昨日発生した「博士の独り言」のブログに対するハッキング攻撃に対して、一考する。

まず一つ前の記事でも述べたがこれは言論の自由に対する明らかな弾圧であり、一人の人間に対する卑怯極まりない人権侵害であると言わざる得ない。
明らかに狙いやすい、叩きやすい人たちだけを狙った卑劣な攻撃であります。

この件も含めて強い憤りと怒りを当ブログは表明するし、断固戦う者とする。

博士さんは誰か一人を指して暴言を吐き、誹謗中傷を繰り返していた訳でもなく、事実あることに対して的確な見識を持って正当に、疑問と警鐘を鳴らしてきた方であると私思っています。

この疑問に対して、呈された側もブログやHP、コメントなどで反論の自由は憲法で保障されていることであり、後ろめたさがないのならば正々堂々と公論の場に出て意見するのが筋ってものです。

今回の犯罪にも通ずるサイバーテロ行為は、一般の良識あるブロガーへの挑戦状でもあり、ネット上の言論統制を推進する『ある特定の団体』からの圧力であると私はおおよそ推定しています。

昨今のインターネット普及により匿名性がさらに強くなり、誰もが自由にホームページやこのブログなどで意見を自由に発することが出来る時代となりました。
我々はこの「善も悪も」「真実やデマ」も共有できるネットから正しい情報を得るための見識をさらに養わなくてはなりません。

あらゆる膨大な情報も法的に触れない限りは公表は自由です。

しかし、その自由の中には我々が守らなければならない大切な『真実』も内包されており、そして伝えてくれる有志ある人間が居る事を常に忘れてはいけない。

そして、今までテレビや新聞、週刊誌等の偏った報道にだけ振り回されることなく、自由な情報時代の恩恵と権利を与えてくれる日本という国家に感謝したい。

(その権利は我々一人一人が守って行く事で国家の保障が得られる訳です。決して国家が勝手に保障してくれる物ではない事を自覚しなければならない。)


この件に絡むであろう例の『人権擁護法案』はこういった一方的な団体からの圧力を法的に正当化される種の法案であり、この法案成立は断固として反対せねばなりません。この事に関して「右寄りか左寄りか?」というのは全く議論外であります。


出来る限りこの事を皆で働きかけ、問題を広めましょう!!
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お役立ちネット(新聞社など各マスコミ・TV局など)一部反日的な新聞社は訴えるだけ無駄なので注意を。


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