神々の國へ…

祖國日本は、至誠を貫き、率先垂範して國家を經綸し、國體を護持して、その傳統による叡知と努力を世界に捧げて萬葉一統の理想世界を實現すべき責務がある。(『國體護持』 第六章 萬葉一統より)コメントは神々の國へ・・・(FC2版)へお願いします。


中川昭一

☆中川昭一政調会長と共にブッタ斬る!!

久々にニュース覗いたら気になった記事があったので愚痴的にUP。

財布取られる…政府のガス田対応、中川政調会長が批判〜読売新聞〜

 自民党の中川政調会長は4日、札幌市で講演し、中国が東シナ海の日中中間線付近でガス田開発を進めている問題について、「泥棒が入ってきて、タンスを開け、財布を取ろうとしたら、『タンスを開けるな、財布を取るな』と言うのが普通だが、そうではなかった」と述べ、これまでの日本政府の対応を批判した。

 そのうえで、「(中国の)温家宝首相が来るから、安倍首相が中国に行くからと理由をつけて先延ばしにし、黙って自分の財布が取られるのを見ているというのは、国民に対していかがなものか」と語った。

 日中間の歴史問題に関しては、「我々も正すべきところは正さなければいけない。しかし、あったことをなかったとか、なかったことをあったとか言うことは(できない)。政治的、外交的に国として譲れないものは譲れない」と述べた。


 なぜ、このような当たり前の事を正々堂々言えない政治家が多い事か。

 中川昭一政調会長に関して当ブログは基本的に賛同姿勢でいつも取り上げています。タマニ若干内政での相違はありますが、中川昭一氏の外交に対する考え方はほぼ賛同できます。

 有耶無耶にすれば良い時と悪い時ってのが分かっていないのでは。支那など日本の都合をそっちのけで己らの国益のみで擦り寄ったり離れたりしている連中に情など二の次であります。


 靖国参拝封じ込め狙う=経済協力核に、交流を拡大−中国首相〜時事通信〜

 
【北京4日時事】中国の温家宝首相は4日、日本人記者団との会見で靖国神社参拝問題に触れ、「このようなことが2度とないよう希望する」と述べた上で、昨年10月の訪中に合わせて政治的障害克服を確認した安倍晋三首相に「約束を守る」よう求め、参拝しないようけん制した。温首相は11日の首相会談でまとめる「戦略的互恵関係」に関する共同文書を担保に、「中日発展のチャンス」(温首相)という認識を共有することで、靖国参拝の完全封じ込めを狙う方針だ。
 温首相訪日の主流は「協力・交流拡大」だ。12日には「経済閣僚会議」を発足させ、具体的内容を詰めるほか、温首相は新たな協力分野として省エネ、環境保護、ハイテク、中小企業、金融、IT(情報技術)を挙げ、経済協力を「戦略互恵関係」の核にする方針を示した。


 私が首相なら答えはこうだ。『靖國神社に関しては二度と触れないように希望する』。これ以外に答えがあるだろうか。

 真に『戦略互恵関係』を構築したいならそれが第一ステップである。米国のいわゆる従軍慰安婦問題とリンクしてまた周辺諸国が連携して日本バッシングですか、忙しいご様子で何よりである。何か米国からの圧力の臭いがして仕方ありませんね。詳しく調べる時間が無いので何とも言えないが。

 安倍首相にはこれぐらいの圧力はサラッとかわしていただきたい。



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★『河野談話』修正するべき。

≪中川昭一政調会長を援護する!!≫
〜これからの課題はまだまだ多い〜

 これだけハッキリ物を言う政治家をココ最近見たことがあるだろうか。

 中川昭一政調会長が産経新聞のインタビューにおいていわゆる『従軍慰安婦』問題に関して平成5年の河野官房長官の『いわゆる河野談話』の見直しについて早急に取り組むべきだと唱えた。

 インタビュー 中川政調会長に聞く〜産経新聞から全文引用
nakagawasake
 自民党の中川昭一政調会長は19日、産経新聞のインタビューに答え、官憲による慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野官房長官談話」について早期に見直しを検討すべきだとの考えを示した。自身の核論議発言に関しては「最近は、考えてもいけないという“非核5原則”だ」と指摘し、国会で議論が封殺されている現状を批判。来年の参院選で民主党の支持団体である官公労問題が争点となることを歓迎する姿勢を示し、教育公務員特例法などの改正に取り組む考えを明らかにした。(聞き手 阿比留瑠比)

 −−安倍首相の顔が見えないとの批判がある

 「小泉さんには小泉さんのやり方があるし、首相には首相のやり方がある。顔が見えないとすれば、もう少し首相の周りにいる人たちが、首相の真意をくむべきだろう」

 −−臨時国会の成果をどう評価するか

 「首相にとっても安倍内閣、自民党にとっても非常に大きな意味があった。防衛庁の省昇格、それから教育基本法改正。道路特定財源のあり方についても52年ぶりに大きく変更した。首相のリーダーシップの下、半世紀ぶりぐらいの大きな改革が矢継ぎ早にできた」

国会「非核5原則」横行

 −−中川氏の核論議発言も話題となったが

 「私のところに直接メールがくるが、国民の方が真剣に今の状況を認識し、心配している。冷戦終結以降、国会であまり安全保障の議論はなかった。米国やいろんな外国で真意を説明したが、諸外国では安全保障問題は、常に国会を含めて議論されるべきだとされている。むしろ、国会の場でそういう議論が行われないことの方が、異常ではないかとも言われた」

 −−国会議員は自己規制状態だった

 「自己規制がいい場合と悪い場合がある。国会は、ある意味では何を言ってもいい場だ。憲法51条(議員の発言・表決の無責任)で保障されている。だから、私は最近は非核3原則に『言わせず』を加えた非核4原則どころか、『考えてもいけない』という非核5原則だと言っている」

 −−日本があらゆる選択肢を排除しないとすることには、中国や北朝鮮を牽制(けんせい)する意味もある

 「日本は憲法、あるいは非核3原則など積み上げてきたものがあるから、それは当然踏まえる。日米安保条約、日米原子力協定、核拡散防止条約(NPT)、国連憲章と、これらを踏まえながらも、目的は日本の平和と安全をどうやって守っていくかだ。やるべきことと、言うべきことは、内外でやっていかなければならない

 −−首相は地方公務員給与の引き下げを指示したが、党の取り組みは

 「首相の指示は重たいものがある。地方自治の本旨を十分踏まえながら、そういう議論も当然、進めていかなければならないだろう」

 −−この問題には自治労や日教組が反発している。森喜朗元首相は「日教組、自治労を壊滅できるかどうかが次の参院選の争点だろう」と語っているが

 「日教組のごく一部、教職員のごく一部が教育基本法審議のときに、何カ月にもわたって国会を包囲し、阻止行動をとっていた。あるいは社会保険庁改革の大きな柱は職員のモラルの問題で、その中核をなしているのが自治労だった。真に国民の理解と協力が得られるような教育制度、社会保障・年金制度を守るためには、そういった部分にもメスを入れていく」

 「それが仮に選挙の争点になるのであれば、大いに結構だ。自治労を守るか、一部の教職員組合の活動家を守るか。あるいは国民全体のサービスを向上、是正することを守るか。そういう選択肢で国民に信を問うとするならば、私自身も大いに望むところだ」

 −−官公労による政治活動をめぐって、自民、公明両党は昨年5月、地方公務員法や教育公務員特例法の改正で合意している

 「これについては首相の指示もあり、進めていかなければいけない」

「河野談話」是正検討を

 −−中川氏が元会長で顧問の議員連盟が、「河野談話」の見直しを含めた検討を決めたが

 「議連の勉強会では、談話発表当時に議員ではなかった若い人たちからも、談話は非常に不正確であるという意見が出た。何でもそうだが、ああいう10年以上前のものが既成事実化しないようにきちっと。政治として、政府としてやれるところが、直すことがあればできるだけ早く是正していかなければ、海外に対しても間違ったメッセージを与える。子供たちに対しても間違った情報を与えることは、避けなければいけない

 −−首相が目指す憲法改正への道筋は

 「これは首相がはっきりとおっしゃっている、ある意味で公約であり、われわれも努力をしていかなければならない。衆院憲法調査特別委員会の中山太郎委員長は本当に心血を注いでやってこられたし、自民、公明、民主の関係者たちが、国家、国民のために大変な努力をしてきた。3党には、ぜひこの作業を引き続きやってもらいたい」

〜引用ここまで

 中川昭一政調会長素晴らしい。『いわゆる河野談話』修正は是非とも早急にやって頂きたい。

 河野談話とは?(ご存知無い方の為に掲載しておきます)

 平成5年8月4日
 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。
 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。
 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
 われわれはこのような
歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
 なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。


 しかし4年後当時副官房長官であった石原信雄氏は産経新聞のインタビューでこの河野の談話について下記のように答えている。

 産経 
河野氏は調査の結果、強制連行の事実があったと述べているがーー
 石原 「随分探したが、日本側のデーターには強制連行を裏付けるものはない。慰安婦募集の文書や担当者の証言にも、強制にあたるものはなかった(1997年3月9日付 産経新聞)

それに対して河野洋平氏は・・・

「物理的証拠や、本人の他の人にはわかり得ない話などを踏まえて発表した。確信を持っている」
(1999年10月6日付 産経新聞朝刊)

ところが河野洋平氏はその前に朝日新聞に対して・・・

「『政府が法律的な手続きを踏み、暴力的に女性を駆り出した』と書かれた文書があったかといえば、そういうことを示す文書はなかった。けれども、本人の意思に反して集められたことを強制性と定義すれば強制性のケースが数多くあったことは明らかだ

(1997年3月31日付 朝日新聞)

 「本人の意思に反して集められたことを強制性と定義すれば」と言う事は、要するに「自分で勝手に強制性があった事にしました」と言う事である。

 「アホかと」、「ボケかと」、言いたくなるような売国奴列伝を残している。

 しかも、強制性を示す根拠となる、軍部や朝鮮総督府の関連資料は一切無かったという調査結果が出ているのである。

 結局、”自称”元慰安婦とそれを支援するNGOなどからの圧力に屈し、韓国政府が国内の民意を納得させる事が出来ないという日韓両政府の悪意に満ち溢れた、未来に怨恨を残すような妥協の産物によってこの『いわゆる従軍慰安婦』という問題が出てきたのである。

 裁判で言えば原告側の訴えを「証言」のみですべての非を認めた事になるのである。東京裁判も何の証拠もなく有罪判決を決められている方々がいらっしゃるので認め方はこれと同じ事ともいえる。

 もうこれは呆れるしかない。

 しかも、河野洋平氏は2001年10月3日に「自分が全責任をとる」と言って、北朝鮮へ『50万トンの米』の援助を決めた。国連からは北朝鮮の国民の為の食糧援助を19万5000トン送るということになっていたのだが、日本は金額で換算すると1200億円もの米支援を北朝鮮へ行ってしまったわけである。

で結果、北朝鮮と韓国はどうなったか?

皆さんご承知の通りである。



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★メディアを読め!!中川会長GJ!!

≪男、中川昭一が会心の一撃≫
〜マスメディアの裏を読むべし〜


 昨今はインターネットの普及により既存のマスメディアに頼る事無く膨大な情報の中から自由に選ぶ余地が増えた。しかしマスメディア、特にテレビ・新聞などの影響力は未だにやはり驚異的な扇動力を持っているものである。

 米国の原爆投下は「犯罪」 人道的に許せない−中川氏

東京新聞より引用
 自民党の中川昭一政調会長は17日夕、長崎市内で講演し、第2次世界大戦で米国が長崎に原爆を投下したことについて「ああいうものを撃ち込むという米国の判断は本当に人道的にも許すことができない。原爆投下は犯罪だ」と述べた。

 中川氏は「二度と大量破壊兵器を使わせないために最大限努力しなければならない。核拡散防止条約(NPT)を維持するのは当然だ」と強調。「日本の周囲は核だらけだ。抑止のためと言うが、気にくわなければ使いそうな国が最近できてきた」と指摘し、北朝鮮の核保有に懸念を示した。

 また日銀の政策金利引き上げについて「マイナスはあってもプラスはないと言わざるを得ない」と述べ、利上げは慎重にすべきだとの認識を改めて示した。

 中川氏は講演に先立ち、長崎市内の原爆資料館を視察した。


 まずは我らの中川昭一先生にエールを送りたい!!政調会長GJ!!

 「ああいうものを撃ち込むという米国の判断は本当に人道的にも許すことができない。原爆投下は犯罪だ」

 まあ、言いにくい事をズバズバ仰ってくださいます、中川先生は。いつも胸のつかえが取れていく音を感じる事が出来る。

 これは今の世間一般的な感覚で言葉そのまま受け止めたら完全に『反米』語ですよ。米国嫌いな人たちやサヨク陣営なんかはサルのようにキャッキャ手を叩いて喜ぶような台詞ではないだろうか。

 当ブログでもいつも『マスコミは役に立たん!!』『重要な問題を取り上げず隠している』等とこき下ろしているわけだが、全部が全部「嘘」の情報なら新聞など成り立たないのは当然だが、ちょっと捉え方を変えると何を意図しているのかが素直に見えてくる時がある。

 この新聞記事が出たのは昨日の事なのだが私はちょっと様子を見ていた。

 何を?

 「どれだけの新聞社が取り上げるか」であります。

 結果は、

 「取り上げたのは引用もとの東京新聞はじめ、地方新聞だけであり『産経・読売・毎日・朝日』等の大手新聞社4社はこの記事を取り上げていない、もしくはすぐさまサイトから消去している」事が判明した。

 これはどう言う事かといえばあからさまな『米国を怒らせない』ためだ。

 それともう一つ可能性があるのは『好感度を上げない』為だ。

 これは断定しても間違いないだろう。もしかしたらこの発言で炎上しないように政府からの意向がマスコミに入ったかもしれない。

 なぜかと言えば、単純に今までの核がらみの中川氏発言を順番付けていくと、

 核議論発言⇒非核三原則堅持発言⇒金豚太りすぎ発言⇒米国議員も核議論を容認発言⇒核議論鞘収め発言⇒そして今回の原爆、米国批判。

 これが大々的に報道されれば「じゃあ、何のために核議論しようって発言したのか辻褄が合わないではないか!」などとマスコミが叩き易い材料になる。

 サヨク達は結局中川昭一氏を「核保有したいのが前提だ」、「重要ポストの政治家が言ってはダメだ」などと非核四原則まで持ち出してレッテル貼りの批判をしてきたから的が外れて、騙されたと思うだろう。

 これは中川昭一氏が騙したのではなく、明らかにマスコミに騙されているのである。マスコミの誘導報道だろう。

 この米国の原爆批判を記事に取り上げない事で、政府は『米国からの批判を避けたい』、マスコミは『中川昭一氏の人気度を上げたくない』との思惑が見事に一致したようである。

 マスコミに惑わされるな!!

マスコミが流す情報や取り上げ方にはそれなりの意図がある事を敏感に読み取れ!!


 中川昭一氏がなにも目論んでこのような発言をしているのかは本人のみぞ知るところだが、管理人とより一層考え方の近い政治家『中川昭一』である事が確認出来た良い記事である。

中川昭一氏には是非、次期総理になって頂きたい!!

*関連エントリー

 ★日本は核を使えない!?

 ★日本は独立主権国家ではない。

 ★麻生ちゃんを更迭?あっそう。

 ★ラムズフェルドをブッタ切る!!

 ★旧社会党みたいな民主党

 ★核議論!まだまだブッタ切り!


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もうマスコミの報道には振り回されないぞ!!
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★「復党問題」の問題は本当に「復党」なのか?

≪小泉時代から用意周到に進められたシナリオ≫
〜中川秀直が基本的に嫌いな管理人のエントリー・準備編〜


 最近、エントリーサボりがちで申し訳ないです。

余りにも疲弊しすぎでまともなエントリー上げれません。

自分が納得してチャンとした「読める物」が出来てからUPしますんで、その間は雑談所でブツブツ言ってます。m(_ _)m

来月になったら色々落ち着いて強力なエントリー上げれると思うので暫く休ませてくださいzzz
(って、いつまで休む気なんだ!ちゃんといつもの様に斬れよっ!!ってお叱り受けそう。。。)

 それまでは気の抜けた時事エントリーでご容赦くださいっ。。。

ってことでその次々エントリーの前振りだけやっときます。


復党願、平沼氏「慎重に考える」…堀内氏らは提出へ

郵政民営化に反対して自民党を離党した堀内光雄・元自民党総務会長ら「造反組」の無所属衆院議員は27日、復党願を自民党に提出する。

 堀内氏らは27日午前に会合を開くが、平沼赳夫・元経済産業相を含めた造反組12人全員が復党願を提出するかどうかが最大の焦点だ。

 26日夜、堀内氏と自民党の中川幹事長は都内のホテルで会談、復党条件などについて協議した。会談後、中川氏は「合意ということではない」と語った。

 平沼氏は26日、自らの復党について「あまり高いハードルであったら、慎重に考えないといけない」と述べ、中川氏が復党条件とする郵政民営化支持表明が緩和されない限り、復党願提出は難しいとの考えを示した。地元の岡山県真庭市で記者団に答えた。

 中川氏は26日、広島市で講演し、「(造反組は)反省としっかりした誓約を明確にしてもらわなくてはならない」と述べ、条件を変更しない考えを強調した。「今後の憲法改正など未来志向だけで(造反組が)『安倍リーグ』に参加するなら、閣外協力したり、(自民党と)統一会派を組むしか道はない」とも指摘した。中川氏は復党願の提出を受け、28日にも党改革実行本部や党紀委員会を開き、党内手続きを進める方針だ。

 一方、自民党の片山参院幹事長は26日のフジテレビの報道番組で、中川氏の対応について「(造反組は)みんな、安倍首相と一緒にやりたい(と言っており)、同じ志、政策を共有しているのだから、考え直してもらいたい」と重ねて批判した。

 森元首相も同日朝、堀内氏との会談に臨む中川氏に電話で「堀内氏の言うことをよく聞いた方がいい」と伝え、柔軟な対応をとるよう念を押した。

(2006年11月27日0時7分 読売新聞)


 ロシアのプーチンも気になって最近ちょっと触れないでいたけど、ここいらで『アナタ何様のつもりで!?』『どの口がそれを言っているのか!?』と問いたい。

 雑談所でもつぶやいていたけど、基本的に『復党するかしないか』にはあんまり興味は無いです。

 っていうのはもう私は当分の間『維新政党・新風』を応援するって『100%』心は決まってますから他の党が内輪もめして混沌としてようがお好きなようにやって頂戴よって感じです。

 っと言うかその方が『維新政党・新風』が参院選挙に当選しやすくなる可能性がUPするってもんで逆に歓迎かもしれません。

 相変わらず我らの中川(酒)はGJしてますね!

自民の幹事長と政調会長、復党問題でも対立

 天安門事件だって(笑)冗談でもかなりキツイジョークですな。もっと言ってやって欲しい。

nakagawa(sake&onna)















しかし前々から『中川(女)がネックになるよ』って口が酸っぱくなるほど言いふらしてた訳で、こういうドタバタ茶番劇が起こる事は百も承知だったが早々とシャシャり出てきたんではとりあえず放置は出来ませんな。

 皆さんご存知の「色んな法案」も絡みますし・・・この人色んな方面で絡んでますから結構厄介な存在です。色んな情報を思い当たるだけ全部想像しておいてください。

 そして、次々エントリーできっちり『ブッタ斬り』ますよ!!


(また、こんな時間になってしまった・・・)


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★麻生ちゃんを更迭?あっそう。

≪情勢が全く見えないバカ者は逝ってよし≫ 
 〜少し当たらない予言もしてみる。〜


新聞各紙が「中川政調会長が核議論を控えた」と言う事をあんまり報道しないなあっと思ったら、それは「麻生ちゃん潰し」に目的が変わったからなのね。

新聞も野党とグルになってるんじゃあ公平性もへったくれもありゃしない。

『核保有』…孤立化

〜一部引用ココから〜

■野党 外相罷免へ反転攻勢

 野党各党は、麻生氏の罷免要求で足並みをそろえ、政府を追及する方針だ。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は六日、都内での講演で「世界で唯一、核保有を議論してはならない被爆国・日本の外相が、(核保有)発言を繰り返しているのは看過できない」などとして、外相罷免の必要性に言及。共産党の志位和夫委員長も四日、「辞めてもらうしかない」、社民党の福島瑞穂党首も同日、「本人が辞めるか、首相が罷免するかどちらかだ」と訴えている。

 野党が攻勢を強めているのは、重要法案の審議が与党ペースで進む中、国会運営で反転攻勢をかける好機ととらえているからだ。任命した首相の責任も追及できる上、福島、沖縄両県知事選に向けて絶好のアピール材料になるとの計算もある。

 中川氏も発言を繰り返しているが、他党の人事に介入するのは困難なため、閣僚である麻生氏に狙いを絞ることにした。

 野党は、首相と全閣僚が出席しての衆院予算委員会での集中審議を求めており、外相発言の真意や首相の任命責任を徹底的に追及する構え。鳩山氏は六日、首相が罷免に応じない場合「(外相の)不信任決議案を提出しなければならない」と明言した。

 しかし、与党側は予算委開催に応じない構えで、与党内で更迭論が高まらない限り実際に外相を罷免に追い込むのは難しい情勢だ。 (清水俊介)

〜ココから〜


麻生ちゃんを更迭したら今度の参議院選挙は「絶対自民党は負ける」って多分安倍氏は分かってると思うよ。

まあ、そんなバカなことは自民党と言えどしないとは思うけどこんなやっぱりバカな奴らが居るんじゃ何時たりとも信用ならねえなあ。

中川秀・古賀氏らが会談 with 二階俊博国会対策委員長、公明党の太田昭宏代表

もう、中川秀直は本性を表したのか!?こいつは必ず裏切りますよ。

参議院選挙で秀直をアテにしてたら実質勝っても負けても誰かが痛い目に合うような仕組みになってる。

その理由の関連エントリー⇒★日本人よ、外国人地方参政権を真剣に考えろ!

小泉首相の時の武部幹事長と同じ事やらかすかもしれない、中川秀直は。前もって指摘しておきます。


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自民・中川昭氏 核論議発言を「自粛」 山崎拓氏 首相の責任に言及

なぜ中川政調会長が核議論に関して控えめになったのか、なぜ麻生ちゃんが援護射撃したのか、なぜ安倍氏がそれに対して言及せずにスルーしたのか。米国の中間選挙が大きく絡んできているね、民主党が勝った。

頭の中が山拓みたいなカリフラワー的スポンジ状になってる『核議論すら反対論者』の方々はこれ↓見てもその理由がわからなかったらもう「批判する資格無し」と思ったほうが良いよ。

なぜ中川・麻生はこのタイミングだったのか。⇒★ラムズフェルドをブッタ切る!!


これ以上中川(酒)&麻生ちゃんを蔑むのであれば当ブログで『ブッタ切り!!』させてもらいますよ!!どうぞかかって来なさい!!

っと言っても論破されるの分かってるから来ないかな。。。


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お忙しい中、拙ブログへご訪問頂いている皆様には御礼申し上げます。
皆様方の様々な視点によるあらゆる情報と知識の共有、国家、政治に対して意識を高めあう『討論場』としての役割の一端を果たせればと切に願っております。
皆様のご意見、ご指摘、ご感想をコメント欄にてお待ちしております。



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★中川(大吟醸)今日も舌好調!!

≪俺が切らねば誰が切る!!中川先生が猛烈爆進中≫
〜先生飛ばし過ぎだよ、ver.記事が追いつかね〜よ by 管理人〜


また誰も触れない事、言いにくい事をサックリ言ってくれましたね。GJ!。

これこそ神がかり、神の領域

追従不可能かも。

計算づく??それとも天性の才??

御光が溢れてる、そしてアルコールも。

侍魂を感じずに居られません。

もうすでに酒の必要が無い勢いであります。

「文句があるなら受けて立つぜ!」と威勢の良さが伝わります。

しびれるね〜あぁ惚れちまったさ・・・政調会長。


中川政調会長:「日教組の一部、免許はく奪だ」と批判


〜毎日新聞より全文引用〜

自民党の中川昭一政調会長は毎日新聞のインタビューで、教員免許の更新制度に関連して「日教組の一部活動家は(教育基本法改正反対の)デモで騒音をまき散らしている」としたうえで「下品なやり方では生徒たちに先生と呼ばれる資格はない。免許はく奪だ」と述べ、教員の組合活動を強く批判した。

 今国会の最重要課題である教育基本法改正案の審議が25日にも再開することを念頭に、成立阻止を掲げる野党や日教組をけん制したものとみられる。こうした姿勢に対して、野党側は「教育を政争の具にしようとしている」(民主党の松本剛明政調会長)と反発しており、激しい論戦が展開されそうだ。

〜ココまで〜


って、政調会長でココまでハッキリ言う人間今までいたかね?

今まで臭いもんに蓋してきたからこれで丁度良いんだろうね〜。

松本剛明政調会長↓は民主党の中でも結構気骨溢れる方なんで、私も含めて中川フリークの皆さんはあんまり叩いちゃダメだよ。

日本の外交はどうなっている



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★核議論!まだまだブッタ切り!

≪しつこいですが中川政調会長をまだまだ援護射撃≫


久々のブッタ切りですが今日は複数まとめて『複合ブッタ切り』です!!容赦しませんよ!!

この話題はとことん引っ張りますよ。核議論にしても周辺事態にしても実際有事になったら批判してた人たちはどうするんですかね、全員辞職してもらえますか??
今から楽しみ〜。

赤ピーの報道STの報道。

いつもの事ですが、まあ良く頑張ってココまで批判する人間ばっかり集めたもんだと感心しますね〜。CNNなんかアッチのアカピ新聞米国支社ですから。



民主党原口さんが出てますが貴方のところでも核議論はするべきだと言っている人間はたくさんいまっせ〜、西村さんとか。
貴方の所でまず話しまとめてから与党批判したらどうかね。

ちなみに民主党は今内部『核』分裂開始中。。。

「周辺事態ではない」民主党内で一致

してたはずが・・・

民主議員有志「周辺事態」で一致 北核実験受け

こういう時の前原さんは輝いている、メールの時はズルズルでしたが。
報道2001に今日出てたけど民主党3バカトリオよりかは随分しっかりしとるね。

これを聞いてかハト自身が豆鉄砲食らったような気がやっとしてきたらしい(笑)。。。当たったのを感じるのが遅いんだよ。

再実験なら「周辺事態」認定も 民主・鳩山幹事長

こんな民主党だと実際弾道ミサイルを日本領土に打ち込まれても『当たったかどうか今確認中です』とかって正気で言ってそうで怖いよ。

♪♪♪山拓公明逝ってよし。スルーで十分、接触価値無し♪♪♪(←これはリズミカルにテンポ120ぐらいでラップ調に歌ってください。)



全くおかしくないよ、中川さん。釈明なんかして無いのに釈明とはこれいかに・・・

赤ピーの報道姿勢を糾弾する!!

自民党内でも「いかかがなものか」とかいってる奴が居るらしいが、核議論はこういうときぐらいしか言えるタイミングは無い事をわかって言っている。
平時に『核議論』を!!とか言ってる方がオカシイでしょ。でもホントは平時の内に議論するものだと思いますがね〜。

そして極めつけで『中国様がこう申しておられますからダメでしょ』的な印象操作
本当に言ったのかね〜、ていうか支那共連中が「核持つな!」とはどの口が言うのか。
おまえ所にある核ミサイルの発射角度をまず90度(*注)にしてから日本に来い!!
(*注 90度:0度を地上として、ミサイル発射台を真上、垂直の方向を指し己の所に落ちるようにしろとの意味。)


赤側にあんまりやられっぱなしじゃ気分が悪いまんまなんで↓これ見てスッキリしましょう。10月8日の報道2001より厳選映像。(消えたら見れないので早い者勝ち)

支那がコテンパンにやられる良い例。
やはり石原さんが痛快・爽快・ステキングですが中川さんも一緒にチクリとやってます。








みなさん、日頃のウップンをコメントでブッタ切り、気分を晴らして今週も頑張りましょう!!


核を乱立させてる支那が言うな!!と思った方、そして引き続き中川昭一先生を応援するぞ!!という貴方!!応援クリックお願いします。2つポチポチッと!
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★世論を変えろ!!中川昭一政調会長!!

さあ、本物の戦う政治家『中川昭一』先生をさらに援護射撃し、みなでいつものやつを叫びますか〜!!


≪中川昭一先生と一緒に宣戦布告!!≫
〜またまた管理人緊急エントリー〜



核保有の是非、再び「議論を」 中川政調会長

自民政調会長、北朝鮮「指導者が糖尿病だから核攻撃も」

日本の核保有、中川政調会長「議論すべきと確信」


やってくれます、我らが中川昭一政調会長!!やはり全くブレて無い!!

偏向マスコミなどなんのその!!しばらくこのまま飛ばして頂きたい!!

中川政調会長が米仏を訪問へ

「核実験は深刻な挑発」 米中外相、6者再開呼びかけ

米中が日本を牽制する動きをしなければならない状況にしている事が逆に北朝鮮に対しての圧力になっているのは間違いない。

そこで麻生さんのバックボーンがあれば鋼鉄の布陣である。

これこそが『ドンパチするだけじゃない主張する外交』ではないか。
(後フォローもしっかりお願いしますね、麻生さん。。。)

こういうカードの使い方をしなかった事が今までの反省点ではなかろうかと思う。

日本は核議論はするが今すぐ核武装するとは一言も言っていない。

核保有「議論は大事」 麻生外相、国会で発言

この日本の発言により核保有国の米国・中国は嫌でも北朝鮮を黙らせなくてはならない状況が出来上がっている。

中川さん(大吟醸)&麻生さん Guuuuuud JOB!!

中川氏は22日から8日間をかけて米国・仏国を訪問する予定である。

米国ではチェイニー副大統領と安全保障担当の政府要人らとの会談で北朝鮮への経済制裁などについて協議する予定。
仏ではビュスロー農水相らと会談して戦略的産業と位置づける農林水産業の振興策などについて意見交換する。

ここでビシッと決めて、この勢いで公明党と民主党の出る幕をもうそろそろ引いてもらいたい所である。

発言したあとの打ち水も大切ですよ、引き続き援護射撃します、中川さん!

(こないだのエントリーとそのコメントをメールしたのが効いたのかも知れませんな〜見たのかな??ってそんなわけ無いか。。。)



『こんな男前で男気のある政治家は久しぶりだ!!』
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★日本は核を使えない!?

≪今回の核議論について≫

中川昭一氏の『核議論』について多くのコメント頂きましてありがとう御座いました。

今回のエントリーとご意見をまとめまして中川昭一氏や官邸、関係省庁へメールなどで提出したいと思います。

これがキッカケになり更に国防に関して国民皆さんの中で議論が活性化されていけば、当ブログ他、多くの保守系ブログの存在価値、意義があったと言えると思います。


≪核議論の前に改めて肝に銘じておかなければならない事がある≫

持つか持たないか、どうするか議論する前に最低限抑えておかなければならないことがあります。

それは、『核を持つには、持ったら、そして使用すればどのような事態になるのか』という事です。

これは核を実際に実用できる段階まで持っていくのに、日本は核実験自体を何処で行うのかなど問題も出てくるわけです。
核実験による、自然や人体への影響も考えなければならない。

そして一体何処で保管するのか。保管場所の防衛強化も必要になる。

ただ単に相手が持ったからこちらも持たなくてはならないと言う端的な論法に関しては、ここは日本であり北朝鮮ではないのでまずありえない。


そして実際に使用すればどうゆう事になるのか。

これ以下のリンク先は非常に刺激の強い画像が有りますので、心して、注意してご覧ください。(心臓の弱い方はご遠慮ください。)

原爆被害の記録

広島原爆写真館


1945年8月6日午前8時15分に、米軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」により、原子爆弾「リトルボーイ」が広島に投下された。これにより、一瞬のうちに約14万人が死亡し、市街はほぼ壊滅状態となった。 その後の被爆死亡者を含めると推定30万人もの死者を出した。

この歴史的悲劇から目をそむけないために、犠牲者の霊を慰め、世界平和を祈るために、毎年広島市では原爆慰霊祭が行われている。

今年もやはり黙祷を捧げた。亡くなった人数自体は第二次世界大戦全体から見れば多くはないのだろうが・・・やはり今年も広島に向かって黙祷していた。

原爆爆発の熱線による表皮が炭化するほどの重度の火傷を負った者、熱戦による建物火災などの二次災害での焼死、爆風によって飛散した金属やガラス片等での重傷、爆風によって吹き飛ばされ建物に打ち付けられて死亡、体への強い衝撃により眼球や内臓が体外に飛び出すといった状態のものもいた。

そして二次被爆、放射線症、胎内被曝、精神的影響など長期に渡って苦しめる原因となった。

いろいろ考えるのだがやはり何年経っても「日本に降伏を促すために投下した」と言うのは受け入れがたい愚見である。

広島に居た人たちを目的達成のために(原爆威力実験、日本の戦争降伏など)殺して日本政府に要求を受け入れさせる。

家族を人質に取った凶悪犯と同じではないか、目的が達成されるまで人質を殺し続ける大量虐殺にほかならない。当時の米国によるただの殺人行為である。


しかし、その米国に至っても第二次世界大戦以降は一度も使っていないし、核兵器を持っている国に対しては戦争すら仕掛けていない現状がある。

果たして、日本は実際使えるのか?

その答えは限りなく『使えない』に近いだろう。

当時米国が原爆投下した本当の狙いはなんだったのか?誰が仕組んだのか?

その答えの一部が下記のサイトでUPされております。

「原爆ホロコースト」の実態


この世界歴史の真実は未だに語るのもタブーとされている者に支配されている事を頭の片隅に記憶して頂きたい。
我々日本もその輩どもの手のひらで踊らされている一部の人種に過ぎないのかもしれない。
これは今回核実験を行った北朝鮮や、米国、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ等の各国も然りである。



かの者達の資本に頼らない、日本独自の新型兵器を開発しなければならないのではないか!?それについてはまた新たにエントリー立てたいと思います。



***************************

*前エントリーからの管理人コメント転載追記:2006/10/18

≪管理人あとがき≫

私は核議論の話をする上で実際に被害に遭われたか方々のことをまず最初に思い浮かべるようにしています。
これが日本人自身の核に対する認識の原点であると思います。そして自己暴走を止める自己抑止力となると考えています。

非常に重要な事です。これを抜きに核云々は語るべきではないと思います。バランス感覚が重要だと思うのです。

そういう意味で最新のエントリーで核の被害についてあえて触れてみました。



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★中川昭一氏を援護射撃する!!

中川昭一氏を援護射撃する〜管理人:緊急エントリー〜

核議論について中川昭一氏から重要なコメントがあったのでここで緊急に援護射撃します。


「核保有の議論必要」 中川・自民政調会長が認識西日本新聞

[北朝鮮核実験]「日本の核保有も選択肢」中川政調会長ライブドア・ニュース

「核保有、議論はあっていい」…中川・自民政調会長読売新聞

自民政調会長「核保有の議論必要」 首相は三原則を強調朝日新聞

自民政調会長、核武装論「議論は必要」日本経済新聞

核保有論議に野党反発神戸新聞

野党、核保有論議を批判 自民内にも否定論中国新聞

中川政調会長発言の要旨 核保有論議徳島新聞


私は上記の中で徳島新聞が一番まともで判りやすいと思う。新聞社のかってな主観が入っていないからである。

〜毎日新聞から一部引用〜

久間章生防衛庁長官は15日、毎日新聞の取材に「今そういう議論はない。そういう必要もない。米国の核の傘の中で、日米安保条約に基づいてやっているのが一番いいし、それで十分だ」とはっきり否定した。

〜ココまで〜

らしいが、それを言うならば、日米安保によって日本が確実に米国によって守られるという確証を得たものを国民に示すべきである。

久間章生防衛庁長官は理想・想像論だけでは国防は成り立たないという事を基本的に判っていないようである。
国防は『理念・理想』ではなく『戦略・戦術』の思考を持って取り組まなければならないと私は思うのだが。

〜毎日新聞から一部引用〜

 自民党の加藤紘一元幹事長も、毎日新聞の取材に「中川氏がどういうつもりで発言したのか分からないが、(このような発言に)ブレーキをかけないと世界中で誤解されてしまう」と述べた。

 一方、民主党の鳩山由紀夫幹事長は大阪府茨木市内での演説で「(中川発言は)目には目をみたいな話。北朝鮮が核を持ったら日本も持つという発想は、世界全体に核が拡散してしまう論理になる。日本は唯一の被爆国として核を持たずに、世界の核廃絶に向けリーダーシップを発揮しなければならない」と批判した。

〜ココまで〜

この二人は問題外である。

加藤氏のこのコメントだけ見ればこう解釈できる。
「思ってても言っちゃ駄目なんだよ、他の国が日本が軍国主義に走ったと思うから」
って事だろう。腹黒い政治家の代表みたいな方である。

鳩山由紀夫幹事長はいつまで夢見る少女のような戯言を言っているのだろうか。
北朝鮮が持ったから議論しようと言っているのではないのは明らかだ。ただタイミングがこの時期だったからだけの話である。
「日本は唯一の被爆国として核を持たずに、世界の核廃棄に向けリーダーシップを発揮しなければならない」などと現実できもしない事を簡単に言うもんじゃないよ。


〜読売新聞から一部引用〜

 一方、自民党の中川幹事長は神奈川県厚木市で記者団に「政調会長の発言は、感情論でも、理想論でもなく、冷静な戦略論として、首相の言う非核三原則を守ることの根拠を作る(ための議論を行う)意味だと受け止めている」と語り、火消しに躍起になった。安倍首相も15日の大阪府茨木市での演説で、「非核三原則は国是として守っていく」と強調した。

〜ココまで〜

火消しではない。今まで政治家は触れぬ・言わぬ・存ぜぬを決め込んで、この期に及んでまだ誰も触れようとしないから中川昭一氏が触れたまでの事だ。
自分の保身を優先するが為にしか発言できない政治家などこれからは全く必要ない。


〜朝日新聞から一部引用〜

 また、公明党の斉藤鉄夫政調会長は同じ番組で「議論をすることも、世界の疑念を呼ぶからだめだ」と反論。民主党の松本剛明政調会長も「今、我が国が(核を)持つという方向の選択をする必要はない」と述べた。

〜ココまで〜

こちらの二人の思考は中川昭一氏よりずいぶんと先に飛んでしまっているようだ。
こういう人たちこそ一番危険な論理回路の持ち主と言っても過言ではない。

議論しても駄目だって、って事は考えても駄目なんでしょう。もう笑殺するしかありません。
『核を議論する事=核を持つか持たないか』っていう思考がもはや端的な極論の持ち主を代表する政治家であろう。こういう方には国をお任せできない。


徳島新聞の記事を貼っておきます。

〜全文「引用ココから〜

中川政調会長発言の要旨 核保有論議
 自民党の中川昭一政調会長の核保有論議に関する発言要旨は次の通り。

 一、核があることで攻められる可能性が低くなる、なくなる、やればやり返すという論理はあり得る。当然、議論はあっていい。

 一、憲法でも核保有は禁止されていない。

 一、非核三原則は守るが、議論はしないと(いけない)。重要な戦後の一つの約束を見直す必要があるのかどうか、きちんと議論を尽くす必要がある。

 一、(核を)持つことのメリット、デメリットがある。核兵器を持つべしという前提で議論しているのではない。

 一、現在は非核三原則があるが、日本の周りの状況を考えた時には当然「持つべし」という意見が出てくるから、議論をきちんとする必要がある。

 一、私自身は議論に参加するにあたり、自分で勉強してみないといけない

〜ココまで〜

核議論について皆様からのご意見をお待ちしています!!


管理人は中川昭一氏の勇気ある発言と行動に敬意を表する!こういう真正面から問題に立ち向かう戦う政治家が今一番必要なのである!。

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