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2008年05月19日

人命救出よりメンツが大事

≪両雄並び立たずとは良く言うものだが・・・≫

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 日本の緊急援助隊は煙たい? 住民歓迎も軍は「メンツが…」(MSN産経)

 「(一棲)両雄並び立たず」とは、支那前漢時代の歴史家「司馬遷」が記した『史記』の中で、楚の項羽と漢の劉邦(後の漢初代皇帝、高祖)が覇権を争った物語からの諺である。

 辻褄が合わず、論理が一貫しない事を指す意味があり、二人の英雄が同じ所に居ても並び立つ(≠共存)事は出来ぬから、どちらかが先にやらねばならないという、非常にドライで現実的な諺だと言えるだろう。

 上記リンク先記事によれば、人民解放軍が捜索し終えた場所、救助が無理だと判断した場所、土砂に埋もれて救助が不可能と判断した小学校などに、日本の救助隊を行かせているという。

 にも拘らず、人民解放軍からは「そんな場所で日本隊に生存者を救出されたらこっちのメンツが丸つぶれだ」等という浅ましい感情が湧き出ているという。

 支那人民からすればいつも「小日本鬼子」だと思っていた日本人によって命を救われている現実を目の当たりにすれば、神が舞い降りてきたかのような心境に変わるのも無理はない。真っ黒色だったと思っていた生地に穴があいて白色が見えるほど目立つものはないということだろう。

 しかし、この期に及んでもまだ「メンツ」に拘っている人民解放軍には、この状況で人命救助よりも大切な何かがあるのだろうか?人民解放軍とは名ばかりで、いっそのこと「人民放置軍」と名前を改名すれば良いのでは?などど皮肉も言いたくなるような記事だ。

 支那国内においては、人民解放軍が活躍している報道がされていが、この産経の記事の通りならば支那政府(中国政府)と地方の人民解放軍との溝の深さを再認識させるに十分な出来事ではないだろうか。

 どちらが率先して先に人命救助をやらねばならないかと言えば当然「人民解放軍」であるが、日本の救助隊に手柄を取られてはならないと足を引っ張り、それでも手柄を取られる事を妬むようでは、両雄並び立つ以前の問題だ。

 日本がこんな支那とアジアの両雄などと並び評されるのであれば、英雄でなくても結構だと私は激しく思うのである。

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1. 【5/25】フリチベTシャツ着て渋谷でウロウロ禁止+千葉も当日オフ!  [ 帝國ブログ ]   2008年05月22日 12:52
引用が錯綜してきたのであんまりしたくないのですが当記事は色を変えさせて頂きました。 なぜ色を使わないようにしているかと言うとデザイン面の拘りとコピペや色盲の方にも対応 しているためで(←後付けな理由w)決してここの主が面倒くさいとかの話では(r...

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1. Posted by argument    2008年05月19日 12:46
私もこの記事を見て怒り心頭です。

救助隊が生存者を救出したというニュースがなかなか出て来ず、何か障害があるのではと思っていたところ、この記事です。

人民解放軍は何のためにあるのか。

こんなことをすれば、人民の感情はますます、政府や軍から離れてしまうというのがわからないのでしょうか。

理不尽な状況にあっても、被災民のために必死で働く救助隊は日本人の誇りです。
2. Posted by dandy    2008年05月19日 23:00
argumentさん

 これでは人民解放軍は毛沢東が指揮していた頃の時代と何も変わらないですね。
行く先々で従わせる為に従えない者をは拷問・粛清し恐怖を植えつける。記事がすべてとは言えないのも事実ですが、結局日本への要請が遅れ、救出が出来ずに住民を見殺しにしている事には変わりはありませんね。

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