神々の國へ…

祖國日本は、至誠を貫き、率先垂範して國家を經綸し、國體を護持して、その傳統による叡知と努力を世界に捧げて萬葉一統の理想世界を實現すべき責務がある。(『國體護持』 第六章 萬葉一統より)コメントは神々の國へ・・・(FC2版)へお願いします。


聖火

大地震で愛国主義発動

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 四川大地震 聖火で愛国主義高揚(MSN産経)

【北京=川越一】中国・四川大地震の救援活動が難航する中、北京五輪の聖火リレーが14日、中国中部・江西省瑞金市で行われた。聖火リレー不要論を叫ぶ国民感情を考慮し、北京五輪組織委員会は同日からスタート前に犠牲者に1分間の黙祷(もくとう)をささげはじめたが、リレー中止やルート変更はしない。大惨事からの再起の願いを込めて国家への求心力を高めるという、聖火リレーに新たな役割を与え始めた。

 組織委は13日午前、6月15〜18日に予定されている四川省を含め、予定通りに聖火リレーを続ける方針を示した。組織委ニュースセンターの李李湛軍主任は、「ルートと日程は国際オリンピック委員会(IOC)と組織委が決めた。組織委だけで変更する権利はない」と説明。700万元(約1億500万円)の災害支援を寄せてくれたIOCに、責任を転嫁した格好だ。

 その頃、中国沿岸部の福建省竜岩市で行われていたリレーでは、黙祷をささげるといった被災者に対する配慮はなかった。トーチを手にした走者は笑顔を振りまいた。その光景が国民を刺激した。「中国人には良心がないのか」「聖火リレーを中止し、節約した経費を救援活動に回せ」「国を挙げて祝っているときではない」−。インターネット上に聖火リレーの中止を求める意見が踊った。

 組織委は同日午後になって一転、歌や踊りに彩られていた式典の簡素化やスピーチの短縮などの規模縮小を決定。黙祷をささげたり、ルート沿線に募金箱を設置することで、批判の矛先をかわそうとした。

 それと歩調を合わせるように、インターネット上にも“変化”が現れた。「反聖火リレー」の書き込みが、14日には、ほとんど見当たらなくなった。代わりに目立ったのは「聖火リレーを通じて愛国主義を高め、救援活動にあたろう」という趣旨の呼び掛けだ。

 妨害行為が続発した聖火リレー国際ルートでは、終盤、中国人留学生らを動員し、中国国旗を打ち振らせることで愛国主義を刺激した。フランス系スーパー「カルフール」の不買運動など当局の思惑とは違う現象も起こったが、ほぼ狙い通りの効果を挙げた。

 今回、国営メディアなどは最前線で指揮を取る温家宝首相の動きを逐一伝え、政府は盛んに国民の団結を促す。聖火も被災者への祈りや復興への願いと結び付けることで、失点のピンチを巧みにすり抜けた形だ。

 聖火リレーは、今月末の湖北省を皮切りに被災地域に入る。組織委は「被災地はルートに入っていないので、リレーは予定通りに実施される」としたが、四川省では7000人超が死亡した綿陽市や楽山、広安といった被災地がルートに組み込まれている。その後も、甘粛省、陜西省、山西省と被災地を通過する。「地震は五輪の(準備に)影響しない」と、組織委は自信をみせている。


 こういう時はさすがに一党独裁地域だけあって、メディアを使っての火消しが恐ろしいほど早い事に毎度ながら驚かされる。耐震構造になっている訳が無い建物の瓦礫に押しつぶされている人々や、町に広がる炎の火消しよりも共産党に対する批判をかわし、逆にナショナリズムを煽る事で北京五輪を何が何でも成功させたいという思惑の方が独裁政府にとっては急務なようだ。

 約1億500万円もの支援金を寄せたIOCに対して灯火(聖火)リレーの実行責任を転嫁したりだとか、せと弘幸氏のブログでもすでに指摘されているように、我が日本からの支援金に関しては一切支那(中国)国内では報道しないという、この期に及んでもいつもながらのご都合主義ぶりを発揮している。

 我が日本も5億円もの支援金を渡すそうだが、これらがすべて被災者に使われるという保証はどこにも無い。所謂寄付と同じ類であるからどのように使うかは支那(中国)次第であって、どんな使い方をしたか公表する必要も無い。ただし、普通の国ならば「どこそこの国から支援してもらったよ!」と一言言うのが礼儀というものだが、それを支那(中共政府)に求める事がそもそも間違いであるのは言うまでもない。

 「中国人には良心がないのか」、「聖火リレーを中止し、節約した経費を救援活動に回せ」「国を挙げて祝っているときではない」、などと言う良識ある支那人?もいるようだが、そんな者にかまっているほど支那政府は甘くないのは支那人民が良く分かっていることだろうに。

 「反聖火リレー」書き込みがネット上で無くなってきたのは明らかに支那政府当局が書き込み規制、言論統制をかけていると見るのが普通でしょう。逆に灯火(聖火)リレーで愛国主義を高めようなんて、、、一番政治利用しているのはやはり支那政府(中共政府)ではないですか。
 
 被災された方々へはお見舞い申し上げるが、支那政府(中共政府)にはチベットやウイグル、東トルキスタンの方々の怒りの分も含めて鉄拳制裁をお見舞いして差し上げたいところだ。


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チベット解放、支那へ抗議デモin大阪

≪チベットの慟哭を抗議の声に!!≫
〜チベット弾圧、灯火リレー、北京五輪に抗議するデモin大阪〜


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『対岸の火事』として見て見ぬ振りをしてはならない!!
 中華人民虐殺共和国


あくまでも毅然、整然としながらも、力強いデモ隊のシュプレヒコールが、大阪難波周辺に響き渡った!!

チベット国旗が揺れるデモ


フリーチベット!、NO!北京オリンピック!、NO!支那共産党!

整然と、粛々と行われたデモ行進


長野では五星紅旗で埋め尽くされた!!ここは支那ではない、日本だ!(毎日jpより)
 沿道を埋め尽くす支那人と五星紅旗



灯火ルートへ突入した抗議者!(毎日jpより)

支那への抗議


 このようなイベントでの暴力的な抗議は何人たりとも許される事はない。

 がしかし、愛する家族や同胞を支那共産党に、暴行・拷問・強姦・虐殺されたチベットの人々の慟哭は我々が思うよりも計り知れないほど深いものがあるはすだ。

 それを思えば、彼らが思い余って取ってしまうこのような抗議行動を一方的に批難・罵倒できるだろうか?暴力的な行動は自制していかなければならないとしても、チベットへの思いまで踏みにじる事が出来るだろうか?

 我が国民が同じ立場に立たされた時にも、「野蛮な言動は少しで絶対ダメだよ、日本人は何をされても静かに清く正しくでなくちゃ。」などと、他人事のような態度を取っていられるだろうか?

 灯火ランナーを務めた萩本欽一氏は、「笑顔で走りたかったのに、笑顔がだんだんなくなっていってどうしたんだと思っているうちに終わった」、などとリレー終了後に述べたという。

 チベット人を弾圧している支那共産党が開催する北京五輪、火リレーに元々笑顔などあっただろうか? 

 それを知っていてもなお、「平和の祭典北京五輪、夢と希望を乗せて走る灯火リレー、スポーツと政治は別物だ」などと言うのだろうか?氏の見識と国籍を疑ってしまう事をお許し願いたい。

 その点、灯火リレーの第一走者として参加した星野仙一氏は苦しい立場の中、最低限の意思表示を示したとして、一定の理解を示すものである。最終的に灯火リレーを拒否されなかった事に対しては、非常に残念に思うが。
 (星野仙一氏の発言については「KNN TODAY」さんを参照下さい。)

 わが国は支那の原潜に領海侵犯を平然とされて、自国の領土であるはずの尖閣諸島にも容易に近づく事が出来ない。沖ノ鳥島は東京都が辛うじて守っている状況だ。竹島に至っては韓国による事実上の「占領」という状態に陥っている。

 日本国民が住む領土が奪われている状況で、何が我が国の国家主権と言えるのだろうか。「反戦、憲法9条を守れ!」、占領軍に押し付けられた憲法だけが日本の国家主権なのか。

 そんな我が国の状況だから、チベットに特別なシンパシーを感じずとも、今日のチベットは明日の台湾、明後日の我が国『日本』の姿かもしれないと、支那への抗議の声を荒げる人々が増えているのだ。


チベットに自由を!!フリーチベット!!

チベット亡命政府旗


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