≪核議論の前に改めて肝に銘じておかなければならない事がある≫
(※以前UPしたエントリーの再掲です。)
持つか持たないか、どうするか議論する前に最低限抑えておかなければならないことがあります。
それは、『核を持つには、持ったら、そして使用すればどのような事態になるのか』という事です。
これは核を実際に実用できる段階まで持っていくのに、日本は核実験自体を何処で行うのかなど問題も出てくるわけです。核実験による、自然や人体への影響も考えなければならない。そして一体何処で保管するのか。保管場所の防衛強化も必要になる。
ただ単に相手が持ったからこちらも持たなくてはならないと言う端的な論法に関しては、ここは日本であり北朝鮮ではないのでまずありえない。
そして実際に使用すればどうゆう事になるのか。
これ以下のリンク先は非常に刺激の強い画像が有りますので、心して、注意してご覧ください。(心臓の弱い方はご遠慮ください。)
原爆被害の記録
広島原爆写真館
1945年8月6日午前8時15分に、米軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」により、原子爆弾「リトルボーイ」が広島に投下された。これにより、一瞬のうちに約14万人が死亡し、市街はほぼ壊滅状態となった。 その後の被爆死亡者を含めると推定30万人もの死者を出した。
この歴史的悲劇から目をそむけないために、犠牲者の霊を慰め、世界平和を祈るために、毎年広島市では原爆慰霊祭が行われている。
今年もやはり黙祷を捧げた。亡くなった人数自体は第二次世界大戦全体から見れば多くはないのだろうが・・・やはり今年も広島に向かって黙祷していた。
原爆爆発の熱線による表皮が炭化するほどの重度の火傷を負った者、熱線による建物火災などの二次災害での焼死、爆風によって飛散した金属やガラス片等での重傷、爆風によって吹き飛ばされ建物に打ち付けられて死亡、体への強い衝撃により眼球や内臓が体外に飛び出すといった状態のものもいた。そして二次被爆、放射線症、胎内被曝、精神的影響など長期に渡って苦しめる原因となった。
いろいろ考えるのだがやはり何年経っても「日本に降伏を促すために投下した」と言うのは受け入れがたい愚見である。
広島に居た人たちを目的達成のために(原爆威力実験、日本の戦争降伏など)殺して日本政府に要求を受け入れさせる。
家族を人質に取った凶悪犯と同じではないか、目的が達成されるまで人質を殺し続ける大量虐殺にほかならない。当時の米国によるただの殺人行為である。
しかし、その米国に至っても第二次世界大戦以降は一度も使っていないし、核兵器を持っている国に対しては戦争すら仕掛けていない現状がある。
果たして、日本は実際使えるのか?
その答えは限りなく『使えない』に近いだろう。
当時米国が原爆投下した本当の狙いはなんだったのか?誰が仕組んだのか?その答えの一部が下記のサイトでUPされております。
「原爆ホロコースト」の実態
この世界歴史の真実は未だに語るのもタブーとされている者に支配されている事を頭の片隅に記憶して頂きたい。我々日本もその輩どもの手のひらで踊らされている一部の人種に過ぎないのかもしれない。
これは今回核実験を行った北朝鮮や、米国、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ等の各国も然りである。
私は核議論の話をする上で実際に被害に遭われたか方々のことをまず最初に思い浮かべるようにしています。これが日本人自身の核に対する認識の原点であると思います。そして自己暴走を止める自己抑止力となると考えています。 非常に重要な事です。これを抜きに核云々は語るべきではないと思います。バランス感覚が重要だと思うのです。
原爆で亡くなられたすべての被害者の方々へ黙祷。
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核実験
≪北朝鮮が強気に出れる理由とは!?≫
〜裏アメリカのシナリオ通りに事が進むの巻〜
北朝鮮は核実験をした後、ずっと強気で言いますね〜。なぜでしょう??
6カ国協議、年内は不可能=北朝鮮外交筋が見通し時事通信社から引用
アメリカは北朝鮮が核実験を実行しましたが、全く慌てていません。事実日本政府の反応よりもむしろ『鈍感』な反応だった。
というのは、アメリカ自身に差し迫った危険があるわけでもなく、日本にも差し迫った危険は無いだろうと分かっていたからなのだ。
なぜなら、その後の放射能や核物質の調査においても広島・長崎に落とされた原爆よりも何十分の一かぐらいの少量な核物質しか検出できなかったからでも証明される。
北朝鮮の核実験は『爆発はしたけど100%成功とは言えない』と言う事を表している。
もしこれが100%成功に近い実験であったならばアメリカはもっと焦って対応をしていた事でしょう。というのは成功したならばこないだ発射実験した『テポドン』や『ノドン』といった大陸間弾道ミサイルに核弾頭を搭載し日本にいつでも『原爆』を落とせる状態になるからだ。
しかし、落とせると言っても今の段階では実際に落としはしない。
そんなことを北朝鮮が実際にすれば、アメリカの核ミサイルで国ごと消えて亡くなるだろう。
アメリカからすれば北朝鮮がそれぐらい強硬な姿勢で立ち向かってくれる方が、北朝鮮を先制攻撃する理由が出来るから好都合との見方もある。
でも現実的に北朝鮮は100%成功したかしてないかに関わらず『核実験』を実行した。
******************************
≪それなのになぜアメリカは北朝鮮を攻撃しないのか?≫
それはアメリカが北朝鮮を『核保有国』と認めていないからである。
イラクの事を思い出して欲しい。
アメリカはイラクは核兵器を含む生物化学兵器などの『大量破壊兵器がある』との大義名分(名目)でイラクを攻撃した。要するに『持っているかもしれないから使われない内に先制攻撃してしまおう』と言う事で戦争を始めた。
と言う事は、アメリカが北朝鮮を『核保有国』と認めればアメリカは即座に北朝鮮を『先制攻撃』しなければ辻褄が合わなくなるからである。
そうしなければ『イラクを攻撃した意味はなんだったんだ?』と世界から非難を浴びる事になるのである。
結局、そのイラクでは『大量破壊兵器』など見つからず、ただアメリカがイラクを『壊した』戦争だけになったのである。違う見方をすればフセインは被害者だとも言う見方もある。
その後始末の手伝いを日本の『自衛隊』がやっており、そのアメリカの横暴な一人戦争によって壊された物を直す資金を日本が一部肩代わりさせられているのである。
アメリカが北朝鮮を『核保有国』として認めない理由としてもう一つ有る。
それは、北朝鮮との2国間の話し合いを拒否したアメリカが認めてしまうと『NPT(核不拡散条約)』(*注)が全く無意味な存在である事を改めて証明を自らしてしまう事になるからである。
(*注)通称:NPT条約、核をこれ以上増やさないようにしようという約束。
北朝鮮は一回入ったが脱退して今回の核実験を行った。
中国は核実験を何回も行い、核兵器をしっかり作ってから
条約に加盟した。
そして頑なに『2国間交渉』を拒否し続けたブッシュ政権に非難が集中するからでもある。責任を免れをしようとしているブッシュ政権の都合である。
それと、北朝鮮が『核保有国』となったことにより攻撃しにくい国になったという認識を植え付けたくなかったからとの見方もある。
結局、北朝鮮はアメリカや日本に『経済制裁』をされても中国や韓国が援助をしてくれる事により悠々と生き延びる事が出来ているのである。(軍や幹部だけ。)
アメリカは何も出来ない状況で北朝鮮の『核武装』を黙認したのである。経済制裁も大した事も無く、先制攻撃も受ける事は無かったので事実上「おとがめ無し」と言ったところだろう。
だから北朝鮮は常に強気な態度で構えていられるのであると私は推測する。
だったとしたら日本は何をやらなければならなかったのか?
それは『拉致被害者の奪還』である。拉致被害者の方は認定されていない人も含めると何百人もの人数が北朝鮮に拉致されているという。今認定されている人数は17人。それと比較すると大きな開きがある。
日本政府は拉致された人数を確認し、北朝鮮から奪還するこの絶好のチャンスを逃したのである。経済制裁という中途半端な締め付けしか出来なかったツケはいずれ国民の私達が払わされる事になるだろう。(というか、もう昔から払い続けてるんだけども。)
TV・新聞の情報を鵜呑みにしない方が良い。
裏を読めばまだまだ裏は出てくる。。。
*****************************
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〜裏アメリカのシナリオ通りに事が進むの巻〜
北朝鮮は核実験をした後、ずっと強気で言いますね〜。なぜでしょう??
6カ国協議、年内は不可能=北朝鮮外交筋が見通し時事通信社から引用
【モスクワ6日時事】香港発のインタファクス通信は6日、北朝鮮外交筋が6カ国協議の年内再開は不可能との見方を示したと伝えた。その理由として、同筋は「北京で11月28、29の両日行われた米中朝協議で、米側が提示した協議再開の条件は北朝鮮にとって受け入れられない」と指摘した。
北朝鮮外交筋は「米国の立場が変わらない限り、近い将来の6カ国協議再開は不可能だ」とも述べ、米側に再考を求めた。
アメリカは北朝鮮が核実験を実行しましたが、全く慌てていません。事実日本政府の反応よりもむしろ『鈍感』な反応だった。
というのは、アメリカ自身に差し迫った危険があるわけでもなく、日本にも差し迫った危険は無いだろうと分かっていたからなのだ。
なぜなら、その後の放射能や核物質の調査においても広島・長崎に落とされた原爆よりも何十分の一かぐらいの少量な核物質しか検出できなかったからでも証明される。
北朝鮮の核実験は『爆発はしたけど100%成功とは言えない』と言う事を表している。
もしこれが100%成功に近い実験であったならばアメリカはもっと焦って対応をしていた事でしょう。というのは成功したならばこないだ発射実験した『テポドン』や『ノドン』といった大陸間弾道ミサイルに核弾頭を搭載し日本にいつでも『原爆』を落とせる状態になるからだ。
しかし、落とせると言っても今の段階では実際に落としはしない。
そんなことを北朝鮮が実際にすれば、アメリカの核ミサイルで国ごと消えて亡くなるだろう。
アメリカからすれば北朝鮮がそれぐらい強硬な姿勢で立ち向かってくれる方が、北朝鮮を先制攻撃する理由が出来るから好都合との見方もある。
でも現実的に北朝鮮は100%成功したかしてないかに関わらず『核実験』を実行した。
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≪それなのになぜアメリカは北朝鮮を攻撃しないのか?≫
それはアメリカが北朝鮮を『核保有国』と認めていないからである。
イラクの事を思い出して欲しい。
アメリカはイラクは核兵器を含む生物化学兵器などの『大量破壊兵器がある』との大義名分(名目)でイラクを攻撃した。要するに『持っているかもしれないから使われない内に先制攻撃してしまおう』と言う事で戦争を始めた。
と言う事は、アメリカが北朝鮮を『核保有国』と認めればアメリカは即座に北朝鮮を『先制攻撃』しなければ辻褄が合わなくなるからである。
そうしなければ『イラクを攻撃した意味はなんだったんだ?』と世界から非難を浴びる事になるのである。
結局、そのイラクでは『大量破壊兵器』など見つからず、ただアメリカがイラクを『壊した』戦争だけになったのである。違う見方をすればフセインは被害者だとも言う見方もある。
その後始末の手伝いを日本の『自衛隊』がやっており、そのアメリカの横暴な一人戦争によって壊された物を直す資金を日本が一部肩代わりさせられているのである。
アメリカが北朝鮮を『核保有国』として認めない理由としてもう一つ有る。
それは、北朝鮮との2国間の話し合いを拒否したアメリカが認めてしまうと『NPT(核不拡散条約)』(*注)が全く無意味な存在である事を改めて証明を自らしてしまう事になるからである。
(*注)通称:NPT条約、核をこれ以上増やさないようにしようという約束。
北朝鮮は一回入ったが脱退して今回の核実験を行った。
中国は核実験を何回も行い、核兵器をしっかり作ってから
条約に加盟した。
そして頑なに『2国間交渉』を拒否し続けたブッシュ政権に非難が集中するからでもある。責任を免れをしようとしているブッシュ政権の都合である。
それと、北朝鮮が『核保有国』となったことにより攻撃しにくい国になったという認識を植え付けたくなかったからとの見方もある。
結局、北朝鮮はアメリカや日本に『経済制裁』をされても中国や韓国が援助をしてくれる事により悠々と生き延びる事が出来ているのである。(軍や幹部だけ。)
アメリカは何も出来ない状況で北朝鮮の『核武装』を黙認したのである。経済制裁も大した事も無く、先制攻撃も受ける事は無かったので事実上「おとがめ無し」と言ったところだろう。
だから北朝鮮は常に強気な態度で構えていられるのであると私は推測する。
だったとしたら日本は何をやらなければならなかったのか?
それは『拉致被害者の奪還』である。拉致被害者の方は認定されていない人も含めると何百人もの人数が北朝鮮に拉致されているという。今認定されている人数は17人。それと比較すると大きな開きがある。
日本政府は拉致された人数を確認し、北朝鮮から奪還するこの絶好のチャンスを逃したのである。経済制裁という中途半端な締め付けしか出来なかったツケはいずれ国民の私達が払わされる事になるだろう。(というか、もう昔から払い続けてるんだけども。)
TV・新聞の情報を鵜呑みにしない方が良い。
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≪大国意識、自慰意識過剰な北朝鮮≫
韓国がついに本音を暴露しやがった!!っと思ったら北朝鮮だったのね。
てっきりノムヒョン君がヤケッパチになってついに「火病」でも発症したのかと思った。。。
北「日本は6カ国協議に参加しないのがよい」
〜全文引用ココから〜
北朝鮮外務省スポークスマンは4日、日本が6カ国協議に参加しなければ会談の効率性を高めるうえでも助けになる、と明らかにした。
スポークスマンはこの日、朝鮮中央通信との問答で「日本が6カ国協議に参加しなければ、それは非常によいこと」とし「参加人員(参加国)が少なくなるのは会談の効率性を高めるうえでも決して悪くはない」と強調した。
スポークスマンは、麻生太郎外相が「北朝鮮が核保有国の資格で6カ国協議に参加するのは認められない」と述べたことなどに触れながら、「われわれは一度も日本に6カ国協議に参加してくれと要請したことはない」と指摘した。
外務省スポークスマンは「われわれはこれまで日本が協議に参加することを歓迎してこなかったが、他の参加国との関係を考慮して適当に対応してきた」と語った。
彼は「6カ国協議に米国が参加する条件のもと、米国の一州と変わらない日本が地方代表として協議に参加する必要はない」とし、「米国から会談の結果でも受けていればよいのではないか」と皮肉った。
また「日本は新政権が発足したばかりで国内的にもやるべきことが多いはずだ。6カ国協議の場をしきりにのぞき込まず、自国のことに力を注ぐのがよい」と付け加えた。
一方、安倍晋三日本首相は1日、ミサイルと核、拉致問題が解決しないかぎり対北朝鮮制裁を解除しないという立場を明らかにするなど、6カ国協議の再開に関係なく対北朝鮮強硬政策を続けるという立場を明らかにした。
〜ココまで〜
なぜこんなに突っ込み所満載なおめでたいコメントを下さるのか北朝鮮は。
なぜか不思議と怒りより笑いがこみ上げてくるのは私だけだろうか。
手前味噌的ではあるが勝手にレスをつけてみる。
>『われわれは一度も日本に6カ国協議に参加してくれと要請したことはない』
いやいや、あなた達が6カ国協議の開催国じゃありませんから。我々があなた達に参加しなさいと『要請』しているのですよ。
あんた達は参加するのが嫌だって言ってたけど「支那のお父さんが助けてくれる」っていうから「石油」欲しさにノコノコ出てきたんですよね〜、いらっしゃい。
皆さんお分かりのように、支那(中国)が「親」、朝鮮が「兄」、そして日本が「弟」という朝鮮独自の『事大主義』的思考回路が炸裂した瞬間であった。
>「われわれはこれまで日本が協議に参加することを歓迎してこなかったが、他の参加国との関係を考慮して適当に対応してきた」
大丈夫ですよ、前から『適当』なのは今に始まった事では無いのをわかってますから。
拉致被害者の骨だと偽って赤の他人の骨送ってくるような「鬼畜金豚集団」ですから本来なら自衛隊の戦力で持って「軍事制裁」しても国際的にはOKなんですよ。
日本の政治家達が腰抜け揃い、スパイ天国で命拾いしたね〜。
>「6カ国協議に米国が参加する条件のもと、米国の一州と変わらない日本が地方代表として協議に参加する必要はない」
金豚幹部にしては結構的を得ているコメントですね〜(感心してる場合か!!)
私は以前に下のようなエントリーを上げたことがある。
↓ ↓ ↓ ↓
★国益の為に不道徳な国へ。
〜一部転載〜
『少し前に「宣戦布告」という東京都知事の石原慎太郎のウェブサイトで「日本の正式国名」についてというアンケートを行っていた。
その結果がなかなか面白かったのだが、その中でも「アメリカ合衆国 日本州」、「中華人民共和国 日本省」、「ことなかれ主義国日本」などなど、なかなか見てて面白い名前が出揃っていたんですがその中でも気に入ったのは「何とかなるだろう日本」っていう国名。(ゼンゼン国名になってないですが・・・)』
〜ココまで〜
石原慎太郎氏は「日本は独立主権国家ではない」と、この事を誰よりも早く認識し、訴えている数少ない政治家の一人でもある。
過去のエントリー
↓ ↓ ↓
★日本は独立主権国家ではない。
>「日本は新政権が発足したばかりで国内的にもやるべきことが多いはずだ。6カ国協議の場をしきりにのぞき込まず、自国のことに力を注ぐのがよい」
結構わかってくれてるじゃないの金豚君は。(ってまた感心している場合かっ!!)
6カ国協議なんぞというものはただの『談合馴れ合い会議』なのはもう言うまでも無いだろう。米国もわかっててこの茶番劇を続けてる事も前エントリーで指摘した通りだ。
★北朝鮮が折れたのか!?
金豚王国が何をしようが日本に迷惑かけなければ勝手だがその前に国家的に認めている『拉致被害者』は確実に日本の両親や家族の元に返すべきであろうが!!拉致被害者奪還の為に日本政府はあらゆる手段を行使して『国家主権』である『国民の安全と保護』を速やかに行うべきである。
拉致被害者の家族の方々もご高齢になってきておられるのに核議論自体をしても良いだの、悪いだの内輪もめなどしている暇は無いはずだ!!
******************************
お忙しい中、拙ブログへご訪問頂いている皆様には感謝申し上げます。
皆様方の様々な視点によるあらゆる情報と知識の共有、国家、政治に対して意識を高めあう『討論場』としての役割の一端を果たせればと切に願っております。
皆様のご意見、ご指摘、ご感想をコメント欄にてお待ちしております。
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韓国がついに本音を暴露しやがった!!っと思ったら北朝鮮だったのね。
てっきりノムヒョン君がヤケッパチになってついに「火病」でも発症したのかと思った。。。
北「日本は6カ国協議に参加しないのがよい」
〜全文引用ココから〜
北朝鮮外務省スポークスマンは4日、日本が6カ国協議に参加しなければ会談の効率性を高めるうえでも助けになる、と明らかにした。
スポークスマンはこの日、朝鮮中央通信との問答で「日本が6カ国協議に参加しなければ、それは非常によいこと」とし「参加人員(参加国)が少なくなるのは会談の効率性を高めるうえでも決して悪くはない」と強調した。
スポークスマンは、麻生太郎外相が「北朝鮮が核保有国の資格で6カ国協議に参加するのは認められない」と述べたことなどに触れながら、「われわれは一度も日本に6カ国協議に参加してくれと要請したことはない」と指摘した。
外務省スポークスマンは「われわれはこれまで日本が協議に参加することを歓迎してこなかったが、他の参加国との関係を考慮して適当に対応してきた」と語った。
彼は「6カ国協議に米国が参加する条件のもと、米国の一州と変わらない日本が地方代表として協議に参加する必要はない」とし、「米国から会談の結果でも受けていればよいのではないか」と皮肉った。
また「日本は新政権が発足したばかりで国内的にもやるべきことが多いはずだ。6カ国協議の場をしきりにのぞき込まず、自国のことに力を注ぐのがよい」と付け加えた。
一方、安倍晋三日本首相は1日、ミサイルと核、拉致問題が解決しないかぎり対北朝鮮制裁を解除しないという立場を明らかにするなど、6カ国協議の再開に関係なく対北朝鮮強硬政策を続けるという立場を明らかにした。
〜ココまで〜
なぜこんなに突っ込み所満載なおめでたいコメントを下さるのか北朝鮮は。
なぜか不思議と怒りより笑いがこみ上げてくるのは私だけだろうか。
手前味噌的ではあるが勝手にレスをつけてみる。
>『われわれは一度も日本に6カ国協議に参加してくれと要請したことはない』
いやいや、あなた達が6カ国協議の開催国じゃありませんから。我々があなた達に参加しなさいと『要請』しているのですよ。
あんた達は参加するのが嫌だって言ってたけど「支那のお父さんが助けてくれる」っていうから「石油」欲しさにノコノコ出てきたんですよね〜、いらっしゃい。
皆さんお分かりのように、支那(中国)が「親」、朝鮮が「兄」、そして日本が「弟」という朝鮮独自の『事大主義』的思考回路が炸裂した瞬間であった。
>「われわれはこれまで日本が協議に参加することを歓迎してこなかったが、他の参加国との関係を考慮して適当に対応してきた」
大丈夫ですよ、前から『適当』なのは今に始まった事では無いのをわかってますから。
拉致被害者の骨だと偽って赤の他人の骨送ってくるような「鬼畜金豚集団」ですから本来なら自衛隊の戦力で持って「軍事制裁」しても国際的にはOKなんですよ。
日本の政治家達が腰抜け揃い、スパイ天国で命拾いしたね〜。
>「6カ国協議に米国が参加する条件のもと、米国の一州と変わらない日本が地方代表として協議に参加する必要はない」
金豚幹部にしては結構的を得ているコメントですね〜(感心してる場合か!!)
私は以前に下のようなエントリーを上げたことがある。
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★国益の為に不道徳な国へ。
〜一部転載〜
『少し前に「宣戦布告」という東京都知事の石原慎太郎のウェブサイトで「日本の正式国名」についてというアンケートを行っていた。
その結果がなかなか面白かったのだが、その中でも「アメリカ合衆国 日本州」、「中華人民共和国 日本省」、「ことなかれ主義国日本」などなど、なかなか見てて面白い名前が出揃っていたんですがその中でも気に入ったのは「何とかなるだろう日本」っていう国名。(ゼンゼン国名になってないですが・・・)』
〜ココまで〜
石原慎太郎氏は「日本は独立主権国家ではない」と、この事を誰よりも早く認識し、訴えている数少ない政治家の一人でもある。
過去のエントリー
↓ ↓ ↓
★日本は独立主権国家ではない。
>「日本は新政権が発足したばかりで国内的にもやるべきことが多いはずだ。6カ国協議の場をしきりにのぞき込まず、自国のことに力を注ぐのがよい」
結構わかってくれてるじゃないの金豚君は。(ってまた感心している場合かっ!!)
6カ国協議なんぞというものはただの『談合馴れ合い会議』なのはもう言うまでも無いだろう。米国もわかっててこの茶番劇を続けてる事も前エントリーで指摘した通りだ。
★北朝鮮が折れたのか!?
金豚王国が何をしようが日本に迷惑かけなければ勝手だがその前に国家的に認めている『拉致被害者』は確実に日本の両親や家族の元に返すべきであろうが!!拉致被害者奪還の為に日本政府はあらゆる手段を行使して『国家主権』である『国民の安全と保護』を速やかに行うべきである。
拉致被害者の家族の方々もご高齢になってきておられるのに核議論自体をしても良いだの、悪いだの内輪もめなどしている暇は無いはずだ!!
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≪北朝鮮問題と拉致被害者、日朝平壌宣言の認識不足≫
当ブログ内、前エントリー
↓
★同じ日本人として恥ずかしいよ。
何日か前にエントリーさせていただきましたが他の左巻きブログを見ていたらどうもほっとけないのでまたまたエントリーです。
これはこの方だけの認識問題ではなく日本はすでに周辺事態である事の認識を未だに理解できない方への訴えでもあります。
ご発言された方の自身のブログではすでに無視状態ですので拙ブログ内で反論させていただきます。
なぜ怒っているのかはコチラをご覧下さい。事の発端はこれです。→★危険な日本「核武装論」!大阪府大東市市議会議員 こざき勉氏のブログでの発言。
(もしリンク切れしてもページごと保存してますのであしからず。)
この方の認識は支離滅裂であり、国家主権や日朝平壌宣言をまともに理解できていない認識の浅さには閉口するばかりだ。
日朝平壌宣言
もう一度ちゃんと読み直したらどうですか?
まず『核実験』、『ミサイル問題』について。
〜一部抜粋〜
双方は、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際的合意を遵守することを確認した。また、双方は、核問題及びミサイル問題を含む安全保障上の諸問題に関し、関係諸国間の対話を促進し、問題解決を図ることの必要性を確認した。
朝鮮民主主義人民共和国側は、この宣言の精神に従い、ミサイル発射のモラトリアムを2003年以降も更に延長していく意向を表明した。
〜ココまで〜
国際的合意とは言わずもがな国連を中心とした国際社会を指している。
そして、関係諸国間はいわゆる『6カ国協議』などの多国間協議の事を指している。
これによって北朝鮮の核開発、実験、ミサイル発射に関して宣言後の指針が示されている。
そして『日本人拉致問題』について。
〜一部抜粋〜
3.双方は、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないことを確認した。また、日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう適切な措置をとることを確認した。
〜ココまで〜
日朝平壌宣言では『日本国民の生命と安全に関わる懸案問題』、要は『拉致問題』は日朝の2国間問題として双方が適切な措置を取るべきであると、そして今後再び生じる事が無いようにしていかなければならないとハッキリ宣言されている。
これを踏まえてまず問題のコメント
〜こざき勉氏のコメントの一部〜
-----「拉致」問題は、今回の核開発と直接関わらないので書いていないだけです。「拉致」問題についての我々の考え方は明確で、法を無視した許されない行為です。だから1988年に橋本敦参議院議員が他党に先駆けて国会で取り上げています。
現状で「日朝平壌宣言」が有名無実化しているのは同感です。だから強硬策ではなく、「拉致」問題は6カ国協議の議題であり、今回の核開発も含め北に6カ国協議への復帰をアメリカを先頭に求めているのです。
〜ココまで〜
貴方が何を言っているのか分かっていますか??
この発言は国家主権の放棄を言っているのと同義ですよ。
しつこく言いますが拉致問題は日本国民の生命に関わる『国家主権問題』であり、重大問題であります。
であるからして拉致問題に関しては多国間協議があろうとなかろうと、日本の国家主権である自国民が危険な状況にさらされている以上『6カ国協議』上だけの議題問題では断じてない。
基本的に米国、中国にとって『拉致問題』は所詮、他人事の問題、そして片手間の対応である。
『核開発、ミサイル発射、核実験、プルトニウム抽出、弾道ミサイルへ搭載か?』とまで話が及んでいる以上今回の核実験と拉致問題は関係ない等とどの口が言えるのか。
日本でなくて好戦的な国同士であったらすでに『戦争』になってもおかしくない問題ですよ。
不謹慎、不誠実、不道義極まりない悪質な認識に他ならない。これは糾弾しなければば日本は自国民保護という基本的国家主権を放棄した幽霊国家と言わざる得ない。
これでは米国や特アがいかにヒドイ事をしているかと騒ぎ立てる権利すら無い。
次にこのブログでのエントリーに反論。
核軍縮の立場貫けるか(26日の日記)
〜一部抜粋〜
朝鮮政府に核兵器を開発させ実験までやらせてしまったのは、ブッシュ政権の落ち度と言わざるを得ません。クリントン政権のときは、交渉によって必要な援助を与え、核兵器開発を断念させることに成功しておりました。しかし、それまでのアメリカ政府の努力を省みることなく、ブッシュ政権が「朝鮮敵視」の政策に乗り出したため、存亡の危機に迫られた朝鮮政府は「核開発」の道へ追いやられたと言えます。
そのブッシュ政権に盲目的に追従する日本政府も、朝鮮にとっては脅威と映って不思議はありません。こんなことになる前に、わが国は日朝国交正常化を実現しておくべきでした。今となっては、「覇権主義を全否定し、全面核軍縮・非同盟の立場に立つ」ことが、事態解決の近道だと思います。
〜ココまで〜
これには呆れて開いた口がふさがりません。
何を根拠に核兵器開発を断念させる事に成功したのか示していただきたいですな。
北朝鮮は米国が敵視政策をしているから核開発をしているのではなく、米国やフランス、イギリス、ロシア、宗主国の中国が核兵器を持っているのに何で我々が持ってはいけないのかという論理の元で核開発をしているのです。
イランも殆ど同じ立場、意見であります。
要するにNPT(核不拡散条約)など連合国側のご都合主義だという事を米国も北朝鮮もイランも分かっていながら実行しているのだ。
クリントン政権時の米国と北朝鮮の1994年10月21日、2国間合意に基づいて、、「朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)」が各国の資金供与の元で開始されたのもつかの間、平壌(ピョンヤン)から北に約90キロメートルの地点の寧辺(ヨンビョン)にある電気出力5000キロワット(実質的熱出力2万キロワット)の黒鉛減速ガス冷却実験用原子炉と「放射化学実験室」(再処理施設)の再稼働が問題となった。
1985年に臨界に達し、86年から運転されている実験用原子炉は、北朝鮮が、英国で56年に運転開始となったコールダーホール型という原子炉(電気出力5万キロワット)をモデルに独自に建設したものである。この型の原子炉は、英国が二重目的炉(軍事用プルトニウム生産と発電)として開発したもので、核兵器用のプルトニウムの生産に適している。
そしてこのタイプの原子炉の燃料は天然ウラン(金属)を使う。つまり濃縮技術がなくとも運転ができる。黒鉛とウラン鉱を持つ北朝鮮としてはありがたい炉である。
そしてコールダーホール型炉の設計情報は当時から公開されていた事を鑑みればNPTをご都合主義で運用している連合国連中はは暗黙の了解で北朝鮮にプルトニウムの生産を許可していた事と同義と見るべきものである。
軽水炉の技術と資源援助など表面上のまやかしにしか過ぎないのである。
それは核保有国、連合国と北朝鮮の茶番劇と言わざる得ない眼前明白な証拠 でもある。
核保有国はそのシナリオを分かっていて今回の北朝鮮の核実験を後追いの国際問題として吊るし上げたわけであり、ブッシュはネオコン陣営の書いたそのシナリオ通りに演じているだけのただの役者にしか過ぎない。
>こんなことになる前に、わが国は日朝国交正常化を実現しておくべきでした。今となっては、「覇権主義を全否定し、全面核軍縮・非同盟の立場に立つ」ことが、事態解決の近道だと思います。
こんな道義もへったくれもないムチャクチャな思考は到底納得し得ない代物である。
なぜ国家主権である日本国民の拉致問題の解決もなく、『わが国は日朝国交正常化を実現しておくべきでした。』などと恥ずかしげもなく大衆公衆の面前で披露出来るのか、拉致被害者やその家族に対してその鈍感な神経には怒りと同時に『同じ日本人である』すら恥ずかしい。
そして覇権主義を全否定することは北朝鮮に対して断固たる態度を取る事と同義であるはずですが、北朝鮮だけは特別扱いですか?
現段階での非同盟宣言は日本国家の自殺行為と断定して間違いなく、これは長期戦略的思考をもって成しえるべきものであり一朝一夕にして達成できる事で無いことを肝に銘じるべきである。
当事者の方で言いたいことがあればどうぞ心行くまでコメント欄で反論してください。削除など一切いたしませんのでご自由にどうぞ。
ご発言に釈明・修正・補足があるのなら拙ブログコメント欄、もしくは貴ブログでも構いませんので誠実な対応をおねがいいたします。
そしてお忙しい中、いつも拙ブログへご訪問頂いている皆様には感謝申し上げます。
皆様方の様々な視点によるあらゆる情報と知識の共有、国家、政治に対して意識を高めあう『討論場』としての役割の一端を果たせればと切に願っております。
皆様のご意見、ご指摘、ご感想をコメント欄にてお待ちしております。
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当ブログ内、前エントリー
↓
★同じ日本人として恥ずかしいよ。
何日か前にエントリーさせていただきましたが他の左巻きブログを見ていたらどうもほっとけないのでまたまたエントリーです。
これはこの方だけの認識問題ではなく日本はすでに周辺事態である事の認識を未だに理解できない方への訴えでもあります。
ご発言された方の自身のブログではすでに無視状態ですので拙ブログ内で反論させていただきます。
なぜ怒っているのかはコチラをご覧下さい。事の発端はこれです。→★危険な日本「核武装論」!大阪府大東市市議会議員 こざき勉氏のブログでの発言。
(もしリンク切れしてもページごと保存してますのであしからず。)
この方の認識は支離滅裂であり、国家主権や日朝平壌宣言をまともに理解できていない認識の浅さには閉口するばかりだ。
日朝平壌宣言
もう一度ちゃんと読み直したらどうですか?
まず『核実験』、『ミサイル問題』について。
〜一部抜粋〜
双方は、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際的合意を遵守することを確認した。また、双方は、核問題及びミサイル問題を含む安全保障上の諸問題に関し、関係諸国間の対話を促進し、問題解決を図ることの必要性を確認した。
朝鮮民主主義人民共和国側は、この宣言の精神に従い、ミサイル発射のモラトリアムを2003年以降も更に延長していく意向を表明した。
〜ココまで〜
国際的合意とは言わずもがな国連を中心とした国際社会を指している。
そして、関係諸国間はいわゆる『6カ国協議』などの多国間協議の事を指している。
これによって北朝鮮の核開発、実験、ミサイル発射に関して宣言後の指針が示されている。
そして『日本人拉致問題』について。
〜一部抜粋〜
3.双方は、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないことを確認した。また、日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう適切な措置をとることを確認した。
〜ココまで〜
日朝平壌宣言では『日本国民の生命と安全に関わる懸案問題』、要は『拉致問題』は日朝の2国間問題として双方が適切な措置を取るべきであると、そして今後再び生じる事が無いようにしていかなければならないとハッキリ宣言されている。
これを踏まえてまず問題のコメント
〜こざき勉氏のコメントの一部〜
-----「拉致」問題は、今回の核開発と直接関わらないので書いていないだけです。「拉致」問題についての我々の考え方は明確で、法を無視した許されない行為です。だから1988年に橋本敦参議院議員が他党に先駆けて国会で取り上げています。
現状で「日朝平壌宣言」が有名無実化しているのは同感です。だから強硬策ではなく、「拉致」問題は6カ国協議の議題であり、今回の核開発も含め北に6カ国協議への復帰をアメリカを先頭に求めているのです。
〜ココまで〜
貴方が何を言っているのか分かっていますか??
この発言は国家主権の放棄を言っているのと同義ですよ。
しつこく言いますが拉致問題は日本国民の生命に関わる『国家主権問題』であり、重大問題であります。
であるからして拉致問題に関しては多国間協議があろうとなかろうと、日本の国家主権である自国民が危険な状況にさらされている以上『6カ国協議』上だけの議題問題では断じてない。
基本的に米国、中国にとって『拉致問題』は所詮、他人事の問題、そして片手間の対応である。
『核開発、ミサイル発射、核実験、プルトニウム抽出、弾道ミサイルへ搭載か?』とまで話が及んでいる以上今回の核実験と拉致問題は関係ない等とどの口が言えるのか。
日本でなくて好戦的な国同士であったらすでに『戦争』になってもおかしくない問題ですよ。
不謹慎、不誠実、不道義極まりない悪質な認識に他ならない。これは糾弾しなければば日本は自国民保護という基本的国家主権を放棄した幽霊国家と言わざる得ない。
これでは米国や特アがいかにヒドイ事をしているかと騒ぎ立てる権利すら無い。
次にこのブログでのエントリーに反論。
核軍縮の立場貫けるか(26日の日記)
〜一部抜粋〜
朝鮮政府に核兵器を開発させ実験までやらせてしまったのは、ブッシュ政権の落ち度と言わざるを得ません。クリントン政権のときは、交渉によって必要な援助を与え、核兵器開発を断念させることに成功しておりました。しかし、それまでのアメリカ政府の努力を省みることなく、ブッシュ政権が「朝鮮敵視」の政策に乗り出したため、存亡の危機に迫られた朝鮮政府は「核開発」の道へ追いやられたと言えます。
そのブッシュ政権に盲目的に追従する日本政府も、朝鮮にとっては脅威と映って不思議はありません。こんなことになる前に、わが国は日朝国交正常化を実現しておくべきでした。今となっては、「覇権主義を全否定し、全面核軍縮・非同盟の立場に立つ」ことが、事態解決の近道だと思います。
〜ココまで〜
これには呆れて開いた口がふさがりません。
何を根拠に核兵器開発を断念させる事に成功したのか示していただきたいですな。
北朝鮮は米国が敵視政策をしているから核開発をしているのではなく、米国やフランス、イギリス、ロシア、宗主国の中国が核兵器を持っているのに何で我々が持ってはいけないのかという論理の元で核開発をしているのです。
イランも殆ど同じ立場、意見であります。
要するにNPT(核不拡散条約)など連合国側のご都合主義だという事を米国も北朝鮮もイランも分かっていながら実行しているのだ。
クリントン政権時の米国と北朝鮮の1994年10月21日、2国間合意に基づいて、、「朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)」が各国の資金供与の元で開始されたのもつかの間、平壌(ピョンヤン)から北に約90キロメートルの地点の寧辺(ヨンビョン)にある電気出力5000キロワット(実質的熱出力2万キロワット)の黒鉛減速ガス冷却実験用原子炉と「放射化学実験室」(再処理施設)の再稼働が問題となった。
1985年に臨界に達し、86年から運転されている実験用原子炉は、北朝鮮が、英国で56年に運転開始となったコールダーホール型という原子炉(電気出力5万キロワット)をモデルに独自に建設したものである。この型の原子炉は、英国が二重目的炉(軍事用プルトニウム生産と発電)として開発したもので、核兵器用のプルトニウムの生産に適している。
そしてこのタイプの原子炉の燃料は天然ウラン(金属)を使う。つまり濃縮技術がなくとも運転ができる。黒鉛とウラン鉱を持つ北朝鮮としてはありがたい炉である。
そしてコールダーホール型炉の設計情報は当時から公開されていた事を鑑みればNPTをご都合主義で運用している連合国連中はは暗黙の了解で北朝鮮にプルトニウムの生産を許可していた事と同義と見るべきものである。
軽水炉の技術と資源援助など表面上のまやかしにしか過ぎないのである。
それは核保有国、連合国と北朝鮮の茶番劇と言わざる得ない眼前明白な証拠 でもある。
核保有国はそのシナリオを分かっていて今回の北朝鮮の核実験を後追いの国際問題として吊るし上げたわけであり、ブッシュはネオコン陣営の書いたそのシナリオ通りに演じているだけのただの役者にしか過ぎない。
>こんなことになる前に、わが国は日朝国交正常化を実現しておくべきでした。今となっては、「覇権主義を全否定し、全面核軍縮・非同盟の立場に立つ」ことが、事態解決の近道だと思います。
こんな道義もへったくれもないムチャクチャな思考は到底納得し得ない代物である。
なぜ国家主権である日本国民の拉致問題の解決もなく、『わが国は日朝国交正常化を実現しておくべきでした。』などと恥ずかしげもなく大衆公衆の面前で披露出来るのか、拉致被害者やその家族に対してその鈍感な神経には怒りと同時に『同じ日本人である』すら恥ずかしい。
そして覇権主義を全否定することは北朝鮮に対して断固たる態度を取る事と同義であるはずですが、北朝鮮だけは特別扱いですか?
現段階での非同盟宣言は日本国家の自殺行為と断定して間違いなく、これは長期戦略的思考をもって成しえるべきものであり一朝一夕にして達成できる事で無いことを肝に銘じるべきである。
当事者の方で言いたいことがあればどうぞ心行くまでコメント欄で反論してください。削除など一切いたしませんのでご自由にどうぞ。
ご発言に釈明・修正・補足があるのなら拙ブログコメント欄、もしくは貴ブログでも構いませんので誠実な対応をおねがいいたします。
そしてお忙しい中、いつも拙ブログへご訪問頂いている皆様には感謝申し上げます。
皆様方の様々な視点によるあらゆる情報と知識の共有、国家、政治に対して意識を高めあう『討論場』としての役割の一端を果たせればと切に願っております。
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≪今回の核議論について≫
中川昭一氏の『核議論』について多くのコメント頂きましてありがとう御座いました。
今回のエントリーとご意見をまとめまして中川昭一氏や官邸、関係省庁へメールなどで提出したいと思います。
これがキッカケになり更に国防に関して国民皆さんの中で議論が活性化されていけば、当ブログ他、多くの保守系ブログの存在価値、意義があったと言えると思います。
≪核議論の前に改めて肝に銘じておかなければならない事がある≫
持つか持たないか、どうするか議論する前に最低限抑えておかなければならないことがあります。
それは、『核を持つには、持ったら、そして使用すればどのような事態になるのか』という事です。
これは核を実際に実用できる段階まで持っていくのに、日本は核実験自体を何処で行うのかなど問題も出てくるわけです。
核実験による、自然や人体への影響も考えなければならない。
そして一体何処で保管するのか。保管場所の防衛強化も必要になる。
ただ単に相手が持ったからこちらも持たなくてはならないと言う端的な論法に関しては、ここは日本であり北朝鮮ではないのでまずありえない。
そして実際に使用すればどうゆう事になるのか。
これ以下のリンク先は非常に刺激の強い画像が有りますので、心して、注意してご覧ください。(心臓の弱い方はご遠慮ください。)
原爆被害の記録
広島原爆写真館
1945年8月6日午前8時15分に、米軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」により、原子爆弾「リトルボーイ」が広島に投下された。これにより、一瞬のうちに約14万人が死亡し、市街はほぼ壊滅状態となった。 その後の被爆死亡者を含めると推定30万人もの死者を出した。
この歴史的悲劇から目をそむけないために、犠牲者の霊を慰め、世界平和を祈るために、毎年広島市では原爆慰霊祭が行われている。
今年もやはり黙祷を捧げた。亡くなった人数自体は第二次世界大戦全体から見れば多くはないのだろうが・・・やはり今年も広島に向かって黙祷していた。
原爆爆発の熱線による表皮が炭化するほどの重度の火傷を負った者、熱戦による建物火災などの二次災害での焼死、爆風によって飛散した金属やガラス片等での重傷、爆風によって吹き飛ばされ建物に打ち付けられて死亡、体への強い衝撃により眼球や内臓が体外に飛び出すといった状態のものもいた。
そして二次被爆、放射線症、胎内被曝、精神的影響など長期に渡って苦しめる原因となった。
いろいろ考えるのだがやはり何年経っても「日本に降伏を促すために投下した」と言うのは受け入れがたい愚見である。
広島に居た人たちを目的達成のために(原爆威力実験、日本の戦争降伏など)殺して日本政府に要求を受け入れさせる。
家族を人質に取った凶悪犯と同じではないか、目的が達成されるまで人質を殺し続ける大量虐殺にほかならない。当時の米国によるただの殺人行為である。
しかし、その米国に至っても第二次世界大戦以降は一度も使っていないし、核兵器を持っている国に対しては戦争すら仕掛けていない現状がある。
果たして、日本は実際使えるのか?
その答えは限りなく『使えない』に近いだろう。
当時米国が原爆投下した本当の狙いはなんだったのか?誰が仕組んだのか?
その答えの一部が下記のサイトでUPされております。
「原爆ホロコースト」の実態
この世界歴史の真実は未だに語るのもタブーとされている者に支配されている事を頭の片隅に記憶して頂きたい。
我々日本もその輩どもの手のひらで踊らされている一部の人種に過ぎないのかもしれない。
これは今回核実験を行った北朝鮮や、米国、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ等の各国も然りである。
かの者達の資本に頼らない、日本独自の新型兵器を開発しなければならないのではないか!?それについてはまた新たにエントリー立てたいと思います。
***************************
*前エントリーからの管理人コメント転載追記:2006/10/18
≪管理人あとがき≫
私は核議論の話をする上で実際に被害に遭われたか方々のことをまず最初に思い浮かべるようにしています。
これが日本人自身の核に対する認識の原点であると思います。そして自己暴走を止める自己抑止力となると考えています。
非常に重要な事です。これを抜きに核云々は語るべきではないと思います。バランス感覚が重要だと思うのです。
そういう意味で最新のエントリーで核の被害についてあえて触れてみました。
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中川昭一氏の『核議論』について多くのコメント頂きましてありがとう御座いました。
今回のエントリーとご意見をまとめまして中川昭一氏や官邸、関係省庁へメールなどで提出したいと思います。
これがキッカケになり更に国防に関して国民皆さんの中で議論が活性化されていけば、当ブログ他、多くの保守系ブログの存在価値、意義があったと言えると思います。
≪核議論の前に改めて肝に銘じておかなければならない事がある≫
持つか持たないか、どうするか議論する前に最低限抑えておかなければならないことがあります。
それは、『核を持つには、持ったら、そして使用すればどのような事態になるのか』という事です。
これは核を実際に実用できる段階まで持っていくのに、日本は核実験自体を何処で行うのかなど問題も出てくるわけです。
核実験による、自然や人体への影響も考えなければならない。
そして一体何処で保管するのか。保管場所の防衛強化も必要になる。
ただ単に相手が持ったからこちらも持たなくてはならないと言う端的な論法に関しては、ここは日本であり北朝鮮ではないのでまずありえない。
そして実際に使用すればどうゆう事になるのか。
これ以下のリンク先は非常に刺激の強い画像が有りますので、心して、注意してご覧ください。(心臓の弱い方はご遠慮ください。)
原爆被害の記録
広島原爆写真館
1945年8月6日午前8時15分に、米軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」により、原子爆弾「リトルボーイ」が広島に投下された。これにより、一瞬のうちに約14万人が死亡し、市街はほぼ壊滅状態となった。 その後の被爆死亡者を含めると推定30万人もの死者を出した。
この歴史的悲劇から目をそむけないために、犠牲者の霊を慰め、世界平和を祈るために、毎年広島市では原爆慰霊祭が行われている。
今年もやはり黙祷を捧げた。亡くなった人数自体は第二次世界大戦全体から見れば多くはないのだろうが・・・やはり今年も広島に向かって黙祷していた。
原爆爆発の熱線による表皮が炭化するほどの重度の火傷を負った者、熱戦による建物火災などの二次災害での焼死、爆風によって飛散した金属やガラス片等での重傷、爆風によって吹き飛ばされ建物に打ち付けられて死亡、体への強い衝撃により眼球や内臓が体外に飛び出すといった状態のものもいた。
そして二次被爆、放射線症、胎内被曝、精神的影響など長期に渡って苦しめる原因となった。
いろいろ考えるのだがやはり何年経っても「日本に降伏を促すために投下した」と言うのは受け入れがたい愚見である。
広島に居た人たちを目的達成のために(原爆威力実験、日本の戦争降伏など)殺して日本政府に要求を受け入れさせる。
家族を人質に取った凶悪犯と同じではないか、目的が達成されるまで人質を殺し続ける大量虐殺にほかならない。当時の米国によるただの殺人行為である。
しかし、その米国に至っても第二次世界大戦以降は一度も使っていないし、核兵器を持っている国に対しては戦争すら仕掛けていない現状がある。
果たして、日本は実際使えるのか?
その答えは限りなく『使えない』に近いだろう。
当時米国が原爆投下した本当の狙いはなんだったのか?誰が仕組んだのか?
その答えの一部が下記のサイトでUPされております。
「原爆ホロコースト」の実態
この世界歴史の真実は未だに語るのもタブーとされている者に支配されている事を頭の片隅に記憶して頂きたい。
我々日本もその輩どもの手のひらで踊らされている一部の人種に過ぎないのかもしれない。
これは今回核実験を行った北朝鮮や、米国、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ等の各国も然りである。
かの者達の資本に頼らない、日本独自の新型兵器を開発しなければならないのではないか!?それについてはまた新たにエントリー立てたいと思います。
***************************
*前エントリーからの管理人コメント転載追記:2006/10/18
≪管理人あとがき≫
私は核議論の話をする上で実際に被害に遭われたか方々のことをまず最初に思い浮かべるようにしています。
これが日本人自身の核に対する認識の原点であると思います。そして自己暴走を止める自己抑止力となると考えています。
非常に重要な事です。これを抜きに核云々は語るべきではないと思います。バランス感覚が重要だと思うのです。
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≪昨日の宣戦布告エントリーについて≫
昨日は北朝鮮の核実験に関して当ブログの声明を発表させていただきました。
普段当ブログをご覧頂いている方は、先のエントリーをご覧頂いてもお分かり頂けたかと思いますが、宣戦布告と言っても内容は『日本は外交努力を根気よく続けるべきである。国際的にも日本の行動に対して理解と協力を得るよう更に努力すべきである』という事を基本的スタンスとしてインパクトが強い文字体でUPさせていただきました。
小生のそうした想いの一端は「まだ平和だと思い込んでいる多くの日本人に事の重大さを認識して欲しい、局面の困難さを理解して欲しい」という思いからであります。
常々当ブログでは『日本外交は顔で笑いながらも、テーブルの下で拳を握れ』と言ってきました。
今回の件に関しても上記を踏まえて『毅然と、冷静に』という考えは同様であります。
まだ隠忍自重の時は続いております。
**************************
≪ますます日本を包囲する極東情勢に関して一考≫
ご存知の方も多いかと思いますが、現在の国際連合には国連憲章53条と107条に『敵国条項』というものが未だに残っております。
敵国条項ウィキペより。
これによると、
『第二次世界大戦において連合国の敵だった国が、国連憲章に違反した行動を行なった場合に連合国の構成国は(単独でも)国連決議に拘束されずに無条件に軍事制裁を課すことができる』
と記されています。
国際憲章を遵守すれば良いだけの話であるという事なのだが、現実日本は今回の北朝鮮の暴挙に対して、米国の庇護を受けないと自衛隊だけでは自存自衛出来ない状況下におかれています。
これに関して言えば、大東亜戦争はまだ終わっていない。まだ日本は主権・独立国家として成り立っていないと言えます。
如何なる国に於いても有事の際に、自国のみで完全自主防衛をやりきるという事は、この大陸間弾道ミサイルが乱立する世界中において難しい事は誰しも想像できることでしょう。
しかし、現在の日米安全保障条約や米軍基地問題において、日本は完全なる主権国家として自主防衛を行使するにあたり米国と同盟を結ぶ対等の立場に未だ立っておりません。
日本は単なる極東における米軍基地出張所にしか過ぎません。
(韓国の統帥権問題を見てみれば米国は早い段階での在韓米軍撤退を視野に入れて、極東では日本だけに駐留しようとする意図が読み取れます。)
まず、日本が外交上やらなければならない事はこの『敵国条項』を削除する事に有ります。
その為には今回の北朝鮮の核実験問題は又と無い好機と判断し、本決議案の議長国として強いイニチアシブを取り、積極的にロビー活動を行い、大東亜戦争の敗戦国として始めて常任理事国入りを目指すのが目的の達成に不可欠です。
そこから核保有に関する議論や対等な立場の日米同盟の関係を目指すべきであります。
そのプロセスが無く、ただ単に北朝鮮が核武装したという現実だけを突きつけられ、この好機を逸するような事があればこの先四半世紀の間に日本は亡国へと転落する可能性は間違いなく大きいと思われます。
韓国は北朝鮮に何時まで経っても結局頭が上がりません、バランサー役など出来るわけがありません。
中国は宗主国であり、核弾頭をすでに配備しています。
ロシアに対して北朝鮮は全くの無力です。無力どころか兵器の輸入も行っている始末。
北朝鮮のミサイルは米国には届きません、日本には届きます。
『米国⇔中国⇔ロシア⇔北朝鮮⇔米国⇔中国⇔ロシア⇔北朝鮮・・・』
と、裏で繋がっている戦前のABCD包囲網を思い起こさせる日本包囲網。
結局、北朝鮮はその中の道化師に過ぎず、どう考えてもこの危機的状況に置かれているのはわが国『日本』だけなのであります。
そして、北朝鮮に拉致された我が国民が人質となっています。
これを危機的な状況と言わずに何が危機的な状況なのでしょうか。
国家的に麻薬、偽札、偽タバコ、強制収容、誘拐拉致etc・・・が、正気でまかり通っている国なのですよ。
現在行われている臨時国会では『(仮称)北朝鮮に囚われている日本人の救出法案』を与党自民党は早急に創案し、可決に向けて尽力するべきであります。
そんな国際状況にさらされているにも関わらず日本国内ではカルト創価学会を母体とする公明党が奇しくも政権を握り、集団的自衛権のを認めないなどとあえて日本国を防衛する為の選択肢を減らす工作をしている。
公明党:創価学会と連絡協議会開く 「集団自衛権」議題に
野党の屈中小沢一郎民主党をはじめとする社民党、共産党の売国奴たち。
挙句の果てに自民党内部にまで国を売ろうとしている輩が跋扈している有様の中で今の政治家に何が期待出来しょうか。
そして、TV・新聞など筆頭に繰り返し行われる救い難いマスメディアの偏向報道。
このマスメディアの偏向報道はある意味、政治家よりも凶悪で卑劣であります。
北朝鮮的な公共の扇動、洗脳集団に他なりません。
**************************
≪みな選挙に行くべきである。≫
この四面楚歌とも見れる八方塞な状況や流れを変えれるのはもう我々国民一人一人しかありません。
まず選挙に行き、投票率を上げましょう。
そして売国奴や売国政党に投票しない事です。
しかし、住んでいる選挙区で投票するに値する人間が居ない場合は棄権票、無効票でも良いので入れましょう。
今こそ国に何をしてもらうのではなく、自分が国に何が出来るのかを考えるべき時が来ているのです。
もし貴方の選挙区に『維新政党・新風』という政党の立候補者居れば投票いただけますようお願いいたします。
管理人や有志の仲間で現在支持している政党であります。
***************************
≪憂国の志士達の為に・・・≫
日本という国家のためだけでなく、我が家族や兄弟、愛する者を守らんと敵艦へ飛び込んでいった英霊達を思うと胸と目頭が熱くなります。
若き特攻隊員
国を想い、家族を想い心配しながら靖国神社、九段坂でまた逢おうと散って行った英霊方の遺書をまとめたサイトをどうぞゆっくりご覧ください。
(著作権等の問題があるので本文中からの引用は避けております。)
英霊達の遺書
そして、てっくさんの所で感動的なフラッシュをご紹介されているので一度ご覧いただければと思います。
Let's Blow! 毒吐き@てっく〜自分に何ができるのか 北朝鮮核実験に思う〜
これらを見れば理屈では推し量れない日本人としての生き様、今はまだ眠れる大和魂が呼び起こされる思いであります。
誰しも戦争などでは死にたくはありません。
しかし、英霊達はその『私』の思いを封印し、国家や家族、兄弟、愛する者を守るための『公』の立場を、己の死に直面した時も頑なに貫いたのであります。
私達の先祖の日本人は誰一人としてこの戦火を免れて現在、この世に生を受けているのではありません。
我々がこのいわゆる『平和』な国家に生きていられるのは単なる『偶然』ではなく英霊達や先人達、憂国の志士の力の結晶による『必然』なのです。
この英霊の方々が命を賭けて守ってくださったこの日本を、我々は我々の子孫のためにも守り抜く義務と責任があるはずです。
桜が咲き乱れる季節も、散りゆく時でも九段坂行けばまた逢えると行って戦場に散って行った英霊達や、これからの日本を背負って立つ我々の子孫に、今私達が出来る事は何でしょうか?
我が永遠の祖国、『日本』に永遠の桜を咲き誇らせる為に・・・
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≪管理人 あとがき≫
久々に長く暑苦しいエントリーとなりました。
本稿UPや既稿エントリーに関しまして、岡崎殿同志や聖子さまはじめ、日頃からご高説なコメントを頂いているご来訪の皆様があっての事だと心より感謝いたしております。
僭越ながら、当ブログは私自身の駄文羅列の中にも、その想いや記事に共感して頂ける方のみならず、ご意見・ご指摘を頂戴する事によってご覧頂いている色々な地域の皆様と我が日本国に於いて、色んな考え方を理解、議論できる討論の場でもあると考えております。
小輩、ただの政治かぶれしておる一般人でありまして時折不届きなエントリーも多少なりと御座います事をご了承くださいませ。
昨日は北朝鮮の核実験に関して当ブログの声明を発表させていただきました。
普段当ブログをご覧頂いている方は、先のエントリーをご覧頂いてもお分かり頂けたかと思いますが、宣戦布告と言っても内容は『日本は外交努力を根気よく続けるべきである。国際的にも日本の行動に対して理解と協力を得るよう更に努力すべきである』という事を基本的スタンスとしてインパクトが強い文字体でUPさせていただきました。
小生のそうした想いの一端は「まだ平和だと思い込んでいる多くの日本人に事の重大さを認識して欲しい、局面の困難さを理解して欲しい」という思いからであります。
常々当ブログでは『日本外交は顔で笑いながらも、テーブルの下で拳を握れ』と言ってきました。
今回の件に関しても上記を踏まえて『毅然と、冷静に』という考えは同様であります。
まだ隠忍自重の時は続いております。
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≪ますます日本を包囲する極東情勢に関して一考≫
ご存知の方も多いかと思いますが、現在の国際連合には国連憲章53条と107条に『敵国条項』というものが未だに残っております。
敵国条項ウィキペより。
これによると、
『第二次世界大戦において連合国の敵だった国が、国連憲章に違反した行動を行なった場合に連合国の構成国は(単独でも)国連決議に拘束されずに無条件に軍事制裁を課すことができる』
と記されています。
国際憲章を遵守すれば良いだけの話であるという事なのだが、現実日本は今回の北朝鮮の暴挙に対して、米国の庇護を受けないと自衛隊だけでは自存自衛出来ない状況下におかれています。
これに関して言えば、大東亜戦争はまだ終わっていない。まだ日本は主権・独立国家として成り立っていないと言えます。
如何なる国に於いても有事の際に、自国のみで完全自主防衛をやりきるという事は、この大陸間弾道ミサイルが乱立する世界中において難しい事は誰しも想像できることでしょう。
しかし、現在の日米安全保障条約や米軍基地問題において、日本は完全なる主権国家として自主防衛を行使するにあたり米国と同盟を結ぶ対等の立場に未だ立っておりません。
日本は単なる極東における米軍基地出張所にしか過ぎません。
(韓国の統帥権問題を見てみれば米国は早い段階での在韓米軍撤退を視野に入れて、極東では日本だけに駐留しようとする意図が読み取れます。)
まず、日本が外交上やらなければならない事はこの『敵国条項』を削除する事に有ります。
その為には今回の北朝鮮の核実験問題は又と無い好機と判断し、本決議案の議長国として強いイニチアシブを取り、積極的にロビー活動を行い、大東亜戦争の敗戦国として始めて常任理事国入りを目指すのが目的の達成に不可欠です。
そこから核保有に関する議論や対等な立場の日米同盟の関係を目指すべきであります。
そのプロセスが無く、ただ単に北朝鮮が核武装したという現実だけを突きつけられ、この好機を逸するような事があればこの先四半世紀の間に日本は亡国へと転落する可能性は間違いなく大きいと思われます。
韓国は北朝鮮に何時まで経っても結局頭が上がりません、バランサー役など出来るわけがありません。
中国は宗主国であり、核弾頭をすでに配備しています。
ロシアに対して北朝鮮は全くの無力です。無力どころか兵器の輸入も行っている始末。
北朝鮮のミサイルは米国には届きません、日本には届きます。
『米国⇔中国⇔ロシア⇔北朝鮮⇔米国⇔中国⇔ロシア⇔北朝鮮・・・』
と、裏で繋がっている戦前のABCD包囲網を思い起こさせる日本包囲網。
結局、北朝鮮はその中の道化師に過ぎず、どう考えてもこの危機的状況に置かれているのはわが国『日本』だけなのであります。
そして、北朝鮮に拉致された我が国民が人質となっています。
これを危機的な状況と言わずに何が危機的な状況なのでしょうか。
国家的に麻薬、偽札、偽タバコ、強制収容、誘拐拉致etc・・・が、正気でまかり通っている国なのですよ。
現在行われている臨時国会では『(仮称)北朝鮮に囚われている日本人の救出法案』を与党自民党は早急に創案し、可決に向けて尽力するべきであります。
そんな国際状況にさらされているにも関わらず日本国内ではカルト創価学会を母体とする公明党が奇しくも政権を握り、集団的自衛権のを認めないなどとあえて日本国を防衛する為の選択肢を減らす工作をしている。
公明党:創価学会と連絡協議会開く 「集団自衛権」議題に
野党の屈中小沢一郎民主党をはじめとする社民党、共産党の売国奴たち。
挙句の果てに自民党内部にまで国を売ろうとしている輩が跋扈している有様の中で今の政治家に何が期待出来しょうか。
そして、TV・新聞など筆頭に繰り返し行われる救い難いマスメディアの偏向報道。
このマスメディアの偏向報道はある意味、政治家よりも凶悪で卑劣であります。
北朝鮮的な公共の扇動、洗脳集団に他なりません。
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≪みな選挙に行くべきである。≫
この四面楚歌とも見れる八方塞な状況や流れを変えれるのはもう我々国民一人一人しかありません。
まず選挙に行き、投票率を上げましょう。
そして売国奴や売国政党に投票しない事です。
しかし、住んでいる選挙区で投票するに値する人間が居ない場合は棄権票、無効票でも良いので入れましょう。
今こそ国に何をしてもらうのではなく、自分が国に何が出来るのかを考えるべき時が来ているのです。
もし貴方の選挙区に『維新政党・新風』という政党の立候補者居れば投票いただけますようお願いいたします。
管理人や有志の仲間で現在支持している政党であります。
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≪憂国の志士達の為に・・・≫
日本という国家のためだけでなく、我が家族や兄弟、愛する者を守らんと敵艦へ飛び込んでいった英霊達を思うと胸と目頭が熱くなります。
若き特攻隊員
国を想い、家族を想い心配しながら靖国神社、九段坂でまた逢おうと散って行った英霊方の遺書をまとめたサイトをどうぞゆっくりご覧ください。
(著作権等の問題があるので本文中からの引用は避けております。)
英霊達の遺書
そして、てっくさんの所で感動的なフラッシュをご紹介されているので一度ご覧いただければと思います。
Let's Blow! 毒吐き@てっく〜自分に何ができるのか 北朝鮮核実験に思う〜
これらを見れば理屈では推し量れない日本人としての生き様、今はまだ眠れる大和魂が呼び起こされる思いであります。
誰しも戦争などでは死にたくはありません。
しかし、英霊達はその『私』の思いを封印し、国家や家族、兄弟、愛する者を守るための『公』の立場を、己の死に直面した時も頑なに貫いたのであります。
私達の先祖の日本人は誰一人としてこの戦火を免れて現在、この世に生を受けているのではありません。
我々がこのいわゆる『平和』な国家に生きていられるのは単なる『偶然』ではなく英霊達や先人達、憂国の志士の力の結晶による『必然』なのです。
この英霊の方々が命を賭けて守ってくださったこの日本を、我々は我々の子孫のためにも守り抜く義務と責任があるはずです。
桜が咲き乱れる季節も、散りゆく時でも九段坂行けばまた逢えると行って戦場に散って行った英霊達や、これからの日本を背負って立つ我々の子孫に、今私達が出来る事は何でしょうか?
我が永遠の祖国、『日本』に永遠の桜を咲き誇らせる為に・・・
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≪管理人 あとがき≫
久々に長く暑苦しいエントリーとなりました。
本稿UPや既稿エントリーに関しまして、岡崎殿同志や聖子さまはじめ、日頃からご高説なコメントを頂いているご来訪の皆様があっての事だと心より感謝いたしております。
僭越ながら、当ブログは私自身の駄文羅列の中にも、その想いや記事に共感して頂ける方のみならず、ご意見・ご指摘を頂戴する事によってご覧頂いている色々な地域の皆様と我が日本国に於いて、色んな考え方を理解、議論できる討論の場でもあると考えております。
小輩、ただの政治かぶれしておる一般人でありまして時折不届きなエントリーも多少なりと御座います事をご了承くださいませ。
『宣戦布告!!』〜Flight to Freedom/神の国へ・・・管理人〜
≪北朝鮮、核実験強行による緊急声明≫
これは、自存自衛の為の国防力もままならぬ我が日本国への極高圧的な威嚇攻撃に値し、日本国民、そして日本男児である我々は国家と国民、その家族や愛する者を命に代えても守り抜く決意を新たにさせるものであり、かつ日本国政府は自国防衛するための核装備を早急に取り組まなければならない。
これによって北朝鮮が核兵器保有を背景に、さらに日本側へあらゆる圧力をかけてくること明白であり、更なる国際的な外交的圧力、あらゆる経済的制裁を即座に北朝鮮へ対して行い、早急な国防体制の強化とともに北朝鮮へ拉致されている我が国民の救出を最優先事項の一つとして日本政府へは毅然とした対応、行動する事を望む。
日本外務省は当然の事ながら周辺各国への北朝鮮包囲網を独自の主張を持って共闘することを確認し、北朝鮮が早期に6カ国協議へ強制的に無条件復帰をさせるよう働きかけ、最悪の事態に備え日本自衛隊による自国民保護を目的とした『北朝鮮、拉致被害者救出と在留邦人救出』の為、北朝鮮軍事作戦を行う旨の了解を得るべきである。
必要に応じては国連軍と同盟国である米国との同時作戦も視野に入れた出動要請を現段階で示唆し、了解を得ることがわが国の自衛を行う上で有効な手段の一つであるのは間違いない。
北朝鮮へ告ぐ。我々は毅然たる態度と行動を示し、これ以上にも身勝手に極東秩序を乱す元凶となり続けるのなら、来るべく有事に対しては真っ向から『宣戦布告』をするものとして覚悟せよ!!
憂国の志士よ、来たるべく自衛戦に向け今がまさに団結の時である!!共闘クリックをお願いいたします!!
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≪北朝鮮、核実験強行による緊急声明≫
これは、自存自衛の為の国防力もままならぬ我が日本国への極高圧的な威嚇攻撃に値し、日本国民、そして日本男児である我々は国家と国民、その家族や愛する者を命に代えても守り抜く決意を新たにさせるものであり、かつ日本国政府は自国防衛するための核装備を早急に取り組まなければならない。
これによって北朝鮮が核兵器保有を背景に、さらに日本側へあらゆる圧力をかけてくること明白であり、更なる国際的な外交的圧力、あらゆる経済的制裁を即座に北朝鮮へ対して行い、早急な国防体制の強化とともに北朝鮮へ拉致されている我が国民の救出を最優先事項の一つとして日本政府へは毅然とした対応、行動する事を望む。
日本外務省は当然の事ながら周辺各国への北朝鮮包囲網を独自の主張を持って共闘することを確認し、北朝鮮が早期に6カ国協議へ強制的に無条件復帰をさせるよう働きかけ、最悪の事態に備え日本自衛隊による自国民保護を目的とした『北朝鮮、拉致被害者救出と在留邦人救出』の為、北朝鮮軍事作戦を行う旨の了解を得るべきである。
必要に応じては国連軍と同盟国である米国との同時作戦も視野に入れた出動要請を現段階で示唆し、了解を得ることがわが国の自衛を行う上で有効な手段の一つであるのは間違いない。
北朝鮮へ告ぐ。我々は毅然たる態度と行動を示し、これ以上にも身勝手に極東秩序を乱す元凶となり続けるのなら、来るべく有事に対しては真っ向から『宣戦布告』をするものとして覚悟せよ!!
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