≪帝國憲法復原後の日本は?≫
先日、2月11日の建國記念日に村山談話の署名活動を東京靖國神社前と、東京有楽町マリオン前で行いました。その動画がUPされましたので、ぜひご覧頂きたいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=oZQs5cCxpLs
http://www.youtube.com/watch?v=9yrRv_2AEYg
http://www.youtube.com/watch?v=KXDgRSTvr7o
http://www.youtube.com/watch?v=EtC2FMZAiDA
表題に掲げました「帝国憲法復原後の日本」の意味と、今日ご紹介した真・保守市民の会代表 遠藤健太郎氏の動画は直接的に関連がありません。
表題にあげた事は私が言いたい事なのですが、その前にまず思い出して下さい。14年前の皇紀2655年(平成17年)1月17日に何が起こったのかを。
そうです、あの阪神淡路大震災です。死者、行方不明合わせて6000人以上、負傷者4万人以上の未曾有の被害をもたらした大地震でした。
この大地震の影響で、電気、ガス、通信などのライフラインはことごとく寸断されて、ビルや家屋は倒壊し、被災地のあちらこちらで火災が連発し、逃げ惑う人々は助けを求めて街を彷徨い続けていました。
私も小さい頃の出来事でしたが、揺れたこの日の事をよく覚えています。TVを付けてみれば何か戦争でも起こったのかと見間違えるほど、崩壊し火災炎上した長田区が映し出されていました。
そんな国家非常事態の時に、時の総理大臣であった村山富一氏はなんと言ったか。
「何分初めての経験でもございますし、早朝の出来事でもございますから、幾多の混乱があったと思われまするけれども・・・」
…
怒りを通り越して呆れると同時にさらに怒りがこみ上げてくるような「他人事」発言をどうどうと国会で述べていた。そしてこのような平時における最大の殺人者と非難されても仕方のない(私は個人的に思っている)村山富一が吐いた嘘が、あの村山談話なのです。
「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました・・・。」
日本とタイ以外は欧米帝国主義列強により、アジアは隙間なく搾取的植民地支配を受けていました。では、
村山富一は日本が立ち上がらないまま、大東亜戦争前の欧米列強に侵食されたままの「世界地図」で良かったというでしょうか?
日本が戦った大東亜戦争というものはそんなに軽いものだったのでしょうか?今、こうしてひと時の安寧と豊かさを享受できているのは、そうした先祖先人の高邁な精神の元に成り立っているのではないでしょうか。
戦闘が終了し、米国のマッカーサーが率いる占領軍は、日本が戦争を起こした原因はあらゆる勅語や憲法に問題があるからだと曲解し、どう考えてもその可笑しな論理を検閲や焚書、言論統制を用いて日本国民に、「日本は悪い事をした国なんだ!」と必死に洗脳を施しました。
世界の中でも特徴的な文化を醸成し、稀で特殊な「特権階級」時代の中でも、比較的平和に暮らしていた日本に対して「半主権国家」という支離滅裂な欧米論理を押しつけ、無理やり開国させた米国がもたらした民主主義とは、そんな程度の軽々しい物だったのです。
西郷隆盛が「欧米は野蛮じゃ!」と喝破した通り、原子爆弾の威力実験ために何の罪も無い何十万もの日本人を焼き殺した、残忍で非道な米国が作ってくださった「日本国憲法」(宿便憲法)を憲法として今すぐ無効にし、帝國憲法に復原する目的は、そうした理不尽で一方的な欧米論理に振り回されない、平和で力強い日本を取り戻すためであり、世界平和と各国からより一層の信頼を得るために必要不可欠な使命であると考えます。
村山談話というものは、支那・朝鮮半島の無秩序地帯出身である連中の非道と跋扈を助長し、米国を始めとする連合国の極悪非道な行いを讃美する談話であると言わざるえません。
我々日本人は、今何をまず反省せねばならないのかと言えば、皇祖皇宗先祖先人や、日本に「戦ってくれてありがとう!」と感謝してくれている「アジア諸国」に泥を塗りつけるような、村山談話と日本国憲法という「外道」な行いを許してしまった事を反省せねばならないはずです。
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先日、2月11日の建國記念日に村山談話の署名活動を東京靖國神社前と、東京有楽町マリオン前で行いました。その動画がUPされましたので、ぜひご覧頂きたいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=oZQs5cCxpLs
http://www.youtube.com/watch?v=9yrRv_2AEYg
http://www.youtube.com/watch?v=KXDgRSTvr7o
http://www.youtube.com/watch?v=EtC2FMZAiDA
表題に掲げました「帝国憲法復原後の日本」の意味と、今日ご紹介した真・保守市民の会代表 遠藤健太郎氏の動画は直接的に関連がありません。
表題にあげた事は私が言いたい事なのですが、その前にまず思い出して下さい。14年前の皇紀2655年(平成17年)1月17日に何が起こったのかを。
そうです、あの阪神淡路大震災です。死者、行方不明合わせて6000人以上、負傷者4万人以上の未曾有の被害をもたらした大地震でした。
この大地震の影響で、電気、ガス、通信などのライフラインはことごとく寸断されて、ビルや家屋は倒壊し、被災地のあちらこちらで火災が連発し、逃げ惑う人々は助けを求めて街を彷徨い続けていました。
私も小さい頃の出来事でしたが、揺れたこの日の事をよく覚えています。TVを付けてみれば何か戦争でも起こったのかと見間違えるほど、崩壊し火災炎上した長田区が映し出されていました。
そんな国家非常事態の時に、時の総理大臣であった村山富一氏はなんと言ったか。
「何分初めての経験でもございますし、早朝の出来事でもございますから、幾多の混乱があったと思われまするけれども・・・」
…
怒りを通り越して呆れると同時にさらに怒りがこみ上げてくるような「他人事」発言をどうどうと国会で述べていた。そしてこのような平時における最大の殺人者と非難されても仕方のない(私は個人的に思っている)村山富一が吐いた嘘が、あの村山談話なのです。
「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました・・・。」
日本とタイ以外は欧米帝国主義列強により、アジアは隙間なく搾取的植民地支配を受けていました。では、
村山富一は日本が立ち上がらないまま、大東亜戦争前の欧米列強に侵食されたままの「世界地図」で良かったというでしょうか?
日本が戦った大東亜戦争というものはそんなに軽いものだったのでしょうか?今、こうしてひと時の安寧と豊かさを享受できているのは、そうした先祖先人の高邁な精神の元に成り立っているのではないでしょうか。
戦闘が終了し、米国のマッカーサーが率いる占領軍は、日本が戦争を起こした原因はあらゆる勅語や憲法に問題があるからだと曲解し、どう考えてもその可笑しな論理を検閲や焚書、言論統制を用いて日本国民に、「日本は悪い事をした国なんだ!」と必死に洗脳を施しました。
世界の中でも特徴的な文化を醸成し、稀で特殊な「特権階級」時代の中でも、比較的平和に暮らしていた日本に対して「半主権国家」という支離滅裂な欧米論理を押しつけ、無理やり開国させた米国がもたらした民主主義とは、そんな程度の軽々しい物だったのです。
西郷隆盛が「欧米は野蛮じゃ!」と喝破した通り、原子爆弾の威力実験ために何の罪も無い何十万もの日本人を焼き殺した、残忍で非道な米国が作ってくださった「日本国憲法」(宿便憲法)を憲法として今すぐ無効にし、帝國憲法に復原する目的は、そうした理不尽で一方的な欧米論理に振り回されない、平和で力強い日本を取り戻すためであり、世界平和と各国からより一層の信頼を得るために必要不可欠な使命であると考えます。
村山談話というものは、支那・朝鮮半島の無秩序地帯出身である連中の非道と跋扈を助長し、米国を始めとする連合国の極悪非道な行いを讃美する談話であると言わざるえません。
我々日本人は、今何をまず反省せねばならないのかと言えば、皇祖皇宗先祖先人や、日本に「戦ってくれてありがとう!」と感謝してくれている「アジア諸国」に泥を塗りつけるような、村山談話と日本国憲法という「外道」な行いを許してしまった事を反省せねばならないはずです。
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