安倍氏はよく選んでくれた!!
政調会長にはもってこいの人物である。
衆議院議員 中川昭一 公式サイト
自民政調会長に中川昭一氏(今日はあえて中川昭一氏のお膝元の新聞社からの記事で)
管理人の好きな政治家の一人が中川昭一氏である。
麻生太郎氏もハッキリ物を言う人物だが、この中川氏もなかなか気骨溢れる政治家であると思っている。
こないだの支那への円借款再開問題のときも「なぜ今中国に円借款する必要があるのだ?」と真っ向から反対を表明していた一人である。
そして、北朝鮮拉致被害者問題にも安倍氏らと協力し、問題の解決に全力を注いでいる。
安倍氏と政治思想や政策的に意思の疎通が出来るぐらい近いものがあり、派閥は違えどいつのも同志で何か有れば共闘してきた仲間である。
安倍氏の「美しい国へ」 (興味のある方は書店でお買い求めいただき一度読んでみてください。)
〜要約しています〜
連立政党に政権を奪われ野党に下野し、また政権に復帰して数ヶ月のことである。
結党以来初めて自民党の理念や要領を見直す「党基本問題調査会」が開かれた。
憲法をこのままにしておくのか、それとも改正する方向に踏み出すのか、議論の最大の焦点は、党是である「自主憲法の制定」をどうするかであった。
だが二ヶ月の議論を経て取りまとめられた「自由民主党新宣言」の案には、自主憲法の制定の文字はなかった。私は到底納得出来なかった。
まだ1年生議員だったが、中川昭一議員を中心に、同じ意見を持つ仲間たちと大反対した。こうして新宣言に取り入れられたのが『二十一世紀に向けた新しい時代にふさわしい憲法の有り方について国民と共に議論を進めていきます』という文言である。
〜ココまで〜
安倍氏が今後自主憲法制定を自民党内で推進し、党内をまとめてていくにあたって非常に力強いパートナーを得たと言っても過言ではないでしょうな。
中川昭一氏は重要ポストに必ず着くだろうと予測し、期待していた管理人にとっては、色々な政策面での一致事項が上記のように多く今回の政調会長のポストはドンピシャで適任であるし、逆にそうでなければ安倍カラーは出まいと思う。
と、言うのは前々から幹事長候補で名前が挙がっていた中川秀直氏と安倍氏の微妙な政策のズレ、特に外交面に関しては決して同調しているわけではなく、特に中川秀直氏は例の極悪法案である『人権擁護法案』賛成派であるからだ。
当分の間、兄貴分肌で安倍総裁を守り立てる役者を演じるであろうが、政策的に折り合いが合わない事が度々出てくる可能性がないとも言い切れない。
(小泉首相の武部氏のように『イエスマン』過ぎるのもどうかとおもうが。)
しかし、人事における衆参や派閥のパイプ役として安倍総裁を誕生させた手腕は来年の参議院でも必要不可欠なのは言うまでもない。
そこで昭一氏が政策的に安倍氏をバックアップするバランサーとしての役割も帯びてくるわけである。
この期を逃さず安倍氏、中川昭一氏そして外務大臣麻生太郎氏(予定)有志パートナーによりいい意味で日本を『力のある道義大国』へとのし上げて行っていただきたい!
おまけリンク:[特別対談]中川昭一 vs 櫻井よしこ 「 中国の『東シナ海』身勝手主張は通用しない 」
まあ、新しい船出の汽笛が鳴っている最中にアーダコーダと不安を煽ってもキリがないから、とにかく明日の新内閣の顔ぶれを楽しみにしながら、もちろん我々国民も含めて本当の「美しい国へ」変えていく力を皆で結集しようではないか!。
新しい政権に未来の期待を込めてクリックを!!
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麻生太郎氏もハッキリ物を言う人物だが、この中川氏もなかなか気骨溢れる政治家であると思っている。
こないだの支那への円借款再開問題のときも「なぜ今中国に円借款する必要があるのだ?」と真っ向から反対を表明していた一人である。
そして、北朝鮮拉致被害者問題にも安倍氏らと協力し、問題の解決に全力を注いでいる。
安倍氏と政治思想や政策的に意思の疎通が出来るぐらい近いものがあり、派閥は違えどいつのも同志で何か有れば共闘してきた仲間である。
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結党以来初めて自民党の理念や要領を見直す「党基本問題調査会」が開かれた。
憲法をこのままにしておくのか、それとも改正する方向に踏み出すのか、議論の最大の焦点は、党是である「自主憲法の制定」をどうするかであった。
だが二ヶ月の議論を経て取りまとめられた「自由民主党新宣言」の案には、自主憲法の制定の文字はなかった。私は到底納得出来なかった。
まだ1年生議員だったが、中川昭一議員を中心に、同じ意見を持つ仲間たちと大反対した。こうして新宣言に取り入れられたのが『二十一世紀に向けた新しい時代にふさわしい憲法の有り方について国民と共に議論を進めていきます』という文言である。
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安倍氏が今後自主憲法制定を自民党内で推進し、党内をまとめてていくにあたって非常に力強いパートナーを得たと言っても過言ではないでしょうな。
中川昭一氏は重要ポストに必ず着くだろうと予測し、期待していた管理人にとっては、色々な政策面での一致事項が上記のように多く今回の政調会長のポストはドンピシャで適任であるし、逆にそうでなければ安倍カラーは出まいと思う。
と、言うのは前々から幹事長候補で名前が挙がっていた中川秀直氏と安倍氏の微妙な政策のズレ、特に外交面に関しては決して同調しているわけではなく、特に中川秀直氏は例の極悪法案である『人権擁護法案』賛成派であるからだ。
当分の間、兄貴分肌で安倍総裁を守り立てる役者を演じるであろうが、政策的に折り合いが合わない事が度々出てくる可能性がないとも言い切れない。
(小泉首相の武部氏のように『イエスマン』過ぎるのもどうかとおもうが。)
しかし、人事における衆参や派閥のパイプ役として安倍総裁を誕生させた手腕は来年の参議院でも必要不可欠なのは言うまでもない。
そこで昭一氏が政策的に安倍氏をバックアップするバランサーとしての役割も帯びてくるわけである。
この期を逃さず安倍氏、中川昭一氏そして外務大臣麻生太郎氏(予定)有志パートナーによりいい意味で日本を『力のある道義大国』へとのし上げて行っていただきたい!
おまけリンク:[特別対談]中川昭一 vs 櫻井よしこ 「 中国の『東シナ海』身勝手主張は通用しない 」
まあ、新しい船出の汽笛が鳴っている最中にアーダコーダと不安を煽ってもキリがないから、とにかく明日の新内閣の顔ぶれを楽しみにしながら、もちろん我々国民も含めて本当の「美しい国へ」変えていく力を皆で結集しようではないか!。
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