≪チベットの慟哭を抗議の声に!!≫
〜チベット弾圧、灯火リレー、北京五輪に抗議するデモin大阪〜


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『対岸の火事』として見て見ぬ振りをしてはならない!!
 中華人民虐殺共和国


あくまでも毅然、整然としながらも、力強いデモ隊のシュプレヒコールが、大阪難波周辺に響き渡った!!

チベット国旗が揺れるデモ


フリーチベット!、NO!北京オリンピック!、NO!支那共産党!

整然と、粛々と行われたデモ行進


長野では五星紅旗で埋め尽くされた!!ここは支那ではない、日本だ!(毎日jpより)
 沿道を埋め尽くす支那人と五星紅旗



灯火ルートへ突入した抗議者!(毎日jpより)

支那への抗議


 このようなイベントでの暴力的な抗議は何人たりとも許される事はない。

 がしかし、愛する家族や同胞を支那共産党に、暴行・拷問・強姦・虐殺されたチベットの人々の慟哭は我々が思うよりも計り知れないほど深いものがあるはすだ。

 それを思えば、彼らが思い余って取ってしまうこのような抗議行動を一方的に批難・罵倒できるだろうか?暴力的な行動は自制していかなければならないとしても、チベットへの思いまで踏みにじる事が出来るだろうか?

 我が国民が同じ立場に立たされた時にも、「野蛮な言動は少しで絶対ダメだよ、日本人は何をされても静かに清く正しくでなくちゃ。」などと、他人事のような態度を取っていられるだろうか?

 灯火ランナーを務めた萩本欽一氏は、「笑顔で走りたかったのに、笑顔がだんだんなくなっていってどうしたんだと思っているうちに終わった」、などとリレー終了後に述べたという。

 チベット人を弾圧している支那共産党が開催する北京五輪、火リレーに元々笑顔などあっただろうか? 

 それを知っていてもなお、「平和の祭典北京五輪、夢と希望を乗せて走る灯火リレー、スポーツと政治は別物だ」などと言うのだろうか?氏の見識と国籍を疑ってしまう事をお許し願いたい。

 その点、灯火リレーの第一走者として参加した星野仙一氏は苦しい立場の中、最低限の意思表示を示したとして、一定の理解を示すものである。最終的に灯火リレーを拒否されなかった事に対しては、非常に残念に思うが。
 (星野仙一氏の発言については「KNN TODAY」さんを参照下さい。)

 わが国は支那の原潜に領海侵犯を平然とされて、自国の領土であるはずの尖閣諸島にも容易に近づく事が出来ない。沖ノ鳥島は東京都が辛うじて守っている状況だ。竹島に至っては韓国による事実上の「占領」という状態に陥っている。

 日本国民が住む領土が奪われている状況で、何が我が国の国家主権と言えるのだろうか。「反戦、憲法9条を守れ!」、占領軍に押し付けられた憲法だけが日本の国家主権なのか。

 そんな我が国の状況だから、チベットに特別なシンパシーを感じずとも、今日のチベットは明日の台湾、明後日の我が国『日本』の姿かもしれないと、支那への抗議の声を荒げる人々が増えているのだ。


チベットに自由を!!フリーチベット!!

チベット亡命政府旗


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