≪偽の国、韓国のウリジナル!?≫
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最近は何かと”しょう油”が話題になっているようです。
“しょうゆスイーツ”続々登場 意外な取り合わせが人気
産経の記事によると、生地とカスタードクリームにしょう油を入れたロールケーキや、しょう油味のチョコレート、しょう油味のアイスクリームと何でもかんでもしょう油を入れりゃ良いってモンじゃないと思うのですが、案外好評で人気が出てきているそうです。(例のごとく私はあまり乳製品は食べません。)
海外では日本食ブームがまだ根強く続いているようで、しょう油の需要がまだまだあるようなのですが、日本では少子化?や食の欧米化によってしょう油の消費が少なくなってきているとの事。(日本醤油協会によると)
少し前には”塩ブーム”なるものがあり、塩バニラチロルチョコなんかもありましたね。ですが、塩に関しては和菓子では昔から甘みを引き立てるためにも使われていましたからそんなに違和感を感じませんが、しょう油はどうなのでしょう。正直あまり食べたいと思わないのですが・・・。
ところで、驚いたと言うか笑ったのが少し前の記事です。
しょう油の起源は韓国?? 日本メーカーびっくり
〜引用開始〜
「しょう油は韓国が元祖」だと、韓国の3大紙の一つ「中央日報」が伝えている。日本起源のように誤解されているのを正すため、今後韓国メーカーが世界戦略を発動するのだという。日本メーカーは「初耳」と驚き、ネットではこの記事が話題になっている。
■「日本の製品のように認識されているのを正したい」
「中央日報」の2008年6月4日付けの電子版によれば、韓国の液体調味料会社「トンウンFC」が2年以内に米国アナハイムに支社を設立。世界戦略を開始する。記事には、
「世界市場で韓国の伝統発酵食品のしょう油が日本の製品のように認識されていることを正したいという。初期には日本のテリソースをベンチマーキングして世界市場に軟着陸した後、世界の人の舌を変えていく計画だ」
と書かれている。
世界各国で日本食ブームが広がる中、「しょう油」は今や日本発の世界語だ。キッコーマン広報によれば、同社1社だけで、アメリカの家庭で使われるしょう油の約60%を占めているのだという。キッコーマン広報はJ-CASTニュースに対し、
「しょう油の韓国起源説は初耳です」
と話し、驚きを隠さない。
ネットではこの記事が大きな話題になっていて、
「このように自信満々に書かれると『醤油』が本当に韓国を元祖にしたモノなのかと思ってしまうから不思議」
「昨日まで無かった歴史や伝統がある日突然あった事になる国」
などという意見が出ている。
日本醤油協会によれば、鎌倉時代にお坊さんの覚心が中国から持ち帰った味噌の製法から作り出されたのが「たまりしょうゆ」の始まり。現在家庭で広く使われている大豆や小麦を使った濃口の「本醸造しょう油」は江戸時代初期に生まれた日本オリジナルのものなのだという。「中央日報」の記事は違っているということになるが、同協会ではこの記事に対して、
「抗議するとかそういう考えは今のところありません」
としている。
「よむ地球 きる世界―日本はどうなる編」 (彩雲出版刊)などの著書がある元静岡県立大学教授で国際政治学者の大礒正美さんは、
「日本は甘い!」
と力説する。
■武士や日本刀、剣道も朝鮮半島がルーツ?
日本起源のものを韓国側が自国がルーツと主張し、庇を借りて母屋を取るようなことが繰り返されている、というのだ。これを「ウリジナル」と言うそうだ。世界中の様々な物、事の起源は全て朝鮮半島にあるいう「ウリナラ(我々の)」と「オリジナル」を足した造語だ。
こうした主張は、(1)武士や日本刀、剣道も朝鮮半島がルーツ(2)日本の桜ソメイヨシノも韓国済州島から伝わった(3)「日本の多くの神社は韓半島の祖神を祭神としている」(中央日報電子版06年1月2日付け)など、数えればキリがない。また、日本以外の「ウリジナル」では、サッカーの起源は朝鮮半島、イギリス人の先祖は韓国人、などといったものもある。
「何でもかんでもこじつけてしまうわけです。特に日本を見下し、何を言ってもいい、という感覚がある。韓国国民が起源説を信じているというよりは、ワーワー言うのが楽しいという感じ。それにメディアが乗っかって話を大きくするわけです」
と大礒さんは説明する。
「ウソであっても、正しいという主張を繰り返せば、海外の人はウソを信じてしまうわけです」
そのため、様々なものが韓国に「乗っ取られる」危険が出ているのだと言う。しょう油業界も何が正しいのかを直接、またはホームページなどを使って英語で世界に向けて主張しなければならない。大礒さんはそうアドバイスする。
〜引用終了〜
武士や日本刀、剣道柔道、挙句の果てには神社まで「ウリジナル」と言い放つ電波韓国ですが、サッカーの起源が朝鮮半島でイギリス人の先祖は朝鮮人とは・・・頭は大丈夫でしょうか隣りの半島は。これはネタですかね!?くだらなさ過ぎて笑えます。
これまでも日本の色々なアニメやお菓子など様々なものを”コピー”してきた韓国ですから、こんな主張も朝飯前といったところでしょう。日本人じゃ恥ずかしくて言えない事を堂々と言える民族性には我々も完敗です。
さて本題、韓国が『醤油』をまたまた「韓国起源だ!」などと流布している件ですが、これに関しては日本醤油協会もキッチリ間違いであると声明を発表せねばならんのではないでしょうか。
記事中の国際政治学者の大礒正美氏も述べているように、世界の中でも特亜3国は特に「庇を借りて母屋を取る」行為を平気でやります。というか、それが彼らのデフォルト(既定)です。
醤油に関してのエントリーは少し前に触れた事がありました。
参考エントリー:日本食文化を守れ!!
〜過去エントリーから引用〜
味噌は調味料としてだけではなく、中に野菜を入れたりして、食品としての味噌、つまり舐めて酒を飲むとか、御飯につけて食べるという、舐め味噌というものも発達していきます。つまり16世紀までは日本の調味料の中心は味噌であったと言う事です。
味噌の中から液体を取って使うという方法が中世の終わりぐらいに出てきますが、その一つは、味噌の中に籠を入れて、その中に滲み出て来たエッセンスを溜めて使う「たまり」というものがあります。
同じように「たれ味噌」と言って、味噌を水に溶いて緩くしたものを袋に入れて吊るしておきますと、そこからドロップしてくる汁を使うようになります。
日本のお料理は刺身をすぐ思い浮かべますが、刺身を醤油で食べると言う事は江戸時代以降ののことで、江戸時代までの刺身の食べ方は、刺身を別のつけ汁を使って食べました。そのつけ汁で一番代表的な物は、煎り酒というものです。煎り酒の作り方は、たまり・塩・梅干・鰹節を加えて、3分の1ぐらいに煮詰めたものです。
そういうものが刺身のつけ汁だったのです。
〜(略)〜
味噌も醤油も生産するのに時間がかかります。かつては1年とか2年掛けて作ったものがありました。その長い熟成の間に蛋白質がアミノ酸にかわって、いわゆる”うまみ味”が生まれたのです。
これは非常に単純な比較なので、もっと詳しく考えなければならないのですが、西洋では塩とか香辛料とか比較的単純な自然の素材を使って、料理する過程で味わいを深くする、調理の間に味を十分付けていくのが基本的な作り方ですが、日本の場合には、予め長い時間を掛けて作られた味噌と醤油がありますので、食品に味を付けるスタイルは比較的浅い、場合によっては、それをつけて食べる、食品の中にしみこませずに使うことも非常に多いのです。
十分味付けされた料理が中国や西洋の料理の中心になってきますが、日本の場合は素材の味を助ける、素材の味を生かす調味料、つけ汁的な使い方が沢山あります。
〜引用終了〜
まあ、地理的に近い国ではありますから、醤油のような同じ感じの調味料があっても不思議ではないですが、日本独自の製法によって作られた「醤油」を自分が起源だと言い切ってしまえる根拠を一度聞いてみたいものです。
偽日本食を出す支那人や、日本料理と言って韓国料理を出す店がフランスにあるらしい。(動画を参照)
訳の分からん料理を「日本食」として出すな!!
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日本食
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〜我々日本人の先人達が育んで来た味覚とは?〜
たまにはこんなエントリーもいかがでしょうか。
ニセモノの日本食を他国の海外で広める中国人や韓国人。
(画面をクリックして再生してください。)
日本料理といえば何を指すのか。
日本料理とは(ウィキペによると)
との事であり、ラーメン・焼きそば・焼肉・牛丼・ステーキ・ハンバーグ・スパゲッティ・から揚げ・カレーなどなど多くの食べ物は日本料理では無いのは承知の通り。
食材を応用して日本風に仕上げたものとしては、肉じゃが・牛丼・すき焼き・しゃぶしゃぶなどが上げられ、おろしハンバーグなどのように日本風の食材と調理法を施したものを総じて「和風」という文字を頭につけられている。
日本料理を代表する食材として上げられるのは以上のようなものでなかろうか。
穀物、野菜、豆類(大豆など)、ソバ、果物、
芋類、山菜、キノコ、海藻・海草、鶏卵、魚介類
それらの自然の食材を生かす代表的な調味料は以下の通り。
塩・醤油・味噌・酢・ワサビ・山椒・生姜・ネギ・シソ
これら以外にもたくさん色々ありますが、ここで味噌・醤油に関して興味深いお話を。
日本食は調味料文化から要約して引用
この熊倉功夫氏の講演の中で面白いエピソードとしては、「日本では”味噌汁”と御飯は一対である感覚に対して、西洋でいう”スープ”と言うのはそれそのもので食べるものとして捉えられている。ドイツの日本食レストランに入った時、まず最初に味噌汁が出てきたので、御飯が出てくるだろうと待っていたが、いつまで経っても御飯が出てきません。味噌汁を食べ終わらない限り御飯が出てこないという店に出会ったことがあります。」などという面白い話があった。
「日本ブランド戦略の推進」の中で、「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフである三國清三氏は「食育や安全・安心と正直さが伝わる食材作りの推進に日本の食のブランド価値を高める」という提言の中でこのようなことを述べていらっしゃいます。
独立した主権国家を保つ条件として我が日本の食文化の保護と食料安全の確保は欧米の農産物や中国からなどの農薬まみれ・何が混じっているのか分からない食料や農産物から日本国民を守る絶対条件となっている。
政治的や軍事戦力的に対抗するほどの完全自主防衛を行う事も現時点では至難であるが、まず、江戸時代の時のような食料自給率100%以上を達成しなければ「独立主権国家」となるのはまた遠い夢のような話になるのは間違いないようである。
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日本料理といえば何を指すのか。
日本料理とは(ウィキペによると)
日本料理と「日本人が食べてきた食事」とは必ずしも一致しない。時代や社会階層や地域によって差があり、調理法も、古くから東アジア諸国、西洋などから伝来してきたものが多い。現在、日本人が食べている食事の中で、他国の料理としての度合いが強いものを除いた残りを「日本料理」と言うことが多い。
〜(略)〜
日常的な食事の構成としては、ご飯(白米やその他の穀物を炊いたもの)、汁物、おかず3品(主菜1品と副菜2品)という組み合わせを取り、一汁三菜と言う。これらを好みにより交互に食べる。一方、懐石料理・会席料理のように改まった席では一品(あるいは一膳)ずつ順番に料理が供されるのが普通である。
との事であり、ラーメン・焼きそば・焼肉・牛丼・ステーキ・ハンバーグ・スパゲッティ・から揚げ・カレーなどなど多くの食べ物は日本料理では無いのは承知の通り。
食材を応用して日本風に仕上げたものとしては、肉じゃが・牛丼・すき焼き・しゃぶしゃぶなどが上げられ、おろしハンバーグなどのように日本風の食材と調理法を施したものを総じて「和風」という文字を頭につけられている。
日本料理を代表する食材として上げられるのは以上のようなものでなかろうか。
穀物、野菜、豆類(大豆など)、ソバ、果物、
芋類、山菜、キノコ、海藻・海草、鶏卵、魚介類
それらの自然の食材を生かす代表的な調味料は以下の通り。
塩・醤油・味噌・酢・ワサビ・山椒・生姜・ネギ・シソ
これら以外にもたくさん色々ありますが、ここで味噌・醤油に関して興味深いお話を。
日本食は調味料文化から要約して引用
『外国語になった日本語の辞典』という書籍によると、日本語がそのまま英語になった単語の代表的なものとして「カラオケ」「スシ」「テンプラ」などがあります。
その中の食品に関する言葉が沢山あって調べてみると、その約7%に当たる60か70語もあります。そのうち29語が(soy bean=醤油)に関する言葉です。ソイ・ソース(soy sauce=醤油)に関する言葉は余りにも古く入ってきているので、ソイ・ビーンの「ソイ」と言う言葉が「醤油」から来ていると言う事を知らないアメリカの人が増えています。事実、若い人たちに聞いたら知らないと言われました。初めから「ソイ・ビーン」を英語だと思っている若い人が居ます。
〜(略)〜
一方、味噌は調味料としてだけではなく、中に野菜を入れたりして、食品としての味噌、つまり舐めて酒を飲むとか、御飯につけて食べるという、舐め味噌というものも発達していきます。つまり16世紀までは日本の調味料の中心は味噌であったと言う事です。
味噌の中から液体を取って使うという方法が中世の終わりぐらいに出てきますが、その一つは、味噌の中に籠を入れて、その中に滲み出て来たエッセンスを溜めて使う「たまり」というものがあります。
同じように「たれ味噌」と言って、味噌を水に溶いて緩くしたものを袋に入れて吊るしておきますと、そこからドロップしてくる汁を使うようになります。
日本のお料理は刺身をすぐ思い浮かべますが、刺身を醤油で食べると言う事は江戸時代以降ののことで、江戸時代までの刺身の食べ方は、刺身を別のつけ汁を使って食べました。そのつけ汁で一番代表的な物は、煎り酒というものです。煎り酒の作り方は、たまり・塩・梅干・鰹節を加えて、3分の1ぐらいに煮詰めたものです。
そういうものが刺身のつけ汁だったのです。
〜(略)〜
味噌も醤油も生産するのに時間がかかります。かつては1年とか2年掛けて作ったものがありました。その長い熟成の間に蛋白質がアミノ酸にかわって、いわゆる”うまみ味”が生まれたのです。
これは非常に単純な比較なので、もっと詳しく考えなければならないのですが、西洋では塩とか香辛料とか比較的単純な自然の素材を使って、料理する過程で味わいを深くする、調理の間に味を十分付けていくのが基本的な作り方ですが、日本の場合には、予め長い時間を掛けて作られた味噌と醤油がありますので、食品に味を付けるスタイルは比較的浅い、場合によっては、それをつけて食べる、食品の中にしみこませずに使うことも非常に多いのです。
十分味付けされた料理が中国や西洋の料理の中心になってきますが、日本の場合は素材の味を助ける、素材の味を生かす調味料、つけ汁的な使い方が沢山あります。
この熊倉功夫氏の講演の中で面白いエピソードとしては、「日本では”味噌汁”と御飯は一対である感覚に対して、西洋でいう”スープ”と言うのはそれそのもので食べるものとして捉えられている。ドイツの日本食レストランに入った時、まず最初に味噌汁が出てきたので、御飯が出てくるだろうと待っていたが、いつまで経っても御飯が出てきません。味噌汁を食べ終わらない限り御飯が出てこないという店に出会ったことがあります。」などという面白い話があった。
「日本ブランド戦略の推進」の中で、「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフである三國清三氏は「食育や安全・安心と正直さが伝わる食材作りの推進に日本の食のブランド価値を高める」という提言の中でこのようなことを述べていらっしゃいます。
世界の人々は、味覚には、甘み、酸味、塩味、苦味、の4味があるというが、日本人だけこれにうま味が加わって5味を持っており、「UMAMI」はそのまま世界共通語になっている。小学校3年生から6年生までを対象にした味覚の授業をなどを行っているが、最近は家庭で子供たちに味覚を伝えられなくなっている。味覚が最も発達するのは8歳から12歳までであり、子供達への食育活動が重要。
独立した主権国家を保つ条件として我が日本の食文化の保護と食料安全の確保は欧米の農産物や中国からなどの農薬まみれ・何が混じっているのか分からない食料や農産物から日本国民を守る絶対条件となっている。
政治的や軍事戦力的に対抗するほどの完全自主防衛を行う事も現時点では至難であるが、まず、江戸時代の時のような食料自給率100%以上を達成しなければ「独立主権国家」となるのはまた遠い夢のような話になるのは間違いないようである。
「食」に関しましては、かむかむさんのブログを是非ご熟読ください。
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