≪三宅久之氏の正論≫
本日の「たかじんのそこまで言って委員会」で、三宅久之氏が真っ当な正論を述べていた。
・沖縄の米兵による少女暴行事件について
三宅 「犯行に及んだ米兵も悪いに決まっている。だが、夜に米兵が集まる歓楽街のようなところへ少女が一人で行くという行為にも問題がある。それは親や周りの大人の少女に対する教育にも問題がある。」
・少女暴行事件について田嶋陽子との激論の中から
三宅 「あ〜んたの家では、寝るとき家の鍵を全く掛けずに寝るのかね?」
・イージス艦と漁船との衝突事故について
三宅 「イージス艦ばかりが悪いような印象が今あるが、小さい漁船が回りにたくさんいる状況で、何倍も大きいイージス艦がちょこまかと動き回るほうが危険だ。」
ただでさえ不法滞在外国人が増えている状況で、山間部の田舎じゃあるまいし鍵を掛けずに寝るバカなどいるはずも無い。いたとしたらよほど危機意識が低いとしか言い様が無い。(田舎の場所によっては掛けなくても安全な所も無くはないがそれでも危険。)犯行に及んだ者が米兵でなくて一般人でも同じ事が言えるはずだ。
沖縄の基地問題や集団自決問題なども取上げられており、田嶋陽子などはいつものごとく、「沖縄にばっかり基地を押し付けないで、東京に基地を持って行きゃいいじゃないか」などど、電波発信していた。
仮に東京に移転したとしても現在の沖縄の状況がそのまま東京に移るだけでイタチゴッコであり、なんの解決にもならない。米軍が沖縄に基地を置く理由などについても地政学的な面で沖縄を考えた論評が三宅氏、花田氏以外には全く無かった。地球はメルカトル図法のような平面じゃない。
当時の日本の戦時中状況下において、仮に沖縄以外の場所で陸上戦が行われれば、同じような事が起きていた可能は高い。軍人軍人というが、最前線で戦っていた日本兵も本土、沖縄問わず家族を持つ「一般国民」である事には変わりない。
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