≪「単刀直入」な取り組み始めてみました。≫
さて、何の脈略も無くいきなり始まりました、次回がいつあるのか分からない『単刀直入シリーズ』ですが、表題の通り長々と語るのではなく、極端的に分かり易く訴える必要もあろうかと思いますので、本エントリーで試験的にやってみたいと思います。
従来の改憲論者もとりあえずガツンと言われて叩きのめされてみてですね、そこから疑問が湧いてきて、ご自身で調べる気になって変わられたらよろしいのだと思います。それでも目覚めないのなら、「この自虐史観野郎!」と、目覚めるまで愛情を持って罵り続けますよ。
私も昔はなんちゃって改憲論者でしたが、その時でもやはりいくら考えても日本国憲法という占領憲法、宿便憲法では腑に落ちなかった法的事例が多くありました。そして国籍法改悪がすんなりと国会を通過成立して行った経緯を見て、もうこれは日本が危険水域まで達していると、改めて認識したのです。「まだ大丈夫だろう〜…」などと悠長な事を言っている場合では無いと思いました。
そんな思いも抱きつつ憲法の勉強を前々から徐々に進めていた時に「新・無効論」に出会った訳です。己の無知蒙昧を、勇気を持って認めていなければ知る由も無かったかもしれません。しかし、今となってはすでに「新・無効論」と出会う運命になっていたのかもしれません。
私も当然、まだまだ自分の無知を認めていますし、永遠に勉強しなければならないのだろう、と思っています。つまらないポリシーや固定概念で思考停止に陥る事の無いように、常に気を付けて行きたいものですね。
本日はまず、私が常日頃問うているこれです。
「自称保守派は『保守する!』とは言うが何を保守したいのか?」
実は、一番保守したいのは己の、「生業としての保守風味な言論」なんじゃないのか?
保守派なら堂々と、下記に示すことを述べるべきでしょう。
「日本國の國體である皇祖・皇宗・皇室、そして先祖・臣民を保守する!」
「占領のための講和条約である、日本国憲法は憲法として無効である!」
「日本国憲法は、帝國憲法第75条に抵触する故に憲法として無効である!」
「暴力で押しつけられた日本国憲法なのだから、暴力で排除する権利は当然ある!」
「憲法無効と言っても、これまでの法的安定性がいきなり失われる事はない!」
「東京裁判史観の根源である、桑港条約(※注1)第11条を破棄する!」
「日本国憲法第9条は、昭和25年時点ですでに破綻し実効性が無い!」
「拉致問題だけに『原状回復論』を唱え、憲法問題で唱えないのは二枚舌だ!」
「不法・暴力的に占拠されている竹島を武力奪還する事は当然の権利である!」
「自主憲法制定論の定義は、帝國憲法へ復元後に改憲を行う事でなければただの革命論!」
「無辜の日本国民を大量虐殺した米国に対する核兵器による報復権が日本にはある!」
「日本国憲法の改憲論者、護憲論者は靖國神社の境内に足を踏み入れるべからず!」
「日本国憲法を改憲する!という者は、まさに真の自虐史観者である!」
「日本国憲法を護憲する!という者は、まさに真の奴隷史観者である!」
※注1:「サンフランシスコ講和条約」のこと。
これらの文言を、言論人や憲法学者などが論壇で堂々と言ったら、次の日から仕事が無くなるのは間違いないでしょう。試しに誰か言ってみて下さい(笑)。そして、「変人」という誠に名誉な称号というか、想定内のオマケも、もれなく付いてくるかもしれませんね。そんな汚名を受けても一向に構わんという、根性が無いのであれば触れない方が身のためだとも申しあげておきましょう。
政治家でも内心思っている人はいるはずなのですが、言った次の日から干されるのも、間違いないでしょうね。平沼赳夫代議士、西村眞吾代議士らはいつも堂々と仰っておられます。平沼赳夫代議士は「自主憲法」という表現で従来から仰っておられますが、その中身は「無効論」そのものです。この辺りは一括りにしてしまう前に冷静に判断しなくてはなりません。
(民主党のM.J代議士、南出先生の「新無効論」の理論を聞いて、「目から鱗が落ちた」って思ったんなら、堂々と国会で言いなさいよ。落選するのが怖いのか?殺される(?)訳ではないのだから、一度言ってみたらどう?衆議院選挙前に言ったら大丈夫だろう、このままだと今度の選挙は民主党が勝ちそうだから。)
(来月の3月7日(土)は、第二回「京都で楽しく國體護持の勉強会♪♪」が開催されますので、興味を持たれた方、今日のエントリーに腹が立ってきた占領憲法改憲論者様など(笑)、皆様のご参加をお待ちしています。参加申し込み・問い合わせは、dandyroads@gmail.com もしくは、非公開コメントでまずお問い合わせくださってもOKです。もしくは主催者のアイサイ様のブログをご覧ください。ただ用意の関係もございますので、お早めにご連絡ください。)
その他にも色々考え付く文言があろうかと思いますが、追々追記して行きたいと思います。ご意見、や皆様のお知恵を是非お聞かせ下さると幸いです。
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さて、何の脈略も無くいきなり始まりました、次回がいつあるのか分からない『単刀直入シリーズ』ですが、表題の通り長々と語るのではなく、極端的に分かり易く訴える必要もあろうかと思いますので、本エントリーで試験的にやってみたいと思います。
従来の改憲論者もとりあえずガツンと言われて叩きのめされてみてですね、そこから疑問が湧いてきて、ご自身で調べる気になって変わられたらよろしいのだと思います。それでも目覚めないのなら、「この自虐史観野郎!」と、目覚めるまで愛情を持って罵り続けますよ。
私も昔はなんちゃって改憲論者でしたが、その時でもやはりいくら考えても日本国憲法という占領憲法、宿便憲法では腑に落ちなかった法的事例が多くありました。そして国籍法改悪がすんなりと国会を通過成立して行った経緯を見て、もうこれは日本が危険水域まで達していると、改めて認識したのです。「まだ大丈夫だろう〜…」などと悠長な事を言っている場合では無いと思いました。
そんな思いも抱きつつ憲法の勉強を前々から徐々に進めていた時に「新・無効論」に出会った訳です。己の無知蒙昧を、勇気を持って認めていなければ知る由も無かったかもしれません。しかし、今となってはすでに「新・無効論」と出会う運命になっていたのかもしれません。
私も当然、まだまだ自分の無知を認めていますし、永遠に勉強しなければならないのだろう、と思っています。つまらないポリシーや固定概念で思考停止に陥る事の無いように、常に気を付けて行きたいものですね。
本日はまず、私が常日頃問うているこれです。
「自称保守派は『保守する!』とは言うが何を保守したいのか?」
実は、一番保守したいのは己の、「生業としての保守風味な言論」なんじゃないのか?
保守派なら堂々と、下記に示すことを述べるべきでしょう。
「日本國の國體である皇祖・皇宗・皇室、そして先祖・臣民を保守する!」
「占領のための講和条約である、日本国憲法は憲法として無効である!」
「日本国憲法は、帝國憲法第75条に抵触する故に憲法として無効である!」
「暴力で押しつけられた日本国憲法なのだから、暴力で排除する権利は当然ある!」
「憲法無効と言っても、これまでの法的安定性がいきなり失われる事はない!」
「東京裁判史観の根源である、桑港条約(※注1)第11条を破棄する!」
「日本国憲法第9条は、昭和25年時点ですでに破綻し実効性が無い!」
「拉致問題だけに『原状回復論』を唱え、憲法問題で唱えないのは二枚舌だ!」
「不法・暴力的に占拠されている竹島を武力奪還する事は当然の権利である!」
「自主憲法制定論の定義は、帝國憲法へ復元後に改憲を行う事でなければただの革命論!」
「無辜の日本国民を大量虐殺した米国に対する核兵器による報復権が日本にはある!」
「日本国憲法の改憲論者、護憲論者は靖國神社の境内に足を踏み入れるべからず!」
「日本国憲法を改憲する!という者は、まさに真の自虐史観者である!」
「日本国憲法を護憲する!という者は、まさに真の奴隷史観者である!」
※注1:「サンフランシスコ講和条約」のこと。
これらの文言を、言論人や憲法学者などが論壇で堂々と言ったら、次の日から仕事が無くなるのは間違いないでしょう。試しに誰か言ってみて下さい(笑)。そして、「変人」という誠に名誉な称号というか、想定内のオマケも、もれなく付いてくるかもしれませんね。そんな汚名を受けても一向に構わんという、根性が無いのであれば触れない方が身のためだとも申しあげておきましょう。
政治家でも内心思っている人はいるはずなのですが、言った次の日から干されるのも、間違いないでしょうね。平沼赳夫代議士、西村眞吾代議士らはいつも堂々と仰っておられます。平沼赳夫代議士は「自主憲法」という表現で従来から仰っておられますが、その中身は「無効論」そのものです。この辺りは一括りにしてしまう前に冷静に判断しなくてはなりません。
(民主党のM.J代議士、南出先生の「新無効論」の理論を聞いて、「目から鱗が落ちた」って思ったんなら、堂々と国会で言いなさいよ。落選するのが怖いのか?殺される(?)訳ではないのだから、一度言ってみたらどう?衆議院選挙前に言ったら大丈夫だろう、このままだと今度の選挙は民主党が勝ちそうだから。)
(来月の3月7日(土)は、第二回「京都で楽しく國體護持の勉強会♪♪」が開催されますので、興味を持たれた方、今日のエントリーに腹が立ってきた占領憲法改憲論者様など(笑)、皆様のご参加をお待ちしています。参加申し込み・問い合わせは、dandyroads@gmail.com もしくは、非公開コメントでまずお問い合わせくださってもOKです。もしくは主催者のアイサイ様のブログをご覧ください。ただ用意の関係もございますので、お早めにご連絡ください。)
その他にも色々考え付く文言があろうかと思いますが、追々追記して行きたいと思います。ご意見、や皆様のお知恵を是非お聞かせ下さると幸いです。
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