『TV・マスメディアについて』雑考


NHKが受信料徴収のため、民事訴訟を起こすようです。
しかし、これはいかがなものかと思います。

己の不祥事をすべて棚に上げ、国営らしからぬ偏向放送で日本を亡国へと誘う公共性の無い放送局、それが『N・H・K』

産経より以下の記事を全文引用。

NHK、11月に受信料督促

〜引用ココから〜

 NHKの橋本元一会長は5日、不祥事をきっかけに急増した受信料不払い問題で、再三の説得にも支払いに応じない東京都内の48世帯・事業所について今月中に支払いがない場合、11月に簡易裁判所に支払い督促を申し立てることを明らかにした。督促の対象世帯については今後、首都圏や大阪など全国に拡大していくほか、1000万件近い未契約者に対しては民事訴訟に向けた手続きを年内にも始める。

 NHKでは、都内の不払い者19万件から無作為に700件を選び、説得を再三行った上で、経済的な理由などで支払えないケースを除外して48件を絞り込んだ。対象の不払い期間は2年半〜4年半で、金額は4万1850円〜12万6360円。週内にも法的督促を行う旨の文書を郵送し、月内に支払いがなければ、簡裁に申し立てる。不払い者が簡裁からの督促を放置すれば、財産を差し押さえることも可能だ。

 橋本会長は「受信料を払っている人の不公平感を是正し、現行の受信料制度を守るため、最大限の努力をするということだ」と説明している。

 受信料制度をめぐっては、政府・与党のNHK改革の議論の中で「約3割が払っていない制度は破綻(はたん)している」として、支払いの義務化や罰則導入なども検討されている。

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 NHKは同日、不祥事を理由とした受信料不払いが9月末で約112万件となったことを明らかにした。7月末から約3万件減。これとは別に未契約が3月末時点で約989万件ある。

〜ココまで〜


ちなみに私は払いません。というか、払う義務は発生しないからです。
テレビは見ないのでテレビ自体が無いからであります。

TV自体が偏向放送局ばかりであることがわかってから、全く見ることは有りません。
それによって、世の中のブームなどにはトンと疎くなりますが、ニュースやはネットで見れますし、知りたい情報は殆ど手に入ります。

ですが『人からの生情報』、こればっかりは話を直接しないとわかりません。
打ち解ければ色々なお話も聞かせて頂けるのでTVより信憑性のある情報を頂けることも多いのです。

我々は今までTVの中で溢れる情報や虚像を勝手に理想と解釈し、盲目的に追いかけていたのかも知れません。
今や、あらゆる情報はインターネットを駆使すれば殆ど手に入るようになりました。
しかしそれを補完する、人から人、あらゆる書物から学び得る情報が昔も今も重要であることには変わりはないようです。



あらゆる思想と言論と『正論』の自由をこれからも求めて行きたい。
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