神々の國へ…

祖國日本は、至誠を貫き、率先垂範して國家を經綸し、國體を護持して、その傳統による叡知と努力を世界に捧げて萬葉一統の理想世界を實現すべき責務がある。(『國體護持』 第六章 萬葉一統より)コメントは神々の國へ・・・(FC2版)へお願いします。


天皇陛下

だから国民主権はダメだ!

だから国民主権はダメなんだ!

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 前エントリーのコメント欄で、アイサイさんがご紹介してくださった動画をだいたい見ました。

 http://igtv.co.jp/WebMx/Common/MxDisplay.aspx?tv_name=siminkokuren&program_id=53

 この話は実際に勉強会へ来られた方のお楽しみに取っておく方が良いかなと、敢えてイニシャルにして伏せていたのですが、バレちゃったので(笑)もう隠す必要もありませんが、民主党の松原仁代議士が南出喜久治先生らと、護憲か?改憲か?憲法無効論か?という議題の会に参加され、南出先生の論を聞かれて明らかに驚いた顔をされていらっしゃいましたね。

 民主党において、改憲論者の代表的な議員と言える松原仁代議士ですら、そこまで深く考えていなかった事が、この動画で良くおわかり頂けたと思います。(ちゃんと、改憲論者的思想から脱出してくれれば全面的に応援しますからしっかりしてくださいよ。)

 昨日のエントリーで私は。「貴方は一体何を保守したいのか?」と、むしろ右派、保守系という立ち位置に立たれているつもりの方々に対してのメッセージと言えるエントリーを立て、そして問いたださせて頂きました。

 一般的には、日本国憲法の改憲論者と言うのは基本的にいわゆる「保守派」と分類されて居るはずですが、松原仁代議士は天皇陛下・皇室・皇統、これらの事には自ら一切言及されませんでした。

 おそらく、南出先生の論を聞かれる前に、「日本国憲法を改正して何を護るのか?」と質問下したとすれば、松原議員は「国を護る!」とお答になられるのだと思いますが、「具体的には何を護るんですか?」と聞くと、おそらく「領域、国民、財産」と、お答えになられたと思います。一応、日本国の「主権」は国際的には回復されているとみなされていますから。

 しかし、この動画を見る限りでは、その護るものの中に、「天皇陛下、皇室」は含まれてないとも解釈できるようなお答をされる可能性が高かったのです。少し贔屓眼で見たとして、天皇陛下・皇室は当然護ってしかるべきであるから、敢えて言う必要も無いと思われたのかも知れません。

 ですが、私は前々からそこがすごく疑問に感じていてですね、日本国憲法改憲に関してあまりエントリーを上げてこなかったのですが、実はここが非常に重要なポイントなんですよ。

 つまり、改憲派の殆どは意識的でも無意識的であっても、憲法論議の中で「皇室を護る」という概念がすっぽり抜け落ちているのであり、日本国憲法を保ち改憲する事が「皇室を貶める」と言う事を全く理解していないのです。

 だから、日本国憲法の中に皇室典範が檻の中に閉じ込められているように、下位法として位置づけられている事がおかしいと気付かないのです。皇室典範が憲法の下位法であるという事は。単純に言うと国民の多数決で皇室を廃止する事も可能だという事です。

 と言う事は、日本国憲法を保守(護憲も改憲も同じ穴のムジナ)する事は、日本国民が「神=ゴッド=一神教」である事を、日本国民が自ら名乗り、そのように振る舞える事を自ら認める事が出来るという、「日本国民は日本国において全知全能の神である!」などと宣言する事と同じです。

 そして、国民の多数決によって、國體(国体、国柄)の変更もあり得る、すなわち、国民主権に基づいた『革命』をも認める事になり、フランス革命と同じ事を議会を通じて実行する事が可能となるのです。これは現在の共産党が目標としている事と同じことです。

 国民主権は「地球よりも人間の命の方が尊い」など言う暴言と同じ思想です。皇祖、皇宗、何億人という先祖先人たちが生きてきた長い長い歴史の中での単なる一経過である現代において、ほんの一瞬生を受けただけの国民が、何と言う傲慢、人でなし思想。これこそ外道、畜生と言わざる得ない!だから私は国民主権というものは恐ろしいものであり、絶対否定しなければ駄目なんだと言っているんです!

 これを許してしまうと、誰の望み通りのシナリオになるでしょうか。共産党や社民党などが主張する、日本國を支那のような共和国にする、米国のような移民族の集合体である人間奴隷実験国家にしたい政治家のシナリオ通りになるという事です。

 米国という国家は日本との戦争に勝利し、日本に何をもたらしたのかと言うと、『日本国民=神』という思想である日本国憲法でした。つまり、キリスト教のような一神教の価値観であり、これは米国が日本を統治、解体、永遠に従属させるために考え出した新しい価値観だったのです。日本国には「日本人」という「創造主=ゴッド」が1億2千万人いるという思想です。

 日本人はみんな神様であり、この世で一番偉い人間同士なんだから、個人と個人を完全に切り離して平等にしなければならない、という『個人主義』という思想を、戦後も必死になって日教組を使って、教育を通じて日本人に刷り込んだ。

 これは結局のところ共産主義的思想に繋がってきます。ですから、私から見れば米国も支那もロシアも表面上は違う国家の体をなしているかのように見えるが、やってる事の手法は全く同じな「左翼国家」にしか見えないのです。

 従わないのなら力づくでも従わせるという、単なる暴力思想の仮面をかぶった共産主義者達なのです。それを隠すためにあたかも民主主義がこの世で最良のものだと我々に刷り込ませているに過ぎません。

 よって、日本国憲法という占領憲法、宿便憲法を、永久平和憲法と教条的に信仰している人や、日本国憲法を改憲すると言っている人たちは、非常にラディカルな個人主義者であると言えます。

 話を動画の方に戻しますが、動画の中で70幾つの戦前生まれの方が、14歳の時に東京大空襲に遭われて恐ろしい目に合ったと言われていましたが、この方の発言を聞いて私は愕然としました。

 米軍による東京大空襲で大変な目に遭われた事に関しては本当に心中お察しいたしますが、その後に仰られた心情が私には到底理解不可能な事でした。

 「戦中は「米国に負けたら奴隷になる、殺される」などと言われていたが、実際戦闘(?)が終わって街に米軍が来た時は実に友好的だったね。」 「日本は米国に負けて良かった」

 ・・・もう、まさに戦後の個人主義思想に洗脳されてしまった方なのだなと、逆に哀れになりました。そして、正確な情報を与えられていなかったのだろうとも、同時に思いました。

 広島、長崎、東京、大阪…あらゆる都市が米国によって壊滅的になりましたが、これは明らかに民間人を狙った攻撃であって国際法に違反している手段である事は明白でした。

 この事を知っていれば、いや、もしかして知っていらっしゃっても思想的にそう考えるようになってしまったのかどうかは定かではありませんが、普通に考えて、米軍がどれだけ友好的に街に入ってこようが同じ国民が、しかも民間人が何十万人も大量虐殺されている事実を知っていれば、「負けて良かった…」や「友好的だな…」などとは微塵も思わないはずです。

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天皇の戦争責任はある?

天皇の戦争責任はある?

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 本日は天皇陛下(先帝陛下)の戦争責任について触れてみたいと思います。

 日本国憲法無効論を語るにはこの「天皇の戦争責任」の問題について触れないわけにはいかない。なぜなら、多くの日本人は「天皇は日本国のトップだったんだから、戦争に負けた事の責任とらなきゃダメなんじゃないの?」などと、会社の会長みたいな感じで捉えている方が数多くいらっっしゃる。(私も前まではそのような認識を持っていた。)

 中には、靖國神社の英霊には感謝申し上げるし参拝も毎年欠かさないが、天皇陛下に対しては何らかの責任があった、などと言う自称保守の方も未だにいらっしゃるようで、このような方に申し上げたいのは「貴方は一体何を保守しようとしているんですか?」と。

 結論から言うと、「天皇陛下に戦争責任など無かった」ということになる。なお問題の焦点を定める為、大東亜戦争及び第二次世界大戦当時の国際法、国内法、慣例に従って解釈する。

 まず最初に基本的に押さえておかねばならないのは、「戦争」という行為は国家政治における、外交の延長線上にある最終手段であり、国家の発動による交戦権は国際法でも認められている行為だという事。

 つまり、どんな国家でも外交における交渉、話し合いがまとまらない時は、戦争でもって決着をつける権利が国際的に認められているという事である。それが例え今の価値観で言う「侵攻的」な戦争行為であったとしても、当時では自衛と侵攻の判断は自主的な解釈権が実質的に当事国に委ねられており、その事も国際法では規定されていない。

 仮に大東亜戦争が是認されるべき自衛行為だったかどうかという論議を別にしたとしても、国際的にはもうこの説明だけで、「戦争を起こした罪」などが天皇に無い事を説明するには十分である。(東京裁判におけるいわゆるA級戦犯については、このエントリーでは触れない)

 次に、国内法において「天皇の戦争責任があったか?」という事についてだが、日本国内において戦争を開始するための手続きに必要なのは、大日本帝国憲法第十三条に基づいた天皇大権発動である。

第十三条
  天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス

 大日本帝国憲法の第一章には天皇の権限についての規定がなされており、この第十三条はいわゆる天皇の外交大権と呼ばれている物。これらの文言をそのまま読み取れば、「戦争をするしないも天皇次第だったんだな」などと解釈してしまいがちだが、実際はそんな事は無い。これらの権限を発動するには第五十五条にに基づいて、国務大臣の輔弼と副署が必要であった。

第五十五条 
 第一項 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼(ほひつ)シ其ノ責(せめ)ニ任ス
 第二項 凡(すべ)テ法律勅令(ちょくれい)其(そ)ノ他国務ニ関(かかわ)ル詔勅(しょうちょく)ハ国務大臣ノ副署(ふくしょ)ヲ要(よう)ス 」

 いくら天皇の命令であっても、国務大臣が承諾しなければ天皇は公に勅令や詔勅(開戦の詔勅)を発する事さえ出来なかった。国務大臣が副署(承諾)しないからと言って、天皇が国務大臣を更迭するなどという権限も与えられていなかった。

 ここで重要な事は、帝国憲法が正常に作動し、日本が「立憲君主制」として成り立っていたかどうかである。帝国憲法の第一章において天皇が無闇に大権を発動し、国家を動かしていたのであれば、それは「専制君主制」の国家であり、「天皇がすべての権力を支配する日本」という事になる。

 例えば、明治27年に始まった「日清戦争」では、日本政府おもに外務省と軍部は清国(当時の支那地域の支配国)との戦争は止む無しという事で、開戦に向けて準備を進めていたが、この時の明治天皇は清国との戦争には反対していた。

 しかし、政府はそんな明治天皇のご意向を全く無視して開戦した。天皇のご意向よりも政府の意志が最優先されたのであり、開戦直後の当時、伊藤内閣において明治天皇は政府の方針に従って、開戦を裁可された。というより、裁可されるほか無かったのである。

 そんな中でも、天皇陛下が自らご判断を下した例が2つあった。それは2.26事件と、終戦の詔勅の時である。

 2.26事件は昭和11年、日本陸軍の青年将校を中心として勃発したクーデターである。この時の首都東京における政府機能はこの将校たちによって占拠状態とされ、政府が完全な機能不全に陥った「無政府」状態になった。

 これに対して軍首脳部も青年将校らを支持するべきか否かを決めかねており、これら将校を反乱軍として処罰するべきかどうかも判断出来ない状態になっていた。この時に先帝陛下自ら「これらは反乱軍である」と政治判断をされたため、ようやく軍部も決断し事件が収束した。

 二つ目の終戦においては当時の日本は、大東亜戦争を終戦させるか否かを決める御前会議において、当時の鈴木貫太郎内閣の首脳陣はその判断を出来ずに決めかねていた。そこで先帝陛下にご判断を仰ぎ、陛下が終戦することのご聖断をされた。事実上、政府が完全に機能を停止していた状態であったため、2.26事件の時と同様に、陛下にご判断頂く他に事態を打開する手立てが無かった、非常事態の緊急措置として見るべき事例であった。

 この事によって、帝国憲法第五十五条は解釈はすでに確定したいたといえ、日本において帝国憲法が正常に作動し、立憲君主国家として成り立っていた事の証左であると言える。日清戦争も日露戦争も、大東亜戦争開戦においても天皇陛下のご意向が優先されることは無く、戦争責任など存在しないのである。


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★奉祝・今上陛下御誕生日。

 ≪奉祝・天皇陛下御誕生日≫
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記者会見をなさる天皇陛下
   (写真:宮内庁)

本日12月23日は天皇陛下御誕生日であります。天長節。

 陛下の益々のご健康と国家の安泰を祈願し、日本国民として心より奉祝の意を申し上げます。

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   天皇皇后両陛下のビデオ 〜宮内庁サイトでご覧頂けます。
(天皇陛下お誕生日に際してのご近況)

先般、12月20日に執り行われました天皇陛下御誕生日に際しての記者会見の内容を引用させて頂きます。

問1  秋篠宮ご夫妻に,皇室にとって41年ぶりの親王となる悠仁様が誕生されました。紀子様のご懐妊を聞かれたときの陛下のお気持ちは,どのようなものだったでしょうか。また出産までの10か月間,紀子様をどのような思いで見守られたでしょうか。悠仁様と初めて対面されましたときのお気持ちや参内された際のご様子,男のお孫様としての教育のあり方についても,あわせてお聞かせください。

天皇陛下  十分にお答えができないといけないと思いますので,書いてきたものを読みながらお答えしたいと思います。
 懐妊の兆候があることは聞いていましたが,安心な状況というばかりの話ではなかったので,検査の結果順調に懐妊しているということを宮殿で侍従長から聞いた時には本当にうれしく感じました。その後,秋篠宮妃には,つわりや大出血の可能性のある前置胎盤の症状が生じましたが,それを乗り越え,無事悠仁を出産することができました。秋篠宮妃には喜びと共に心配や苦労の多い日々であったと思います。予定日より早い帝王切開での出産でしたが,初めて会った時には立派な新生児だと感じました。出産に携わった関係者の尽力に深く感謝しています。また,大勢の人々が悠仁の誕生を祝ってくれたことも心に残ることでした。悠仁の生まれたとき滞在していた北海道を始め,その後訪れた各地の道々で,多くの人々が笑顔でお祝いの言葉を述べてくれました。

 最近の悠仁の様子として目に浮かぶのは,私の近くでじっとこちらを見つめているときの顔です。

 教育の在り方についての質問ですが,今は秋篠宮,同妃,眞子,佳子の2人の姉に愛情深く育てられていくことが大切だと思います。15歳になった眞子は,今年1年非常に頼もしく成長したように感じています。きっと眞子,佳子が悠仁の良き姉として,両親を助けていくことと思います。

問2  二つ目の質問をさせていただきます。皇太子ご一家はこの夏,雅子様のご療養を兼ねてオランダを訪問されました。陛下は海外でのご静養についてどのようにお考えでしょうか。また,その後の雅子様のご回復の様子や,幼稚園生活を始められた愛子様のご成長など,皇太子ご一家へ寄せられる思いも,あわせてお聞かせください。

天皇陛下  この度のオランダでの静養については,医師団がそれを評価しており,皇太子夫妻も喜んでいたので,良かったと思っています。皇太子一家を丁重におもてなしいただいたベアトリックス女王陛下並びにウィレム・アレクサンダー皇太子,同妃両殿下に対し,深く感謝しています。
 最近の愛子の様子については,皇太子妃の誕生日の夕食後,愛子が皇后と秋篠宮妃と相撲の双六(すごろく)で遊びましたが,とても楽しそうで生き生きとしていたことが印象に残っています。ただ残念なことは,愛子は幼稚園生活を始めたばかりで,風邪を引くことも多く,私どもと会う機会が少ないことです。いずれは会う機会も増えて,うち解けて話をするようになることを楽しみにしています。

 皇太子妃の健康の速やかな回復を念じていますが,身近に接している皇太子の話から良い方向に向かっていると聞き,喜んでいます。健康を第一に考えて生活していくことを願っています。

問3  今年は,いじめや自殺,虐待など,子供たちをとりまく環境の厳しさがクローズアップされ,夏には故富田朝彦・元宮内庁長官が残した昭和天皇の発言に関するメモが明らかになり,靖国神社をめぐって様々な議論が起きた年でした。子供たちを取り巻く環境についてと,戦没者追悼について,どのようにお考えかお聞かせください。

天皇陛下  今年は子供のいじめや自殺,虐待など悲しい事件に多く接した年でした。子供を失った親の気持ち,いじめにあった子供の気持ちを察すると誠に心が痛みます。
 このようなことをできうる限り防ぐために,親,子,先生が互いに信頼し合う関係を築いていくことが大切であり,子供たちが自分の立場と共に他人の立場にも立って,物事を考える習慣を身につけて育つように,親や先生が助けていくことが重要と思います。近年,生徒が高齢者や障害者との交流やボランティア活動に取り組み,様々な立場の人々に対する理解を深める機会を作っている学校が多くなっていることは心強いことです。私はこういう面に今日の教育の明るい兆しを感じています。

 戦没者の追悼は極めて大切なことと考えています。先の大戦では310万人の日本人が亡くなりましたが,毎年8月15日にはこれらの戦陣に散り,戦禍に倒れた人々のことに思いを致し,全国戦没者追悼式に臨んでいます。戦闘に携わった人々も,戦闘に携わらなかった人々も,国や国民のことを思い,力を尽くして戦い,あるいは働き,亡くなった人々であり,今日の日本がその人々の犠牲の上に築かれていることを決して忘れてはならないと思います。

 私どもは今までに,軍人と民間人合わせて18万6千人以上の人々が亡くなった沖縄県や,2万2千人近くの軍人が亡くなった硫黄島,そして昨年の戦後60年に当たっては,軍人と民間人合わせて約5万5千人の人々が亡くなったサイパン島を追悼の気持ちを込めて訪れました。救援の手が及ばない孤立した状態で,食糧や水も欠乏し,死者や負傷者の続出する中で,特に硫黄島では地熱に悩まされつつ,敵の攻撃に耐えて戦ってきた人々の気持ちはいかばかりであったか,言葉に言い表せないものを感じています。また原子爆弾を受けた広島市と長崎市は,熱風と放射能により,広島市ではその年のうちに約14万人,長崎市では約7万人が亡くなりました。生き残った人々も後遺症に悩み,また受けた放射能により,いつ病に襲われるか分からない不安を抱いて過ごさねばなりませんでした。

 戦後に生まれた人々が年々多くなってくる今日,戦没者を追悼することは自分たちの生まれる前の世代の人々がいかなる世界,社会に生きてきたかを理解することになり,世界や日本の過去の歴史を顧みる一つの機会となることと思います。過去のような戦争の惨禍が二度と起こらないよう,戦争や戦没者のことが,戦争を直接知らない世代の人々に正しく伝えられていくことを心から願っています。

関連質問  3問目の戦没者追悼についてのお話しに関連しまして,追悼の気持ちあるいは追悼の形について昭和天皇とお話し合いになったことで何か印象に残っていること,あるいは昭和天皇から伝えられたことといいますか,そのようなご記憶にありましたらお聞かせいただければ幸いです。

天皇陛下  追悼のことについては伺ったことはありません。


 大変心温まる陛下のお言葉、ご家族の皆様への想い、悠仁殿下への想い、そしてこれまでの戦争で命を落とした先人の皆様への崇敬な想いが伝わって参ります。

 奇しくも、本日23日は極東軍事裁判で判決を受けた7名英霊の皆様の刑執行日でもありました。この屈辱は忘れる事は無いでしょう。

 刑を甘んじて受けられた英霊の皆様や多くの先輩達の犠牲により、天皇陛下を中心とする我が日本国は今日まで生きながらえる道筋を賜る事が出来ました。

 昨今の虐め問題、教育問題など社会の根本が軋んでいるような事件が多いですが、陛下のお言葉の真を素直に我々国民は理解し、実直に行動出来る事が先人の方々から受け継いだ日本国の磐石たる礎を守る重要な我々の国民の使命ではないかと思います。


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★日本国民を愚弄する集団!!

≪人間以下の所業に中共同等の残虐さを感じる≫
〜これは言わずにはおれまい。〜


 事の発端は週刊新潮、12月7日号のこの記事からだ。
「"天皇陛下、あっちは立つの?""ヒサヒトいらない"…週刊金曜日主催、下劣な "市民集会"」 週刊新潮報じる

一部引用

「そう言えば、去年は皇室典範を変えるとか変えないとかで、マスコミがずいぶん騒がしかった。
でも、ウチの次男のところに男の子が生まれたら、それがピタッとおさまっちゃいましたね」
と悠仁親王のことを話題に。

そして、
「今日は、実はその子を連れてきているの。ちょっと連れてきて」
と言うと、スタッフが舞台の下からケープに包まれた赤ちゃんの人形のようなものを壇上の
“美智子皇后”に無造作に手渡した。

よく見ると、猿のぬいぐるみである。

“美智子皇后”は、そのぬいぐるみに向かって、
「ヒサヒト!ヒサヒト!」と声をかけながら、その猿の顔を客席に向けたり、ぬいぐるみの腕を動かしたりする。
場内は大爆笑。

大受けに満足の“美智子皇后”の芝居は続く。

やがて、抱いている猿のぬいぐるみに向かって、
「ヒサヒト! お前は、本家に男の子が生まれたら、お前なんか、イーラナイ!」
と叫んで、舞台の左側にポーンと放り投げるパフォーマンスが演じられた。
だが、このシーンで場内は静まり返った。

若者の中にはクスクスと笑いを漏らす者もいたものの、さすがにここまで来ると観客の大半が凍りついて
しまったのである。




 週間金曜日
 
 佐高信・・・評論家
 矢崎泰久・・・フリージャーナリスト
 中山千夏・・・作家
 永 六輔・・・タレント
 本多勝一・・・「週刊金曜日」編集委員
 石倉直樹・・・劇団「他言無用」団員
 石坂 啓・・・「週間金曜日」編集委員
 落合恵子・・・「週間金曜日」編集委員
 椎名 誠・・・「週間金曜日」編集委員
 筑紫哲也・・・「週間金曜日」編集委員



私も多くは語る必要も無い。

貴様らのような奴らがまさに『多言無用』!!

この様な輩の所業こそがまさしく、

『問答無用』で市中引き回しのち打ち首である!!

上記に記した者どもの名前は生涯忘れることの無いよう、

このブログに刻みこんでおいてやろう。



私が裁判官なら即刻『支那へ強制移送の後、銃殺』に処するところである。


*今回の件に関しましてご尽力されました皆様へは日本国民の一人として厚く感謝の意を表したいと思います。

この国は少し変だ!よーめんのブログ

「御皇室中傷」芝居の名古屋開催 極右評論

佐高信への抗議文 博士の独り言

『週刊金曜日』主催「ちょっと待った!教育基本法改悪 共謀罪 憲法改悪 緊急市民集会」まとめサイト

12月6日週刊金曜日抗議街宣

 他、関係者やエントリーで取り上げられました皆様、本当にお疲れ様で御座いました。


『日本国民』であるみなさん。
宮内庁へ抗議の電話を行い、週間金曜日及び関係者を裁判へ訴えるよう働きかけよう!!


宮内庁ホームページ

宮内庁へメールで訴える⇒ information@kunaicho.go.jp

宮内庁へ電話で訴える⇒ 03−3213−1111(代表)


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日本人よ!!もっと怒れ!!
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★陛下をバカにする在日。

≪この在日朝鮮人毎日新聞記者はひどいね≫


極右評論瀬戸さまよーめん殿てっく殿博士殿の皆様がすでに触れられていらっしゃる事ですが、私もこれには触れないわけにはいかないですよ。

 在日の中にも陛下の存在を大切に考えている人々も居るのかもしれないが、殆どの人たちはこの毎日新聞朝鮮人記者と同じ事を考えているのだろう。

 ココまで天皇陛下を馬鹿にしたという事は、陛下を国家・国民の元首として崇めている我々をもバカにしていると同義であり断じて許しがたい。

 批判の矛先が我々国民であるならばまだしも、陛下をバカにするとは言語道断、極刑に値する蛮行に他ならず、なぜこのような輩が暢気に平穏に生活できているのかが未だに理解不能である。この日本は。

これはどう考えてもおかしいよ。

(You Tube内から消えるかも知れないので、早めにご覧下さい。)



在日3世朝鮮人記者の質問。

・「天皇皇后がこの行事に来る意味は何なんですか?」

・「お金も人も掛かるこのお二人が来る事の価値があるのか?」

・「この二人が来る事によって予算いくら『余計』に掛かるのか?」

・「税金のチェック機能ですよ、いわゆる。私どもは税金が適切に使われているのかチェックしたい」

・「県民の感覚で天皇皇后か来る事に掛かる経費すらもったいないのではないか?」


 『お前らが未だにまだ日本に居座る意味は何なんだ??』と逆に問う。
天皇陛下は日本国にとって絶対無二のご存在であられる。

 『お前らに国の税金を使って養ってやるほどの価値が有るのか??』と逆に問う。
特別永住資格に伴うあらゆる公的免除の数々を一刻も早く止めるべきだ。こいつらの為に税金を支払う義務など我々日本国民は全く持ってない。

 『お前らが日本に不法占拠している事によって日本の国家予算は『余計』にいくら掛かっているのだ??』と逆に問う。
 こやつらの存在のお陰で毎年の国家予算は2兆〜3兆もの国民の血税が投入されている事実があるのだ。そんな日本国のお荷物をいつまで我々が背負わなくてはならないのか。そんな奴らに使える金があるのなら本当に困っている日本国民である弱者に対してもっと手厚い福祉を受けていただけるのではないか。

 お前らに使われている血税の詳細を見せてくれ、適切に使われているかどうかチェックする義務が我々日本国民にはあるのだ。

 お前らが「県民の代表だ!」などと言ったら佐賀県民が迷惑だ。お前らが存在する事によるかかる経費の方がよっぽどもったいないわ!。

 日本は全く持ってバランス感覚が崩壊している。

 一部の帰化人による政界進出と財界跋扈、在日外国人によるマスコミ支配と日本国民への洗脳報道の数々。あれだけの特別優遇措置を受けているのにも関わらず、それ以上に我が権利を得ようとあらゆる権限を行使して我々から血税をふんだくろうとする態度に我慢の限界はとうに過ぎている。

 これからは我々有志の皆と共に許される事ではなくなったとして覚悟をするべきである。

 私は『駐車監視委員制度』も一部の在日、解同、外国人がらみで利権の温床となっている可能性があると踏んでおり、現在調査をしています。
公務員の定年退職の天下り受け皿としての職業である事は既知の事でしょうがそれ以外にその取締りの実態を見れば一部の地域に対して全く取締りが行われていない事に
異常な不公平取締りの現状があるように思っています。


 普段あまりこのような事は言いたくないのだが、これだけ我々の国家元首に対しての失礼千万な物言いと質問の数々には怒りと共に自然に「朝鮮半島へ帰れ!!」と私は声を大にして言いたい。

 改めて言うがお前らは『日本人ではない!!朝鮮人だ!!』
これは差別でもなんでもない『区別』である。
 だから天皇陛下がいらっしゃる日本国という価値観を理解してくれなんて事はサラサラお前らに言うつもりもない。 
郷に入れば郷に従えという諺を知らんのか、一秒一瞬でも日本の地に足をつけているのなら日本の礼儀作法、価値観に従え。

 佐賀県知事 古川知事はGJであります。よくこんな大バカ野郎を懇切丁寧に最後まで答弁しているなと感心しました。私だったら陛下を馬鹿にした段階で「出て行け!!」と怒鳴り散らしますよ。

 ホントお疲れ様ですと言いたい。そして毎日新聞がある限りこの在日朝鮮人記者が毎回佐賀県知事の定例記者会見に来る事を考えると本当に不愉快極まりないでしょうな。

 ちなみに天皇皇后両陛下は10月30日(日)JR九州佐賀駅から唐津駅まで所謂『お召し列車』を乗られたそうです。

『お召し列車』

 これは正式には『貴賓列車』と呼ばれるもので、陛下がお乗りになられる為に臨時でダイヤ変更を行い、防弾ガラス仕様ですとか特別な特殊車両のことを言います。
 貴賓車として製造されたクロ157形がお召し列車としても使われており、正確にはクロ157を使用する場合は「貴賓電車」と呼び、「お召し列車」とは呼ばないのである。

私も一度で良いから両陛下が貴賓列車に乗っておられるお姿、手を振っていただけるお姿を見てみたいと思う。
tennoukougouryouheika






いつもお忙しい中、拙ブログへご訪問頂いている皆様には感謝申し上げます。
皆様方の様々な視点によるあらゆる情報と知識の共有、国家、政治に対して意識を高めあう『討論場』としての役割の一端を果たせればと切に願っております。
皆様のご意見、ご指摘、ご感想をコメント欄にてお待ちしております。


この在日新聞記者はもちろん本国へ送還されるべきだが、こんな輩を雇っている毎日新聞も同罪であり、半島へ送還するべきだと思った方は・・・
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