神々の國へ…

祖國日本は、至誠を貫き、率先垂範して國家を經綸し、國體を護持して、その傳統による叡知と努力を世界に捧げて萬葉一統の理想世界を實現すべき責務がある。(『國體護持』 第六章 萬葉一統より)コメントは神々の國へ・・・(FC2版)へお願いします。


二階俊博

二階俊博と支那利権

≪新たな金の流れが出来ている≫

 応援クリックお願いします人気ブログランキングへ投票する!!人気ブログランキング

 こちらも応援お願いしますFC2ブログランキングへ投票する!!FC2ブログランキング


四川大地震 与党議員団が救援物資 駆け足視察に「今後も支援」

 〜引用開始〜

 自民、公明両党の有志による議員連盟「日中関係を発展させる議員の会」(会長・森喜朗元首相)が8日、中国・四川大地震の被災地・成都市を訪れ、民間から募ったテント300張り、即席ラーメン2000食などの救援物資(約31トン分)を届けた。

四川大地震の被災地支援のため、日帰りで救援物資を届けた与党有志の議員ら=8日、中国四川省・成都空港(酒井充撮影)
四川大地震の被災地支援のため、日帰りで救
援物資を届けた与党有志の議員ら=8日、中国
四川省・成都空港(酒井充撮影)

 成都市を訪れたのは団長の二階俊博自民党総務会長武部勤元幹事長ら与党議員15人で、地震発生後に日本の国会議員が現地を訪問したのは初めて。国会開会中ということもあり、チャーター機で往復約10時間、滞在時間約4時間という日帰りの強行軍だった。二階氏は記者団に「われわれの行動が、災害で身も心もうちひしがれている人々が元気を出して立ち上がる一助になればと願っている」と述べ、訪中の成果を強調した。

 成都市は、震源地から約100キロ離れていることもあり、倒壊した建物などは見あたらなかった。街頭で時折「自力更生」と掲げた看板を目にすることはあっても、被災地という印象からはほど遠い。阪神大震災の際に神戸市では食べるものにも困窮する事態だったにもかかわらず、少し離れた大阪市内では日常の生活が営まれていたことを想起させた。

 訪中議員団が唯一、大地震との接点を持つことができたのは、日本の医療チームが5月下旬に活動した四川大学華西病院の視察だった。二階氏らは倒壊した建物の中から助けられて九死に一生を得た被災者と直接面会した。病院視察を終えた二階氏は、「足らざるところがあれば、今後もお役に立てるように努力する」と述べ、復興に向けた支援を継続させる考えを示した。(酒井充)

 〜引用終了〜

 2Fに関しては何度かこのブログでも取り上げました。

 日本において、日本人学生より支那人留学生をVIP優遇する政策を始めたのが何を隠そう二階俊博氏です。

 参考エントリー:不良支那人は国外追放だ!

 そしてまた、ゾロゾロ支那に媚びを売る政治家どもが、少しでも友好ムードを取り繕うと必死になっています。こういう被災者への国際救済支援などに限ってならば超党派で行うべきであると私は思います。

 この記事に出ているように、「自民党公明党創価学会池田大作の支那利権組」だけが雁首そろえて表敬訪問とばかりに形だけの友好をアピールしている事に吐き気がするのは私だけでしょうか。

(即席ラーメン2000食分って、己らの身銭を削って出したらもっと用意できるだろうが。)

 ご存じの方もいるかもですが、和歌山のグリーンピア南紀という巨大保養施設の売却、再建に名乗りを上げた、支那のリゾート会社「香港BOAO」に関連して、二階俊博氏が強く働きかけたという。

 参考リンク:「ムーブ!」二階俊博とグリーンピア南紀(「ぼやきくっくり」さんより)

 〜部分的に引用開始〜

 「この会社を紹介したのは中国通で知られ、地元選出の二階俊博・元経済産業大臣だったのです。当時グリーンピア南紀には、私立大学や福祉法人など20数団体から利用の打診がありましたが、公募も行われないまま香港BOAOに決まったのです。」

 「ここには特約があります。というのは10年後に無償、つまりタダで町は土地、建物を香港BOAOに譲渡するというものだったんです」

 1万香港ドル、日本円で15万円しかない、営業実態のないペーパーカンパニーであることが判明しました。」

 〜引用終了〜


 そして、グリーンピア南紀跡地の近くを通るように、国道42号線の「国道バイパス」の建設を推進していたのも二階俊博氏です。この建設は跡地の3年後に建設される予定だったらしく、バイパス建設後の周辺の地価はグッと上がる可能性が高いとのこと。

 (ちなみに、私は道路特定財源に関しては限定的支持派)

 関西ローカルABC放送「ムーブ!」中にも言っているように、香港BOAOとしては建物には興味は無いが、80億の負債を解消するために、和歌山県の土地を利用して将来的に高く売却しようとしていた疑いがかなり高い事が指摘されています。

 そもそも、グリーンピア南紀は国民の年金基金で建てられた箱物。これを一部の政治家の利権で、しかも支那企業の負債補填のために道路特定財源までも利用しようとしているならば、二階俊博氏はまさしく売国奴と認定しても何の差し支えもないのではないか。

 (日本に江沢民(前支那共産党主席)の銅像を建てようとしていたのも二階俊博氏であることはあまりにも有名です。)


 売国政治家は選挙で確実に落選させましょう!!

 応援クリックお願いします
人気ブログランキングへ投票する!!人気ブログランキング

 こちらも応援お願いしますFC2ブログランキングへ投票する!!FC2ブログランキング

★旧社会党みたいな民主党

小沢一郎氏のようなお花畑が咲き乱れている政治家よりも宮崎哲弥氏の方が何百倍もの鋭い国際情勢観、安全保障論に優れているのは皆様もご承知の通りでしょう。

やはり宮崎哲弥氏は漢(おとこ)前である。客観的に鋭く情勢を見据えている。

2006年10月23日と少し前だが関西ローカルABCテレビ(テレ朝系列)放映の「ムーブ!」で今回の中川政調会長と麻生外務大臣による「核議論」について触れている。



この中で宮崎氏は、

「核兵器を”持つ”ことと核兵器を持つべきか否かの議論は全く別物である。」

「日本が現状、核武装することはリアリティがない。」

「国内でその可能性を議論したり、研究したりする事を妨げてはならない。」

「必要であればいつでも核保有をする用意がある」


上記のように述べている。

てっちゃん・・・。。。



『パーフェクト!!』



何もいう事はない、100%賛同である。
言う事があるとすればこの次のステージの話である。

次のステージの話→★日本の防衛力と新兵器。

当たり前の事を当たり前のようにいう事が何て難しい国なんだろう日本は。


そして今日行われた党首討論でのやり取り。
(ソースがTBSですぐに消える可能性があるため全文引用)

〜引用ココから〜

党首討論、「核保有議論」発言めぐり論戦

 「総理が、あるいは本人がいくら非核三原則を堅持すると言っても、一方で核武装そのものの論議はいいじゃないかという話になってしまったら、非核三原則を守るというその言葉も、国民にとっても、国際社会にとっても素直に受け入れられない」(民主党 小沢一郎 代表)

 「核武装するという議論を自由にしてもいいということは一言も言っておりません。核をめぐる議論について、抑止はどうあるべきかという議論、またそういう議論に対する論評というのはありうるだろう」(安倍晋三 首相)

 「核武装ということは、政治的にも軍事的にも決して日本にプラスではないというふうに思っておりますけれども」(民主党 小沢一郎 代表)

 「政治的に、軍事的に意味がないということ自体も議論と言えば議論になるわけです。その議論すらしてはいけないというのは、これはやはり行き過ぎではないか」(安倍晋三 首相)

 小沢代表は防衛庁を省に昇格させる法案の審議を進める前に、安倍総理が閣僚などに発言を慎むよう指示すべきだと述べました。

 このほか、8日は教育基本法や憲法改正の問題も取り上げられましたが、こちらの議論はすれ違いに終わりました。(08日17:13)

〜ココまで〜


ミラー方でのコメントで書いたのだがこの「核議論」の件に関しても各政党は、

民主党は「思考停止」

公明党は「われ関せず」

自民党は「支離滅裂」

に他ならない。


核論議、二階国対委員長が首相の責任論に言及

前からこの二階って言う奴は気に入らなかった。

自民党やら新進党やらあっちこっちをダラダラ渡り歩いて来た人間だけにどうも信用なら無いと思っていたがやはりそうであった。

どうも政治信念というものが全く無く、ただ「勝ち馬に乗れればよい」という小沢一郎と一緒の単なる「政局屋」である。

ちなみに記事に載っているが二階はかの有名な悪法『人権擁護法案』推進派の一味である。そして、屈中議員の一人でもある。

いつから自民党は党内の幹部にこんな社民党のような議員をのさばらせておくようになってしまったのか、それの方が不思議でならない。

二階のような人間に「自民党は『自浄作用』を必ず発揮する」等と言われる筋合いは1%たりとも無い!。
逆に二階をはじめ、屈中、親朝、媚米連中の洗い流す『自浄作用』を自民党は是非ともやるべきである。

何十年も前に議論をすでにやっているので今更やる必要もないと言う輩も同じく「思考停止」の部類で間違いない。

国防論議は「生もの」であることを忘れてはならない。

いつも「新鮮・鮮度」が重要だ。

兵器は日々新化していることを置き去りにしてあらゆる国防の可能性を「議論しない」事は亡国への一途を辿ると覚悟せねばならない。

「竹やり」「弾道ミサイル」はどちらが強い??

極論的な例えだが小学生でもわかる理屈がなぜ屈中、親朝、媚米の連中は分からないのか私も不思議で仕方がない。

批判する者達はもしかして逆にもっと良い方法を知っているのか!?と期待してしまうがそれもどうせ期待はずれだろう。


非常に的をえたPJがあったのでリンクを紹介。

二階俊博国会対策委員長に問う(上)

二階俊博国会対策委員長に問う(下)

おまけで産経の社説。

■【主張】「核」論議 理解に苦しむ二階氏発言


我々がビックリするような反論を是非とも「核議論」反対派から聞きたいものである。


****************************


お忙しい中、拙ブログへご訪問頂いている皆様には御礼申し上げます。
皆様方の様々な視点によるあらゆる情報と知識の共有、国家、政治に対して意識を高めあう『討論場』としての役割の一端を果たせればと切に願っております。
皆様のご意見、ご指摘、ご感想をコメント欄にてお待ちしております。



政治ブログランキング参加しています。
応援クリックよろしくお願いいたします!!

 ↓ ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ投票


こちらも参加しています、応援クリックお願いいたします!
日本ブログ村・政治ブログへ投票
管理人:dandy

dandy

最新コメント
カテゴリ別記事
アーカイブ

QRコード
QRコード


歳徳会バナー(小)
・歳徳会では食の安全と日本食の見直し、チャイナ・フリーを当面の目標として食糧自給率を高め、海外依存しない純国産食材店舗などの都道府県別情報などを公開しています。

食べ物幕府バナー(小)
・食べ物幕府では安全性の低い支那産の食材を使用している企業などに電凸を行い、支那産に対してどれだけ危機意識を持っているか、その生のやり取りを公開しています。
  • ライブドアブログ