「博士の独り言」ブログが消えてから4日経過しました。
多くの有志の皆様のご心配や、励ましのお声も多く寄せられ、「ブログを勝手に消すなんて卑怯だ!!」「一緒に共闘する!!」「これからはもっともっと応援する!」など熱いエールがBBSの方などにも届き、博士様もさぞ心強かったのではないかと思います。
この度の件で当ブログに対しましても多くの方々の応援クリックを頂戴いたしまして、素人作りの手前味噌なブログでは有りますがご覧いただいている皆様と同じ価値観を共有出来ることを感激しまして、この場をお借りしてお礼申し上げます。
博士様ご自身も出来るだけ早くの再開を望んでいらっしゃいましたが、いよいよもってメドのがついたようです。
博士様の弟様からの記事を一部引用させていただきました。
「博士の独り言」復活します
〜一部引用ココから〜
博士(兄)からのメッセージを記載させていただきます。
---------- ----------
この度はみなさまにご心配をおかけしました。
賊の閲覧もあり、賊に手の内を見せることになりかねないため、また、法的対応を視野に入れておりますので、BBS等には詳細を未だ披瀝いたしませんが、読者の方のご指摘のとおり、先の消滅は、第三者の手でパスワード盗用による消去という経過が判ってまいりました。
その第三者が何者であるかは、調査・捜査の過程にありますので、現時点での言及は回避したく考えます。有志からは、一部のブログ様において、当ブログの消滅事件を題材に記事連載をされた様子をお知らせいただき、実際に拝見いたしました。
あくまでも力強いご支援、ご好意による掲連載と感謝いたします。しかし、小輩はカルト出身者ではなく、また教祖との面識もありません。「施設を見学に来た教祖一行を目の当たりにし、言葉を交わしたことはある」(要旨)と記事に書かせていただいたことはありますが、ご推測いただいた内容と実際とは異なります。
また、拙き私の身を心配くださり、実情を尋ねてこられた読者に概要を語った相談メールが、どのような経緯かは推察を避けますが、脅迫を受けている実情を含め、第三者記事に公開されたことに、ご好意に対して申し訳ないことですが、やや当惑を覚えました。
事件がおよそ予測通りであることは濃厚と考えますが、何分、犯人未特定の段階です。こうしたことは、捜査上で特定できた時に、起訴・不起訴の方向性を含め、また、法的に許容し得る範囲で、小輩からみなさまに公表すべき事柄ではないかと考えます。
そこで、サーバー等の設置は追々行なって行くこととして、厳しい状況にありますが、先ずは、愚弟のこのスペースを借り、また、他のブログスペースを確保しつつ、可能な限り早い時期に「博士の独り言」を再開させていただくともりです。
ミラーブログのご提案、有料メルマガ発行のご提案もいただいております。いずれも再始動させていただいた後に、その中で更なるアドバイスをいただきつつ、具体化していきたく考えます。
そのような次第で、身の保全を図りつつ再開準備中です。再始動の時は、先ずは、リンク、トラックバック、そしていつも頂戴しているフォローコメント等でご支援を頂戴できれば有り難く存じます。
博士の独り言
〜ココまで〜
強固なファイアウォールを装備して博士様ご自身の身のご安全を第一に、磐石の体制でもって復活されます事を切に願っております。
********************************
ところで、この件で教訓となる事は一般のブロガーの方々にも当てはまるのではないかと思います。
というのは、利用規約だけ見てもこの「ブログ削除」はどんなブロガーでもいつ何時でも起こる可能性があるようなのです。
一般的な無料ブログ利用規約の免責事項等では「データの損失や、内容による損害についてはなんら保障されるものではない」という事。
ちなみにgooの場合はコチラです。
↓
「gooブログサービス」利用規約
特に注意したいのがココではないかと。
〜一部引用ココから〜
第15条(特定会員に対するサービスの停止)
1.当社は、当社、他の会員又は第三者に損害を与えるおそれがあると判断した場合又は会員の行為が本規約に違反すると判断した場合には、当社の裁量により、特定の会員に対し、何ら通知をすることなく、かつその理由を当該会員に開示することなく、本サービスの利用を一時停止し又は会員資格を失効させることができるものとします。
〜ココまで〜
要するに、記事の内容云々に関わらずそれによってgoo側に損害があるかもしれないなあとgoo側が判断したらブロガーの意思に関係なく勝手にブログ停止しまっせって事です。
ってことは、記事内容に不満を持っている者がgoo側へ損害となり得る可能性のある内容証明等を送った場合、goo側の裁量で勝手に削除可能と解釈できると。
(こういう約款関係ももちろん管理人はド素人ですんで、間違ってたり補足説明必要な場合はご教授くださいませ。)
博士様の件がこれに該当するかは判りませんので、ご本人からの公表を待ちましょう。
ちなみにライブドアの利用規約はこんなんです。
↓
livedoor Blog 利用規約
それを踏まえて私自身も含め一般的なブロガーの皆さんはパスワード盗用に注意を払い、「ブログはいつ消されても構わん!!いつでもかかって来い!!」という気合い?と覚悟を持たんとアカンわけですな。
********************************
当ブログ管理人dandyは、
幾多の困難を乗り越えて現実と理想の狭間に揺られながらも、強靭な意志を持ち、高邁な精神を基に確たる正論を追い求める姿勢を当ブログも保ち、出来ること微力では有りますが私も共に戦う者とし「博士の独り言」のお早い復帰を心からお待ち申し上げます。
言論弾圧には徹底交戦の構えで迎え撃つ!!という気合の応援クリックを!!
⇒人気blogランキングへ
⇒政治ブログランキングへ
2006/10/02 1:50 追記
「博士の独り言」が復活しましたね!まずはおめでとう御座います。
今回の件により新たな同志も増えました、これを新たなスタートとし有志で協調していければと願っています!!
↓ ↓ ↓
博士の独り言 iza版
多くの有志の皆様のご心配や、励ましのお声も多く寄せられ、「ブログを勝手に消すなんて卑怯だ!!」「一緒に共闘する!!」「これからはもっともっと応援する!」など熱いエールがBBSの方などにも届き、博士様もさぞ心強かったのではないかと思います。
この度の件で当ブログに対しましても多くの方々の応援クリックを頂戴いたしまして、素人作りの手前味噌なブログでは有りますがご覧いただいている皆様と同じ価値観を共有出来ることを感激しまして、この場をお借りしてお礼申し上げます。
博士様ご自身も出来るだけ早くの再開を望んでいらっしゃいましたが、いよいよもってメドのがついたようです。
博士様の弟様からの記事を一部引用させていただきました。
「博士の独り言」復活します
〜一部引用ココから〜
博士(兄)からのメッセージを記載させていただきます。
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この度はみなさまにご心配をおかけしました。
賊の閲覧もあり、賊に手の内を見せることになりかねないため、また、法的対応を視野に入れておりますので、BBS等には詳細を未だ披瀝いたしませんが、読者の方のご指摘のとおり、先の消滅は、第三者の手でパスワード盗用による消去という経過が判ってまいりました。
その第三者が何者であるかは、調査・捜査の過程にありますので、現時点での言及は回避したく考えます。有志からは、一部のブログ様において、当ブログの消滅事件を題材に記事連載をされた様子をお知らせいただき、実際に拝見いたしました。
あくまでも力強いご支援、ご好意による掲連載と感謝いたします。しかし、小輩はカルト出身者ではなく、また教祖との面識もありません。「施設を見学に来た教祖一行を目の当たりにし、言葉を交わしたことはある」(要旨)と記事に書かせていただいたことはありますが、ご推測いただいた内容と実際とは異なります。
また、拙き私の身を心配くださり、実情を尋ねてこられた読者に概要を語った相談メールが、どのような経緯かは推察を避けますが、脅迫を受けている実情を含め、第三者記事に公開されたことに、ご好意に対して申し訳ないことですが、やや当惑を覚えました。
事件がおよそ予測通りであることは濃厚と考えますが、何分、犯人未特定の段階です。こうしたことは、捜査上で特定できた時に、起訴・不起訴の方向性を含め、また、法的に許容し得る範囲で、小輩からみなさまに公表すべき事柄ではないかと考えます。
そこで、サーバー等の設置は追々行なって行くこととして、厳しい状況にありますが、先ずは、愚弟のこのスペースを借り、また、他のブログスペースを確保しつつ、可能な限り早い時期に「博士の独り言」を再開させていただくともりです。
ミラーブログのご提案、有料メルマガ発行のご提案もいただいております。いずれも再始動させていただいた後に、その中で更なるアドバイスをいただきつつ、具体化していきたく考えます。
そのような次第で、身の保全を図りつつ再開準備中です。再始動の時は、先ずは、リンク、トラックバック、そしていつも頂戴しているフォローコメント等でご支援を頂戴できれば有り難く存じます。
博士の独り言
〜ココまで〜
強固なファイアウォールを装備して博士様ご自身の身のご安全を第一に、磐石の体制でもって復活されます事を切に願っております。
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ところで、この件で教訓となる事は一般のブロガーの方々にも当てはまるのではないかと思います。
というのは、利用規約だけ見てもこの「ブログ削除」はどんなブロガーでもいつ何時でも起こる可能性があるようなのです。
一般的な無料ブログ利用規約の免責事項等では「データの損失や、内容による損害についてはなんら保障されるものではない」という事。
ちなみにgooの場合はコチラです。
↓
「gooブログサービス」利用規約
特に注意したいのがココではないかと。
〜一部引用ココから〜
第15条(特定会員に対するサービスの停止)
1.当社は、当社、他の会員又は第三者に損害を与えるおそれがあると判断した場合又は会員の行為が本規約に違反すると判断した場合には、当社の裁量により、特定の会員に対し、何ら通知をすることなく、かつその理由を当該会員に開示することなく、本サービスの利用を一時停止し又は会員資格を失効させることができるものとします。
〜ココまで〜
要するに、記事の内容云々に関わらずそれによってgoo側に損害があるかもしれないなあとgoo側が判断したらブロガーの意思に関係なく勝手にブログ停止しまっせって事です。
ってことは、記事内容に不満を持っている者がgoo側へ損害となり得る可能性のある内容証明等を送った場合、goo側の裁量で勝手に削除可能と解釈できると。
(こういう約款関係ももちろん管理人はド素人ですんで、間違ってたり補足説明必要な場合はご教授くださいませ。)
博士様の件がこれに該当するかは判りませんので、ご本人からの公表を待ちましょう。
ちなみにライブドアの利用規約はこんなんです。
↓
livedoor Blog 利用規約
それを踏まえて私自身も含め一般的なブロガーの皆さんはパスワード盗用に注意を払い、「ブログはいつ消されても構わん!!いつでもかかって来い!!」という気合い?と覚悟を持たんとアカンわけですな。
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当ブログ管理人dandyは、
幾多の困難を乗り越えて現実と理想の狭間に揺られながらも、強靭な意志を持ち、高邁な精神を基に確たる正論を追い求める姿勢を当ブログも保ち、出来ること微力では有りますが私も共に戦う者とし「博士の独り言」のお早い復帰を心からお待ち申し上げます。
言論弾圧には徹底交戦の構えで迎え撃つ!!という気合の応援クリックを!!
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2006/10/02 1:50 追記
「博士の独り言」が復活しましたね!まずはおめでとう御座います。
今回の件により新たな同志も増えました、これを新たなスタートとし有志で協調していければと願っています!!
↓ ↓ ↓
博士の独り言 iza版
多くの方が博士の復活を待ち望んでいたようですね!
私もお祝いのコメントをさせてもらいました(^^)
私自身も政治関係ではないブログを
いくつかやらせてもらってますが、
ブログ削除というのは
極端な話、サービス側の一存で何とでもなるというのが、
考えてみれば怖い所でもありますよねえ?
特に無料となると・・。
危機管理というものを、
常日頃から心がけておかねばなりませんね。
(偉そうな事をいって申し訳ないです。。)
気合の応援クリックを2つ!!