村山談話を白紙撤回宣言せよ!
 〜国籍法再改正そして、現・日本国憲法(宿便憲法)も無効宣言せよ!〜

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 皇紀2669年(平成21年) 2月11日は紀元節、神武天皇即位の日、大日本帝国憲法(明治憲法)発布の日という事で、現在では建國記念日とされています。

 そして、日本にとって非常に大事な意味のあるこの日に、我々真・保守市民の会は、「日本は悪い国だ!日本は悪い事をした国だから永遠に謝罪し続けろ!」と、我々日本国民に自虐史観の楔を打ちつけた、いわゆる「村山談話」の白紙撤回を求める署名活動と、昨年の12月5日に国会で成立した日本国籍を叩き売りする「国籍法改悪」の再改正を求めてビラ配布を敢行いたしました。

 今回の行動を企画下さり実行へと尽力くださいました方々、そして参加された皆様、誠にありがとうございました。

 村山談話の白紙撤回を求める署名活動(靖國神社前にて)
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 国籍法改悪に反対し、同法の再改正を求めるビラ配布を敢行
 (靖國神社前にて)
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 そして、同日15時より東京は有楽町にて、引き続き村山談話の白紙撤回を求める署名活動と改悪された国籍法の再改正を求めるビラ配り、そして街頭演説を敢行。

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 国籍法改悪に関しては、2009年02月06日記事に書いたように、日本国憲法第14条が一体誰を指しているのか曖昧なものだと、それは裁判官からすればいかようにも解釈可能なものなのだという事が分かりました。

 日本国憲法の拡大やら縮小やらの解釈は、第9条がイラク特措法などの時に様々に議論がなされましたが、結論として有事の際にどのようにして国家國體を守って行くのかすら明確にする事が出来ず、日本国憲法の脆弱性を大いに指摘した結果になっただけのように思います。

 日本国憲法(宿便憲法)では日本は護れないのではないか!

 日本を亡国へと導くいわゆる「村山談話」も、日本国憲法が遠因しているのではないかと私は感じます。「あぁ、今から思えばあの時はこうやって戦えば勝てたかもしれないな」と、見直す事は大いに結構だと思います。

 「アジアに国々に迷惑をかけたなぁ」や、「あの時はちょっとお邪魔させてもらったけどお世話になりました」たなどと思うのは個人の内心において自由ですが、一時期の首相ごときが「日本が侵略国家であった」などと事実無根の旗を振り、「特定アジア(チャイナ、韓国、北朝鮮)」から子々孫々まで謝罪と賠償を求められるような談話を出して亡国へと導く事が許されるはずもありません。

 日本国憲法を無効にする活動と並行しながらも、是非とも村山談話の白紙撤回を求める署名にご協力をお願いいたします。

 村山談話の白紙撤回を求める


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