本国民に対して自虐的罪悪感を刷り込み続けているのである。
でっち上げを平然と行う放送局を直ちに免許剥奪せよ!
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