神々の國へ…

祖國日本は、至誠を貫き、率先垂範して國家を經綸し、國體を護持して、その傳統による叡知と努力を世界に捧げて萬葉一統の理想世界を實現すべき責務がある。(『國體護持』 第六章 萬葉一統より)コメントは神々の國へ・・・(FC2版)へお願いします。


教育

★石原都知事がブッタ切った!?

≪強い子供というのは、強い親から生まれるのでは!?≫
 〜誠に勝手な持論を展開してみる。〜


『教育論』

人それぞれ違うのは当たり前。今まで出来てた事が今は出来ていない。もっと悪い方向へ向かうのではと思う今日この頃。


そんな中、石原都知事だけがズバッとこの問題に切り込んだ。

自殺予告:大人によるいたずらの可能性?石原知事が見解

〜引用ココから〜

 東京都の石原慎太郎知事は10日の定例会見で、いじめ自殺を予告する手紙について、文章能力から「あんなものは大人の文章だ。理路整然としていて、私は違うと思う」と述べ、大人によるいたずらの可能性が高いとの見方を示した。

 石原知事は手紙を受けた文部科学省など関係機関の対応については「届けられた方は迷惑千万でね、放てきするわけにはいかないだろうから、防ぎようもない」と同情。

 また、「とにかく親が関与すべきではないか。私なんか、子どもにけんかの仕方を教えた。非常に効果があって、たちまち相手を倒したら小学校で番長になっちゃった」と自身の子育て経験に触れた。そのうえで、「自分で戦ったらいい。ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」と語った

〜ココまで〜


 文科省に送られた手紙の内容が本物かどうかは定かではないが、手紙を送る勇気があるならば、立ち向かう勇気もあるのではないか。

 しかし、立ち向かうだけが勇気ではないと私は思う。

 逃げる事も勇気の一つだ。この事で逃げる事は何も恥ずべき事では無いと私は思う。

 何でもかんでも立ち向かえというのは人格が形成されきった大人に対してはハッパに受け取られるが、子供に対しては『自殺しろ』とあえて言い放っているようなもんだ。

 大人になったら嫌でも逃げれない現実が待ち構えているのに、唯一逃げれるのは親に養われている子供の時代ぐらいなもんだ。



 石原都知事の持論は『喧嘩を覚えさせる』事であるがこれはこれで私は好きだ。

 『理想的』である。

 しかし、この記事の中では『とにかく親が関与すべきではないか』が一番重要でしょう。しかし、今は無関心な親が多い事多い事。

 これを良く頭に入れて欲しい。子供に無関心な親は『自分自身にも無関心』である事だ。

 これは『自己中心的』という意味ではない。親が『子供からどう見られている』かとか『子供からどうみられたいか』と言う事である。

 その確認が出来ない、しようとしない『自分自身にも無関心』な親は子供の気持ちも余り良く理解しようとしていないのではないか。

 そして、虐めが発生したら学校の責任。学校の責任。学校の責任。

 なんか違和感を感じるのは私だけか?


「学校がキッチリ監視していなかったから学校の責任。」

「学校側が把握していながら放置していたから学校の責任。」

「学校側が虐めた生徒を注意しなかったから学校の責任。」


 そりゃ、そう言われればそうかもしれんがマスメディアには、虐めた側の親や、虐められた側の親の責任を問う声が非常に少ない。

 親を注意しなければこの問題はいつまでたっても極度に悪い扱いの社会問題にされ続けるだろう。こういう問題が発生して、それが親の責任が一番に来る様な世の中になれば、少々おバカな親でも自分が悪者になるのが嫌だから一生懸命子供に関わろうとするだろう。

 親が関わらないで学校にマル投げするから、また学校の責任にしたくなる、してしまう、せざるえなくなる。結局、学校の制度の問題、世の中の風潮の問題に転嫁されて話が大きくなり、実際の闇は閉ざされていく。

 かのマザーテレサも言っていたらしいが、『愛の反対は”無関心”である』と。

 私はそんなに親に怒られていた方でもなかったし、会話も頻繁にする方ではなかった。むしろ父親とはゆっくり、じっくり話をした記憶が今までにない。
 しかし、私から親を見ていて『この一線以上の事をしたら怒られる、怖い!』っていうのはハッキリあった。

 それがあった事でそれ以上の事は余りしなくなるように自然となっていた。
(たまに脱線もしていたが・・・)


 会社の上司にしろ、学校の先生にしろ、子供の親にしろ、常々私が言いたいのは『いつもカッコをつけててくれ』である。頭が良い悪いではない。

 例えば、ある一つの事に没頭して妥協を許さない所があるとか、何事にも手を抜かず一生懸命であるとか、常日頃から凛としている風貌だとか。

これは一つの理想像として至極説得力のある論評を石原都知事は展開されている。
 ↓ ↓ ↓
石原慎太郎 教育論

 教育というのはある意味常に理想論で成り立たせないと駄目なのではないか。政治にも同じ事が言えるかもしれないが。

 理想なき現実追従は行き当たりばったりになる。その場限りの対処法、辻褄合わせの法理論、感情論だけの精神性。

 その事に一番最初に気付かなければならなのは『親』のほうなのではないだろうか。

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★新プランとか教育うんちく。

≪管理人の近況、雑感≫

実は29日ライブやってしまいまして、無事終了しました。
ご来訪の皆様どうもありがとう御座いました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。m(_ _)m

久々に頭ブンブン振ってしまったもんで、首がイタイです・・・軽くむちうちで。

世に出しても恥ずかしくない写真ならUPしてみようかなと思っていますがどうなる事やら。。。


そして、来年の参議院選挙(統一地方選挙も)は今後の政局を大きく揺さぶる選挙になりそうです。

ここで勝つか負けるかは日本と私達と、そして未来を背負って立つ子孫達の将来を大きく変える事になるでしょう。

それをにらんで前々から構想していた新しい戦略提案を近々発表したいと思っています。保守層の皆様の力強いご支援なくしては成しえない計画ですので、その際は是非とも御力添えの程よろしくお願いいたします。



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≪まだ流行っているのか韓流≫


今日も仕事の関係で韓流大好きな奥様の家にお邪魔しましたが、まあこれが重症でして韓流がなければ生きていけないとまで言い放つ始末なので思わず苦笑いするしかありませんでした。

通信関連関係者の話によるとケーブルTVやスカパーとか、ネットで動画配信する韓流って未だにものすごい収益上がるジャンルだそうで何処の局でも全部韓流専門チャンネルを配置しているそうです。その金は一体何処に流れているんだ!?

パチンコも一時期、車内に子供置き去りにして死亡させる母親が居たりとかありましたね。。。


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≪教育虐め問題、極めて私的な雑考≫


教育問題、学校・教員指導や虐め(勝也氏は関西系ローカル番組ムーブ!で”「いじめ」じゃなくて「虐め」と言え!”と吠えてました。)とか内政の不備をワンサカワンサカマスコミはキャンペーン張ってますけれど、虐める側って結局のところは学校教育に行くまでにそれまでの親の「躾」の段階から失敗してるんじゃないのか?と、私は思ってしまいます。

私の場合、勉強はもちろん嫌いで学校行くのは嫌で嫌で仕方なかったんですが今思えば知識はもちろんの事「忍耐」を体で覚えに行く所でもあったじゃなかろうかと思っています。

虐めって昔からずっとありましたよ。何処でもそうじゃないですか??

でも先生にバレたら普通にシバかれて(叩かれて)たし、それで虐める方側も加減を判ってたし、虐められてる側をかばう子も居ましたよ。
そうそう今はかばう子が居ないんじゃないのか?みんな周りは知らぬ存ぜぬで。

学校は勉強しに行く所であって「教育」を行う義務はあるが、「躾」を行う義務は無いと思います。これは親が家でせねばならん事ではないでしょうか。親切にもやってくれる先生ももちろんいますが。

学校で勉強以外の事やってて先生にシバかれるのは当たり前でなければオカシイいと思っています。親も怪我や死亡しない程度にシバいてやってくれって言うぐらいの勢いで学校へ行かせなければならないと思います。

それを頭から核家族、共働きが多い社会の状況や学校の制度問題に責任転嫁にしてしまう親なら最初から子供など生まない事です。そんな中途半端な親では子供がカワイソウですわ。

学校だけの責任で済むんなら学校なんて失くしてしまえば言いだけの話。でも実際そうじゃないでしょう?なんだかんだ文句言っても学校って絶対必要な物でしょ。
だったらそれぞれの責任の範囲で主体性を持って取り組まないと駄目なんでないのか。教育システムだけ変えてもこの問題は一向に直らないような気が。

それで、なぜか就職して「会社」でも虐めって何処でもあるでしょ?
程度の差はありますけど学校だけじゃないですよ。大人になっても虐めはある。

人間って不思議な生き物で、例えば虐められてた人間が会社を辞めたとしたら、そのあと残った人間の中からまた新たな虐め対象の人間を作るんですよね。これは不思議と虐めがあるどこの会社も同じ事が起きてる。

これは組織の統率力の問題が一番大きく左右するみたいですね。上からの統率力がある会社は虐めが少なく、何でもかんでも平等主義、上司が甘い会社ほど虐めが多い。
これは営業成績が良い悪いで会社辞めるのとは全く事情が違うようです。あくまでも管理人の主観による独断ですけど。。。

この問題は難しいです。これが良いって予測不可能ですからね。



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