外国人への参政権付与反対!

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 まず、ご報告が遅くなり誠に申し訳ありません。1月17日(土曜日)、大阪は梅田阪急東交差点付近で、「日本人の仕事が無くなる外国人の移民受け入れ反対!」、「外国人への参政権付与に反対!」、「竹島は日本固有の領土!竹島を取り戻せ日本人!」などの趣旨で、街頭演説とビラ配りを敢行いたしましたので、ご報告申し上げます。

 外国人参政権反対!

 (外国人参政権に反対する会・東京より、村田春樹先生)

 外国人参政権に反対する会の村田春樹先生は、なぜ外国人に参政権を与えてはならないのか、与えられないのか、海外の現状はどのようになっているのか、などを分かり易く街頭の方々へ訴えかけられました。

 街頭演説後の講演会においては、「在日韓国・朝鮮人などを含めた外国人を何十万人も受け入れている日本に対して、「日本は移民を受け入れていない国である。」という認識は間違いであり、すでに多くの移民を受け入れている。」、「イギリス、フランス、ドイツなどのヨーロッパ諸国ではかつて移民政策が推進されていたが、やはり問題点が多くあるため今は移民を受け入れない方向へ変わってきている。」等の内容を、非常に分かり易くご講演下さいました。


竹島を奪還する原動力は国民の声だ! 
 竹島奪還!
 (竹島を守る会・島根より、梶谷萬里子事務局長)

 梶谷萬里子先生は、島根県竹島が不法に韓国に占拠されている現状において、島根県民がどれほどの苦痛と損害を被っているか、現状を詳しく街頭にて訴えられました。その後の講演会においては、島根県が竹島の日を制定するまでと、これまでの経緯を詳しくお話下さいました。

 普通の主婦でいらっしゃる梶谷先生が、竹島奪還運動を起こされて2月22日が「竹島の日」であるという事を島根県として制定させるまでに至り、現在に至るまでは数多くの困難があった事をお話下さいました。 

 そのご尽力あって、山谷えり子代議士、松原仁代議士(「日本の領土を守るため行動する議員連盟」)、その他、鈴木宗男代議士、森岡正宏氏、佐藤勝氏など数多くの著名人のご協力を得られるまでになり、それが溝口善兵衛島根県知事や島根県議員・市議らを後押しする大きな波となり、現在では外務省で「竹島は日本固有の領土である」と、当然の主張させるまでに影響力を与えるに至ったとの事でした。

 参考リンク:外務省 竹島問題

 講演会後の懇親会にて、私が島根県の教育委員会をはじめとした、教育現場での竹島問題の扱いについて、梶谷先生にご質問させて頂いたところ、「島根県では来年度から、小中学校の授業の中で竹島の歴史など(領土問題を含む)、正しい情報でもって子供たちが学ぶ事が出来る授業時間が設けられるようになった!」と、梶谷先生から誠に嬉しい情報をお聞きする事が出来ました。

 ※竹島問題なども含めた、現在の教育状況の問題点や要望を是非、パブリックコメントとして政府に意見を送ってください。『近隣諸国条項』を撤廃するためにも是非ともご協力お願いいたします。締切間近です。
 
 教科用図書検定基準(案)・・・意見公募締切 平成21年1月24日(土)
 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000359&OBJCD=100185&GROUP=
 高等学校学習指導要領(案)・・・意見公募締切 平成21年1月21日(水)
 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000357&OBJCD=100185&GROUP=


  梶谷萬里子先生がなぜそこまで行政を動かす事が出来たのか、そしてお話中で一番のポイントだと私が思ったのは、「絶えることなく根気よく続けた折衝」であると思います。その際に、事実と正論ももちろん必要ですが、必ず実現出来るような現実的手段と戦略、行政対応に根負けすることなく、これらを冷静に判断し遂行して行けるだけの胆力が必要なのだと思います。

 現在では「保守系」市民の会や団体が数多く存在するのですが、各会の様々なアプローチを柔軟に取り入れ、互いの活動を補完し保守系全体で多くの支持者を増やす事、母数を増やすことを今一番実践していかねばならないと思います。小さな差異を否定批判する事は簡単で、そんなことはいつでも出来る事です。それほど日本の内外に取り巻く状況には厳しいものがあるということです。

 我々も、ネットでの活動も継続してやって行かねばならない重要な事なのですが、それらと並行して街頭で訴えて行く、一市民が行政へもっともっと訴えて行く、そうした地道な活動の積み重ねを率先して行動していかねばならないと思います。贅沢を言えば、そういった行動は各都道府県ごとに必要でしょう。

 各地の有志は勇気を持って立ち上がってください。この日本国を護る戦いは東京・大阪・愛知などの都市圏だけで到底成し得るものではありません。

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