≪今度の参議員選挙は一つの通過点にしか過ぎない≫

 早いものでもうすぐ投票日です。

 「新風」という旗の下、新風連という有志連合が結束し早8ヶ月を超えようとしています。25日に大阪勉強会へ参加して参りましたが、このような毎日の更新もままならない唯我独尊的な極小ブログでも応援くださる方がいらっしゃり、改めて感動しました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 参議院選挙が終わっても引き続き、「私流」で行きますので良ければご一緒に果てしなくお付き合い下さい。

 今日は特に大したエントリーは何も考えていません。

 そうですね。そういえば・・・

 実際リアルで活動をしている今日この頃の中でいつも頭から離れない言葉があります。

 それは、初めての大阪勉強会での維新政党・新風の魚谷代表の言葉です。

〜ここから〜

 魚谷代表の言葉(再掲)

 基本的な発想、思考方法が違う。結果を出さないといけないのは同じ。勝つ。

 基本的にちがうのは何の為にやっているのか?
 
 自分が議員になる事が目標の自民党などと違って、現実、戦後日本のありようを何とか変えようとやっている事と違う。自民党などの政党から見れば何てバカなことをやっているんだと、主要政党であれば1回目落選しても2回目当選しなければ意味が無い。議員にならなければ意味が無い。と考えている。何を言えば良いのか、何をすれば良いのか、本末転倒になっている。

 「世の中の流れに沿えばよい。」
 「そんなこと言う前に通る事が前提ではないのか。」
 とも、言われている。

 その考えで自民党へ入っていった者がどれだけいるだろうか。そんな人たちの中で何かを成し得た者が居たでしょうか?

 隠れて愚痴を言う人間は居る。しかし、そんな議員は自民党の枠から抜けて出ていない。自分が議員であり続けるために。自分をごまかしている、自分に嘘をついている。
 我々はそうじゃない。まず、日本がオカシイと、そのためには何をしなければならないのか。そのために、例えば昔はテロやクーデターなどの非合法な手段もあったでしょう。だけど、ある段階からそういう時代じゃない、政党政治という議会政治の中で勢力をどう作っていくかという時代。

 学生時代、三島由紀夫「盾の会」に参加、昭和45年11月25日アルバイトをしている時取りすがりにチラッと聞いた。

 ニュースでも取り上げられたけれども、しかし、今日も明日もあさっても何も変わらなかった。三島由紀夫というあれだけの大きな文学者が一生かけて思想的な鋭意を行ったにもかかわらず、私の仲間も参じて自決をしたけれども何も変わらなかった。

 じゃ、我々如き無名の者が少々いろんなことをやっても世の中何も変わらない。社会的な勢力を作らなければならない。当選することが目的ではない、あくまでそれは結果である。もちろん当選しなければならないのではあるが、通るために口をぬぐってそれでいいのか?

 理想的かもしれないけれども言わなければならない事をドンドン行って、その共鳴者を支持者を地道でも増やしていかなければならない。

 基本的にわれわれは少数派である。しかしやっと、今まで誰も相手にしてもらえなかった事が今やっと何か変わり始めている。今の日本の悪しき議会政治、政党政治を正していかなくてはならない

 日本ほどバカみたいにタレント議員を集めて票を得る為に、勝つ為にやって、世界の中でこんな事やっている所は無い。アメリカのレーガンにしてもアーノルドシュワルツェネェッガーも熱烈な共和党支持者であり、それなりの活動をやってきた事が認められているから今の地位に居る。自民党も民主党(のタレント議員)もそんな事はやっていない。

 本気で日本をどうするかと言う事がある人間しか議員になってはいけない。

 議員になってから何をすれば良いのかと考えるのではダメだ。47都道府県、すべてに立候補者を出せば良いというものではない。

 バカと言われようと、多少回り道しても、それを突き通すことが本当の日本の将来に我々自身が責任を持つ事でもあるし、新風として苦労してやっている一つの有り様だと思う。そうでなければ自民党や、民主党へ入っていけば良い。

 しかし我々は違う。本気で日本を変えたい。ココまで来たんだから、あとは皆さん頼みますよと託したい。

〜ココまで〜

 今の新風という組織、思想は今の時代の中では不器用な政党に見えるかもしれない。

 けれども、この魚谷代表の言葉を聴いて頭に浮かんだイメージは己の主張に対するそのひたむきな「誠実さ」でした。偉そうな言い方ですが「自分に正直な方だ」と思いました。

 そしてせと弘幸氏に感じたのは自らが主張する言葉を具現化させるその行動力の源、「情熱」でした。 

 魚谷代表はどんな批判や罵詈雑言に対峙しても決して、「ひるまず」、「曲げず」、「媚びず」、そして「誠実」に我々に訴えてくださりました。これまで色々な政治家の演説やパフォーマンスはありましたがこれほど心に響く言葉を発せられる現政治家が果たしているか、と思いました。

 しかし我々は違う。本気で日本を変えたい。ココまで来たんだから、あとは皆さん頼みますよと託したい。」

 昨日の勉強会では瀬戸さんも同じようなニュアンスを言っておられました。

 「俺がやってやるという若い方が出てくれば良いなあ」と。

 こうした活動を通じて分かった事は、我々は「新風」に今の日本をどうこうしてもらうだけではなく、「新風」の示した道しるべをどう我々が志を引き継いで後世に伝えて行かなければならないのか、我々が将来どのような姿の日本にしていきたいのか考え、行動する事が肝心であると言う事。

 時は嫌でも流れていずれかは託さねばならない時期が来るでしょう。それが何年後かはわかりませんが、その引き継ぐ志は単なる「右翼」という枠組みの中だけでは表現・消化できない高邁な精神の歴史書として胸に刻み込まれ、国家が不安定で崩壊をする前に我々日本人は今こそ大同に付き、小異を捨て団結していかなければならないと思った次第です。

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