≪独立行政法人 日本芸術文化振興会は解体すべきだ!≫

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 エントリーとしては少しUPが遅れましたが、映画『YASUKUNI』は紛れも無いプロパガンダ映画という事が内容を見るまでも無く判明していました。

 まずは、まだ動画を見ていない方は下のご覧ください。

 映画『YASUKUNI』への助成金支払いは妥当なのか!?
 ※ニコニコ動画版
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2910320
 


 映画「靖国」について有村治子(自由民主党・無所属の会)質疑2008年3月27日 (木)  参議院 内閣委員会 (其の壱〜六まであるようです)
 ※You Tube版はこちら

 

 動画を見て頂いてお分かりだと思いますが、文化庁および、日本芸術文化振興会は支離滅裂、無茶苦茶です。答弁も答弁ではなく、「これぞ強弁!!」というマニュアル通りの役人型強弁に徹しています。

 質疑のポイントを以下にまとめました。

1・小山文化部長が責任者である。

2・助成金交付認定基準として、商業的・政治的・宗教的要素を含まないものである事。

3・映画「YASUKUNI」の助成金拠出審査の権限はすべて日本芸術文化振興会にある。文化庁側には無い。

4・所謂「靖國騒動」は政治的な国際的世論を喚起するものであり、議論されている事柄である。

5・映画申請された時、そして今現在においても小泉元首相が行った靖國神社参拝についての訴訟が続けられているが、原告の筆頭は、浄土真宗本願寺派正蔵坊代表役員の菅原龍憲氏、高金 素梅氏であり、映画のキャスト3人の中の2人である。
 (靖國神社とは係争関係である。そして、また高金 素梅。)

6・現実行われている訴訟と同じ主張が映画の中でも展開されており、政治的宣伝がそのままキャスティングに反映されている。

7・キャストの一人である刈谷直治さんは、映画「YASUKUNI」のキャストである事を聞いていない。現在でもキャストになる事を了承していない。さらに靖國神社に関して政治的見解を示しておられない。
 (助成金云々以前に、キャストが出演拒否している映画が上映されて良いのか?)

8・初回(平成18年7月19日)の助成金交付要望書提出時点で、小泉元首相の靖國神社参拝に対する訴訟を起こしているメンバーを意図して登場させる旨が明記されており、それを承知の上で交付金が出されている。

9・「天皇の問題」を絡めていると李纓監督は支那メディアに対しても公言しているのにもかかわらず、政治的宣伝意図が無いと文化庁および芸術文化振興会は強弁、または判断している。

10・協力プロデューサー 山上徹二郎氏は政治的事例である、日本の「戦争責任」について、国際的に映画「YASUKUNI」によって影響が出ると、支那メディアに公言している。

11・専門委員会の議事録等というものは存在しない。
 (要するに、この小山部長はザルで公金拠出の承認判子をついているということだ。)

12・いわゆる南京事件に関するコラージュとの一部見解がある写真が映画随所に出てきている。

13・専門委員会の議論は公開できないと言うが、日本国民側も公的な資金が適正に拠出されているかどうか「知る権利」がある。
 (人権擁護委員会が設立されたら、同じように議論の内容は公開されないまま、人権侵害であると認定されかもしれませんねぇ。)

14・平成18年9月14日に3時間だけの議論で決められた。その議論の中にはYASUKUNI以外にも映画は16本もあった。

15・完成試写会は平成19年3月30日に行われ、専門委員6人中4人が試写している。その後、助成金を交付する事が最終的に適正であるかどうか専門委員会に対して文化庁側から確認する事は全くなされていなかった。
 (最初の書類審査のみだけで、その後どんな変更が発生したとしても助成金は支払われるのだそうだ。これだとどんな反日映画でも、外国人でも、日本国民の税金を使って映画作ってもOKだ。)

16・制作者、共同制作者がすべて支那(中国・チャイニーズ)であり、日本映画とは言えない。

17・助成金は本名で申請しなければならないのにも関わらず、代表取締役の本名までが変わっている。しかし、文化庁側はこの事を全く把握していなかった。インターネット検索でも分かる事が、文化庁では把握できていなかった。
 (文化庁役人の情報収集能力は一般的なインターネット情報以下である事が発覚。)

18・専門委員のひとりY氏は、映画人「9条の会」のメンバーである。この事を日本芸術文化振興会は全く把握してなかった。個人的な政治思想は自由であるが、その影響を与えたと疑念する事を払拭出来るまでに至っていない。

19・靖國神社のご神体は「日本刀」ではなく「神剣と神鏡」であり、その神剣は両刃の剣であり正確には「日本刀」ではない。

20・パンフレットの中心に掲載されている人物は現役の自衛官であり、靖國神社へ参拝した時に映画制作者側が勝手に撮影したものであって、本人の承諾無しで掲載しており、肖像権を侵害している。
 
(本人が訴えでないからと言って何でも有耶無耶にするのは許されないだろう。下の画像が問題のパンフレット)


Yasukuni



 「常識人が理解できる日本語で説明していただきたい。」のですが、

 役人は「すべて専門委員会の決めた事で。。。」だそうです。

 文化庁、日本芸術文化振興会のこのような裏工作を国民に知られたくなかったために、稲田議員はじめ保守系の議員を右翼議員のプロパガンダの象徴として吊るし上げ、あたかも「言論の自由」の侵害だと反日マスコミはここぞとばかり一大キャンペーンを打っていたという事だ!

 しかしながら、有村治子議員GJ!!

 (八紘一宇のアイサイさんから通報がありました、クローン牛について今日エントリーをUPする予定でしたが、また後日UPします。)


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