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車で5人死傷、2審も無罪…「心神喪失の疑い残る」
〜引用開始〜
大阪府茨木市で2004年11月、乗用車を暴走させて男女5人をはね、2人を殺害したとして、殺人と殺人未遂罪に問われた元新聞配達員の男(27)の控訴審判決が24日、大阪高裁であった。古川博裁判長は「犯行時、心神喪失状態だった疑いが残る」と述べ、同様の理由で無罪(求刑・無期懲役)とした1審・大阪地裁判決を支持、検察側の控訴を棄却した。
男は、自殺の道連れに通行人を殺害しようと04年11月、茨木市の路上で会社員・村田忠治郎さん(当時61歳)と同・米林和夫さん(同56歳)を乗用車ではねて殺害、男女3人に重傷を負わせたとして起訴された。
弁護側は「悪魔に命令されたという幻聴が動機」と主張。検察側は「悪魔の声で『母と妹を殺せ』と命令されたのに拒否している。心神耗弱で限定的な責任能力はあった」と反論した。
古川裁判長は判決で「母と妹の殺害を命じる幻聴は
男は現在、措置入院中。無罪が確定すれば、心神喪失者医療観察法に基づき、裁判官と医師による審判が開かれ、処遇が決まる。
村田さんの兄、恒治郎さん(68)は「被害者の人権が顧みられない。こんな世の中でいいのか」と憤った。
〜引用終了〜
まず、言わなければならないのは、『悪魔に命令された!!』人間は、現世において誰も罪に問われないのか?という事ではないでしょうか。
朝日新聞の報道によると、高裁判決において「被告は事件前、統合失調症の影響で幻覚や妄想の症状が急速に悪化した」と指摘していたとの事だが、そのような人間を一般社会に放置すれば、このような事件を起こす可能性も事前に予測出来たのではないでしょうか。
こんな判決がまかり通るならば、日本は犯罪者優遇国家、犯罪放置国家、犯罪やりたい放題出来る国家と思われても仕方がないと言えますし、現在の刑法・医療法についても、「統合失調症による心神喪失状態」の被疑者に対して適切であるかどうか疑わしい事は素人の目から見ても明らかです。
極端な言い方をすれば、「心神喪失者は事件・事故を起こしても罪に問えないが、自己コントロールが出来ない状態で、何をするか予測が不可能であるため、一般社会から隔離して管理しなければならない」という事になります。この場合管理を怠った人間も同時に処罰されなければならないでしょう。
犯罪の重さに関わらず、心神喪失者であっても健常者と同じ社会的立場と権利を認められている以上、適切な刑罰が与えられる事は当然だと私は思います。無罪というのはどう考えてもありえません。
自己コントロールが出来ない人間に「健常者と同じルールを守れ!」などといくら言っても馬の耳に念仏であり、そういった人間を社会が放置すれば被害者が馬鹿を見るだけの事件を起こす事になるのは明白です。憎い奴を殺したければ精神異常者になれば良いのですし。まぁ、どちらにしても平時に人を殺す人間の精神がマトモなわけがないですよね。
そして、このような事件報道で頻繁に発生しているのが、マスコミによる事実掩蔽工作とも言えるような報道姿勢です。
≪朝日新聞の場合≫
連続ひき逃げ、殺人容疑で送検 「殺そうと思った」と供述
〜引用開始〜
大阪府茨木市で乗用車にはねられ5人が死傷した事件で、茨木署は21日、車を運転していた同市中穂積2丁目、新聞販売所従業員屋島正則容疑者(23)を殺人の疑いで大阪地検に送検した。逮捕時の容疑は業務上過失致死と道交法違反(ひき逃げ)だったが、屋島容疑者は調べに対し「人を殺そうと思った」と供述しており、殺意があったとみて容疑を切り替えた。また、はねられて入院していた男性が20日夜に死亡し、この事件の死者は2人になった。
調べでは、屋島容疑者は18日午前6時20分ごろ、同市中穂積3丁目の路上で、自転車に乗っていた同市北春日丘2丁目、会社員村田忠治郎さん(61)をはね、車で約30メートル引きずって殺害した疑い。
20日夜に亡くなったのは同市上野町、会社員米林和夫さん(56)。自転車に乗っているところを後方からはねられ、頭を強く打ち入院していた。 (2004/11/22)
〜引用終了〜
≪その他の新聞社、河北新報社の場合≫
全裸の在日韓国人、自動車で、路地を走り、男女5人はねる、次々はね、1人死亡!4人重軽傷
〜引用開始〜
18日午前6時20分ごろ、大阪府茨木市中穂積3丁目から下穂積2丁目にかけて、乗用車が約500メートルにわたり自転車の男女5人を次々にはねた。
このうち男性 (61)が頭を強く打って意識不明の重体。20−60代の男女4人が重軽傷を負った。
車は近くの民家に突っ込んで止まったが、運転していた近くに住む職業不詳・ 辺英鉄容疑者(23)も意識不明の重体。
辺容疑者は全裸で、車内に服はなかった。茨木署は殺人未遂などの疑いもあるとみて、辺容疑者の回復を待って事情を聴く方針。(2004/11/18)
〜引用終了〜
≪新聞報道の異常性≫
事件発生当時の朝日新聞の報道と、その他社の報道を読み比べて分かるように朝日新聞は当然のごとく通名報道しかしていません。
多くの在日が使っている「通名」は俗に言う「芸名」みたいなものです。芸名と違う点といえば免許証などの公文書に本名と一緒に明記され、様々な手続きなどに使用出来る事でしょうか。
しかし、芸能人が犯罪を犯せば芸名だけでなく殆どと言っていいほど本名も併せて報道されますが、多くの在日においては本名のみならず、通名すらまともに報道されない場合があります。
朝日新聞は、「本名よりも社会一般的に通っている名前を公表した方が通りが良い」と考えているようですが、芸名を持つ者は殆ど本名が併記報道される事とどう整合性を持たせるのでしょうか。こんな屁理屈では納得出来る人など殆ど居ないのではないでしょうか。
「なんだ、通名だと分からなかったけど本名を聞けば在日韓国人じゃないか!」と、殆どの人は思いますし、「なぜその事をわざわざTV・マスコミは隠す必要があるのだ?」などと、逆にマスコミがそれ以外の民族を差別しているかのように感じる日本人が多く存在するわけです。
外国人、在日外国人である事などを隠せば隠すほど民族差別が助長されるという事を、朝日新聞を筆頭にしたマスコミ各社は分かっていません。というかワザとやっているのもこれまた明白です。本当の精神異常者はマスコミの中に居るんじゃないかと思わざるえません。
「民族差別を助長する通名報道、通名制度を直ちに止めろ!!」
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